山姥切国広中心のネタプロット






ガチでとうらぶ知識ゼロの女の子が山姥切国広♀に成り代わり!
戦場で拾われてブラック本丸出身刀剣と勘違いされる物語です!
ちょっと厳しめっぽい表現になってしまった部分もあります。
捏造過多。キャラ崩壊。女体化。ほんのりブラック関連。
審神者、刀剣入り乱れのちゃんねるネタ。
若干一文字一家による愛されになっています。
また、この話の主人公は幸せにはなりません。
バッドエンド、もしくはメリーバッドエンドです。
以上が苦手な方はご注意ください。


【本丸が】誰も悪くないからタチ悪い【内部分裂】

南泉スレ立て

主人公
主人公はとうらぶ知識ゼロの女の子。
死んだと思ったら、女体の山姥切国広に成り代わっている。
主人公は自分が死んだことと、普通の人間であったことだけを覚えていて、自分がどんな人間であったのかは忘れてしまっている。
けれど、今の体が自分のものでないと言うことは分かっているので、今の体が怖くて仕方ない。
ブラック本丸出身とかそういうわけではないが、ブラック本丸出身だと誤解されている。

主人公を保護した本丸
過去に本丸襲撃に遭い、山姥切国広や初期の刀を数振り失っている本丸。
新しく山姥切国広達を顕現することで彼らの記憶が少しでも薄れることを怖がっている。
また、どうしても重ねてしまうだろうし、それは山姥切国広の一番嫌がることだし、新たに来てくれた刀達に失礼に当たる。
だから折れた刀は顕現させない方針。



刀に覚えが無い。(山姥切国広の服に変わっていたという意味で)起きたら服が変わってた。
視界をちらつく金髪に、嫌な予感がして鏡を見せてもらう。
顔まで変わってる、と吐いて気絶。
もしかしたら元々は男士として顕現していて、後天的に女体化させられた?
だから(女子の服に)服が着替えさせられてたことに驚いて、体が変わってしまった事にショックを受けたんじゃないか?
記憶は無くとも、本能が刀剣男士のままなんじゃないかな?
刀に覚えが無いっていうのは?
取り上げられていたとか、そういう事なんかな?


起きた後、自分の顔を傷付ける
「違う、こんな顔じゃなかった! 違う違う違う! これは一体誰だ!」
とまた気絶
自傷及び自刃が出来ないようにまじないをかける

もしかしたら男士の記憶というか本能が残っているのかも
刀を持たせたら変化があるのでは?


抜刀させてみる
抜刀が出来ない
仕舞うときも自分の手を斬ってしまう
「抜刀すら出来ないとはどういうことだ!?」
「そんなこと言われても、刀なんて初めて握ったし……。扱いなんて分からない……」


自分の顔を傷付けようとして、強制的に体が動かなくなるのを感じる
何をされた……!?
と恐怖する


戦場が怖い。けれど本能が戦いを求めてる。
殺すのが怖い。だけど心が歓喜で溢れてる。
怖いと叫びたい口からは、思った事とは全く違う言葉が漏れる。
「俺を侮ったこと、後悔させてやる」
痛いと泣きたいのに、涙すら出てこない。
「死を持ってな!」
殺したくなんかないのに、簡単に斬り殺してしまう。
夜、戦場の記憶が蘇って魘される。
「わたしは、なんなんだ……?」
どうしてこんなにも簡単に、誰かを殺せるの?


最終的に「殺してください」とお願いする



手料理を作って持って行った奴ら全般アウト
特に燭台切と鶴丸も警戒されてる
遠征帰りで連絡の行き届いていなかった鶴丸が、燭台切が女士の山姥切国広に用意した食事に悪戯したんだと
しかも混ぜたものがタバスコで、その刺激に針かなんかを入れられたと勘違いしちまって、それから食事には一切手を付けなくなった
何度か色んな奴が代わる代わる料理を持って行ったんだが、絶対に手を付けねぇ
それで仕方なく未開封の市販品を食わせてる
それでも大分時間かかったけどな


短刀ちゃんたちは?

「中身と見た目がちぐはぐで怖い」んだそうだ
「子供じゃないのに子供の振りして近づいてきた。何かするつもりだ」って一番警戒されてる、にゃ
あと、何かあったときのために不寝番を置いてたんだが、それも夜目の利く短刀がやっててな
「監視してなきゃ安心できないならさっさと解放してくれ」って更に不信感を煽る結果になっちまった、にゃ

刀剣女士には逆効果だったか~……
微妙に刀剣男士としての本能が残ってるのがなぁ……
やっぱずっと監視されてるのは嫌だよな
監視は嫌かも知れないけど必要だし、容態の変化があるかもしれないから目が離せないっていうのもある
そこら辺を説明して納得して貰うことは出来ないかな?
>>いや、こんだけ警戒されてたら、そう簡単には納得しないでしょ……
逆に警戒されてない刀は?

同田貫と御手杵、大倶利伽羅かな
あと髭切
同田貫と御手杵は「自分に対して無関心なのがはっきり分かるから安心」
大倶利伽羅は「慣れ合うつもりはないと宣言したとおり、何も語らず、任された仕事だけをこなしているところに好感が持てる」
髭切は「自分を殺そうとする意志がはっきり見える。優しい顔をして近づいてくる奴らより意志が明確で逆に安心」

髭切の評価!!!
髭切たしかにそういうとこあるけど!!!
兄弟達はどう?
山姥切は?

堀川派は最初に無理矢理連れ帰っちまったことで完全に怯えられてるにゃ
というか兄弟だって言う認識すらない
むしろ一番の敵としてみてるな
警戒されてるってレベルじゃない
化け物斬りについては「自分でもよく分からずにモヤモヤする。安心するのに暗い感情も湧いてきて気持ち悪くなる」とのことだ

国広視点だとそうなるよな
この本丸に連れてこられなきゃ必要措置とは言え、閉じ込められることも殺意向けられたりすることもなかったわけだし
無理矢理連れてこられたとは言え、自分のせいで内部分裂してるってなったら心苦しいわな
そっか、記憶無いんだもんな
自分のことすら分からないのに、兄弟のことだけ分かるなんて都合が良すぎる
暗い感情っていうのは?

化け物斬りを見てると安心するが、「彼がいるのだから自分はいらない」という感情が芽生えるんだと
「彼がいるんだから自分を早く解放してくれ」という気持ちが強まって、現状に耐えられそうにないってよ
「知らない相手にこんな感情を抱くなんてどうかしてる」ともいってた、にゃ

現状一番仲良いのは?

あー……
俺達、か?

マジで?
どんな感じ?

お頭は「私が手作りの食べ物が怖いって分かって、他の人はどうにかして手作りのものを食べさせようとしてきたけど、この人は未開封のお店の商品を一緒に食べてくれた」
「自分たち側に寄せようとするんじゃなく、こちら側に寄り添う姿勢が嬉しかった」
日光の兄貴は「知り合いに似ているから構ってしまうのだと言われた。そのときの顔が寂しそうに見えた。それを嘘だと思いたくない」
「あと言動を見れば分かる。この人天然だ。なんなんだ、あのことあるごとに出てくる法螺貝」
俺は「いつもの二人に「猫」呼ばわりされている人」
「あの人(化け物斬り)と仲が良さそうに見えた。あの人の友人なら、悪い人ではないのだと思う」

国広に見られる「本科がいうならそうなんだろう」っていう妙な本科信仰はなんなん……?
うちでも見掛けるわ……
からかい半分でいった冗談を信じちゃっていたたまれなくなってる長義くんならうちにいます
ソハヤにも聞いてみたんだけど、写しにはよくある現象らしい
「俺も本歌が言うならそうなんだろうなーって何となく思っちまうし、写しってそういうなんじゃねぇの?」ってさ
あれか? 親の言うことなら何でも信じちゃう子供か???
本歌だろうと疑え~

>>ホントそれな




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