姐さん転生パロ
刀剣達の苦悩
光忠「御尊父の弟とか、僕には荷が重い」
長谷部「それな」
廣光「その御尊父と御母堂の息子で、姐さんの弟という立場に立ってから物を言え」
国永「正直すまんかった」
国広「俺も割と息子や弟の扱いを受けるから、何となく分かるぞ」
姐さん「……私と血縁は嫌か?」
「「「そんなわけあるかっ!!!」」」
姐さん「私も君たちと家族になれて嬉しいよ」
「「「~~~っ」」」
学校で姐さんと遭遇した刀剣達の反応
廣光・国広「姉さん!/姐さん!」←もちろん全力疾走
一期「先輩!」←満面の笑みで全力疾走
鳴狐「椿!」←目を輝かせながらの全力疾走
姐さん「君たち、全力疾走はやめような?」
ちなみに街中でも一緒。
ちなみに全員霊力あり。
しかし審神者としての才能は姐さんのみ。
その才能を、廣光や国広のものと勘違いした政府役人が誘拐。
もちろん姐さん達がブチ切れて政府に乗り込む。
そこで先輩審神者である都さんに再会するとか。
ちなみに姐さんはもう審神者にはならない。
前回の記憶が足を引っ張るだろうし、何より刀剣達が「姐さんの刀は自分達だけだから!」と断固拒否。
でもやっぱり歴史を変えられるのは嫌だから、お手伝いはする。
ブラック本丸の摘発とか、ブラック出身刀剣のメンタルケアとか。
他にも小話的なネタで、廣光が生まれたときに、姐さんが「廣光」と呼んだことにより「廣光」と命名することが決まった話とか。
調理系の学科に進もうとしていた明石が、姐さんと同じ学科に変更しようとして、姐さんに怒られる話とか。
長谷部達が自分達の稼いだお金を清庭家に全部貢ごうとするのを阻止する話とか。
他にも色々ネタはあるんだが、それを文章にまとめる才能がない。
切実に文才がほしい……。