姐さん転生パロ
設定
姐さんが死んで2200年代に転生。
姐さんは2000年代の人間なので、転生までに200年の時が過ぎている。
審神者界では、姐さんが死んで20年くらいの時が流れている。
刀剣達も姐さんの魂に引きずられてか、姐さんに近しい人間として転生。
姐さん→清庭椿(さにわつばき)
転生前の父母の転生者と思われる二人の子供として生まれる。
審神者としての才覚は健在で、付喪神の気配に敏感。
刀の展覧会などに行くと、刀剣男士として顕現していた刀剣達に話しかけられたりすることもしばしば。
ちなみに男前度やタラシ具合も健在である。
大倶利伽羅→清庭廣光(さにわひろみつ)
姐さんの二つ年下の弟として転生。
弟に転生したこともあり、姐さんのことは「姉さん」と呼んでいるが、たまに刀剣男士だったときの癖で「姐さん」と呼んでしまう。
読み方は同じなのに、姐さんが的確に聞きわけてくるので気が抜けない。
鶴丸国永→清庭国永(さにわくになが)
姐さんの叔父(姐さん父の弟、次男)として転生。
姐さんの血縁に生まれたことは嬉しいが、姐さんを「姐さん」と呼べないことが悩み。
燭台切光忠→清庭光忠(さにわみつただ)
姐さんの叔父(姐さん父の弟、三男)として転生。
姐さんの血縁に生まれることが出来たのは嬉しいが、姐さん父の弟という立場は荷が重く、胃を痛める日々を送っている。
山姥切国広→山切国広(やまぎりくにひろ)
姐さんの従兄弟(姐さん母の妹の子)として転生。
廣光と同い年で、姐さん父母からは息子の扱いを受け、姐さんからは弟の様な扱いを受けている。
へし切長谷部→長谷部国重(はせべくにしげ)
姐さんの叔父(姐さん母の弟、真ん中)として転生。
姐さん母が姐さん父と出会うまで、姐さん母のセコムをしていたため、シスコンと思われている。
粟田口派→粟田口一家
清庭家のお隣さんで、姐さんの幼馴染。
一期一振→粟田口一期(あわたぐちいちご)
姐さんの一つ年下の幼馴染として転生。
姐さんの高校の後輩。学校内で姐さんを見かけると満面の笑みで姐さんに駆け寄るため、姐さんの舎弟と影で噂されている。
薬研藤四郎→粟田口薬研(あわたぐちやげん)
厚の双子の兄。中学生。
厚藤四郎→粟田口厚(あわたぐちあつし)
薬研の双子の弟。中学生。
五虎退→粟田口五虎(あわたぐちごこ)
末っ子。小学生。
鳴狐→粟田口鳴(あわたぐちなき)
一期たちの叔父。姐さんと同い年の幼馴染として転生。
姐さんに同い年だから、と名前で呼ぶように言われているが、いつまでたっても名前で呼び慣れないことが悩み。
ちなみにお供の狐も転生しており、現在粟田口家でペットとして飼われている。
こんのすけ→こんのすけ
野生の狐として転生。姐さんが幼い頃に山で怪我をしているこんのすけを発見、家に連れ帰りペットに。
記憶はあるが、管狐だった頃の様に話せたりはしない。
三条とか左文字は近くにいなくて、国永とか社会人組の会社の取引先に三条がいたり、小夜が五虎退の通う小学校に転校してくるなどして姐さんと再会。
姐さんが大学の見学に行ったら明石と再会するとか。
ちなみに平行世界への転生ではなく、同じ世界選での転生のため、先輩審神者なんかは生きて審神者をしていたりする。
先輩とも再会したら面白そう。