【姐さんと】敵には容赦しない【やべぇ奴】
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81 名無しの審神者
はぁー、姐さんかっこ良すぎ
82 名無しの審神者
>>81それな
83 名無しの審神者
姐さんマジ寛大
もっと怒っても良いのよ?
84 名無しの審神者
姐さんは姐さんが怒るより先に、周りが怒っちゃうから
85 名無しの審神者
>>84それはあるよなぁ
86 名無しの審神者
怒る、とは違うけど、姐さんって敵には容赦ないよな
87 名無しの審神者
>>86分かる
88 名無しの審神者
>>86それって当然じゃね?
89 名無しの審神者
いくら姐さんでも、敵にまで優しくしてやれるだけのキャパシティはないだろ
90 名無しの審神者
むしろ姐さんは敵にこそ容赦ないだろ
91 名無しの審神者
んじゃ、次のお題は「容赦ない姐さん及び姐さん刀剣」な
92 名無しの審神者
話題出したの俺だし、俺から投下するわ
93 名無しの審神者
お、頼むわ
94 名無しの審神者
他にもネタがある奴は書きためろよー
95 名無しの審神者
みんなROMか書きために移ったみたいだな
俺は姐さんと姐さん長義の話を投下するな
姐さんに何か厄介な妖が取り憑こうとしててさ
ずーっと姐さんにくっついて回ってたんだ
姐さんはそういうのに疎いから、気付いているのかいないのか
気にする素振りすら見せなくて、長義だけが鬱陶しそうにしてたんだよな
そしたらその妖が調子に乗っちゃったみたいで、姐さんに襲いかかったんだよな
長義がそれを許すはずもなくて、まぁ斬り捨てられるんだけどさ
『ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?!?』
「姐さんは優しい。だからついて回る程度なら許したんだ。その程度なら害ではないと判断して」
「姐さんはあたたかくて柔らかい人だ。救われたくて縋る気持ちはよく分かる」
「だが、救われたいフリをして姐さんの優しさにつけ込んで、喰らおうとするのは許しがたい」
『ア゛ア゛ア゛……! イヤダ、ダスケデ……!』
一度で済むはずなのに、何度でも斬り付ける長義
そんな長義から逃れそうとして、妖が姐さんに手を伸ばしたんだけど、姐さんは凄く冷たい目をしてその光景を見下ろしていた
「山姥切、早く帰ろう。手早く済ませてくれ」
「ああ、すぐ終わらせるよ」
『ナンデ、ナンデ……! タス、タスゲテェ……!』
「お前は姐さんを見誤った。姐さんは確かに優しいよ。けれど、自分を害そうとする者にまで情けを掛けるほどお人好しじゃない。良く勘違いされるけどね」
『ヒアァァア゛…………!!!』
「姐さんの本質は俺達に近い。仇なす者に容赦はしない」
『ギ、ギィィアアアアアアアアア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!』
長義は妖が形が保てないくらいに細切れにして、塵となって風に浚われていくのを見届けて、姐さんを振り返った
そのときにはすでに妖の事なんて忘れ去っているかのような晴れやかな顔をしていた
下開けといて
96 名無しの審神者
サンキュー
「ありがとう、山姥切。手間を掛けさせたな」
「気にしないでよ、姐さん。姐さんのために敵を斬るのは俺達の本望なんだから」
「そうか、ふふ」
姐さんは年相応に口元を緩ませて、長義に向かって手を差し出した
「さぁ、帰ろう、山姥切。帰ったらご褒美に手入れをしよう」
「本当? ふふ、嬉しいな。よろしくね、姐さん」
姐さんの手を取って、長義は笑った
お前、そんな顔できたの?ってくらい無邪気な笑顔だったよ
そして二人は何事もなかったかのように帰路についたんだけど、目撃した俺達は堪ったもんじゃないよな
ぶっちゃけ姐さんも長義もめちゃくちゃ怖かったです
97 名無しの審神者
おっふ……
98 名無しの審神者
いっそすがすがしいレベル
99 名無しの審神者
姐さんの敵への冷たさはヤバい
100 名無しの審神者
姐さんの優しいだけじゃないとこほんすこ
101 名無しの審神者
>>100分かる
102 名無しの審神者
てか、長義の姐さん大好きっぷりがガチ勢のそれなんだが???
103 名無しの審神者
長義は主大好き勢だった……?
104 名無しの審神者
>>103姐さん本丸はみんな姐さん大好き勢です
105 名無しの審神者
おてて繋いで本丸に帰る二人可愛すぎかな???
106 名無しの審神者
長義ちゃんの無邪気な笑顔みたい
107 名無しの審神者
>>106俺は姐さんの冷たい顔が見たい
108 名無しの審神者
>>107姐さんの敵になれば見られるよ
109 名無しの審神者
>>108死と同義なんだが???
110 名無しの審神者
次、俺なー
姐さんってさ、万屋に存在する妖とか怪異と仲良いって知ってる?
俺が見掛けたとき、姐さんは赤目の白い蛇と、影を泳ぐ白い魚と戯れてたんだ
その時の護衛は三日月で、楽しそうな姐さんを微笑ましげに見つめてたよ
ちなみに白い蛇は吹雪(ふぶき)
影を泳ぐ魚は白影(はくえい)っていうらしい
※うさぎさん情報
二匹は姐さんと三日月の影を泳いで遊んでいた
「凄いぞ、三日月。影の中に手が入った!」
「おそらく、吹雪殿の力であろうなぁ。白影殿のいる異界に繋いだのだろう」
「白影は影の中ではなく、異界で暮らしているのか。そこに繋げるなんて、吹雪は凄いなぁ」
異界の中に手を突っ込んでるとか怖くないのかとか、そいつら何者だよとか、色々突っ込みたかったんだけど、一緒に万屋に来てた次郎太刀の震えっぷりに全部吹っ飛んだ
あいつのあんな怖がってる姿は初めて見たよ
しかもよく見れば、周りの刀剣たちも同じように怯えてたり、驚愕を顕わにしてたり
どうしたんだって尋ねようとしたとき、少し離れたところで悲鳴が聞こえてきたんだ
111 名無しの審神者
そっちを見ると、目を真っ赤に染め上げた刀剣男士が何かの肉を食いながら、悠然と歩いてきたんだ
しかも最悪なことに、妖側に堕ちていて、話の通じる相手じゃないことが分かった
そんな奴がさ、よりによって姐さんに目を付けたんだ
「あやつはもう人の味を覚えてしまっているようだ。あれではもう、元には戻れまい」
「そうか、残念だ」
残念だ、と言いつつ、姐さんは凍てついた目をしていた
心底どうでも良いというような目で、姐さんは一瞬でその刀剣男士に見切りを付けたようだった
「奴はどうやら私に目を付けたようだ。斬れ、三日月」
「うむ、承知した」
姐さんに向かって駆け出した刀剣男士と三日月が切り結ぼうとした瞬間、手のひらに乗りそうな大きさの白蛇が、万屋の屋根を越すような大蛇になって、刀剣男士の身体に巻き付いて締め上げた
ガクガクと震える刀剣男士を品定めするように首をもたげ、ちろりと舌を出したかと思うとぐわっと大口を開けて刀剣を一口に飲み込んだんだ
あまりのことに呆然とする俺達をよそに、大蛇は悠然と姐さんの元に戻っていった
手のひら大の大きさに戻り、じっと姐さんを見上げていて、姐さんはそんな白蛇に嬉しそうに笑いかけた
「助けてくれてありがとう。三日月も傷付かずに済んだ」
「俺からも礼を、吹雪殿」
それから二人は何事もなかったかのように白蛇たちと戯れてから帰って行った
112 名無しの審神者
二人が帰って、白蛇たちが姿を消したのを見届けて、俺は次郎にあの白蛇が何なのかを聞いた
曰く、自分たちとは比べものにならない程高位の存在だそうだ
俺は白蛇の方がヤバいと思ったけど、本当にヤバいのは影の中にいた魚の方らしい
自分たちの尺度で計れるものではないんだそうだ
113 名無しの審神者
114 名無しの審神者
115 名無しの審神者
116 名無しの審神者
ひぇっ
117 名無しの審神者
蛇じゃなくて魚の方がヤバいの………?
118 名無しの審神者
てか、高位の神に好かれるとか姐さんが一番ヤバい気がする
119 名無しの審神者
>>117魚の方は無害な妖を装っていて、末席とは言え同じ神の列にいる自分たちにそれを悟らせないっていうのが凄いことらしい
次郎が気付いたのは永く神社にいて、神の気配をよく知っていたからだそうだ
あと、姐さんは気に入られてるっぽいけど、そこまで深刻に考えなくていい程度らしい
神様は嫉妬深いから本当のお気に入りだったら、まず三日月たち周囲の存在が殺されてるって
もしくは姐さん本人を殺して自分の手元に置くはずだって
多分遊び相手感覚なんじゃないかってさ
まぁお気に入りであることには変わらないし、彼らの前で姐さんに危害を加えたら殺されるだろうけどな
120 名無しの審神者
ああ………
121 名無しの審神者
なるほどなぁ………
122 名無しの審神者
どっちにしろヤバい奴が背後を固めてるわけですね(白目)
123 名無しの審神者
姐さんのセコム、最強では?
124 名無しの審神者
次、俺が投下するな
ちょい胸くそありだから注意しろよー
下開けといて
125 名無しの審神者
万屋でのこと
姐さんの護衛は太郎さんと小夜ちゃん
一人の男が姐さんに向かって包丁(藤四郎じゃないぞ)を持って突進したんだ
すぐに小夜ちゃんが取り抑えたけど
「離せ! お前のせいで俺は………!」
「俺の刀を奪いやがって!」
男はそう叫んで拘束を振り払おうと必死になってた
周りの審神者たちはどっちが悪者なのか計りかねていたよ
一見すると姐さんの方が悪者っぽいけど、刀剣たちは男の方を冷めた目で見つめていたから
姐さんが白けた目で男を見つめながら端末を取り出して通報しようとしたとき、突然小夜ちゃんが男から飛び退いた
「小夜?」
「………姐様、この人間はもう駄目だよ」
「どういうことだ?」
すっと小夜ちゃんが指さす方を見ると、地面から影のような靄のようなものが立ち上っていて、男の体に巻き付き始めたんだ
「ギィアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 痛い! 痛いィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」
男は絶叫しながらのたうち回って靄から逃れようとしていた
思わず審神者たちが助けようとしていたけれど、自分の刀剣たちに止められていたよ
あの靄は穢れと怨嗟だって
126 名無しの審神者
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!! い゛た゛い゛ィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!! 助けでェェェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!」
「あなたの自業自得ではありませんか。ここまで深い恨みを抱かせるほど、我らを虐げてきたのだから」
「あなたは愚かな人だね。せっかく罪を償う機会を与えられたというのに」
太郎さん達の言葉で、その男がブラック審神者だと分かって、誰も助けようとする奴がいなくなった
「い、嫌だ………! 死にたくない………! 死にたくないぃぃぃ! 助けてえええええええええええええええええええええええええ!!!」
そう泣き叫んで男が姐さんに手を伸ばしたんだけど、姐さんは心底不思議そうに首をかしげた
「どうして私がお前を助けなければならないんだ?」
って
「私は助ける価値のない者に情けをかけるほど優しくないし、救う理由のない者のために命を張るような度量はない。悪いが運がなかったと諦めてくれ」
「いや、自業自得なのだから、運が無かったわけではないのか」
「まぁ何にせよ、因果応報、悪因悪果。お前の報いだ。全部背負って地獄に落ちろ」
後味は悪いけど、全部姐さんの言うとおり
ここでこいつを助けようとする奴は度の過ぎた善人か、善人であることに酔っている馬鹿だ
男は恨みの包まれ腐り落ち、最期は溶けて土にまみれたよ
「さぁ帰ろうか」
「ええ」
「うん」
太郎さん達に微笑んで、姐さんは何事も無かったかのように帰路についた
その容赦のなさ、素敵です
127 名無しの審神者
姐さんの厳しさ、クセになる………
128 名無しの審神者
>>127よぉ変態
129 名無しの審神者
ブラック審神者に容赦ない姐さん、最高かよ
130 名無しの審神者
ブラック審神者、怨嗟にまで追いかけられるとか何したんだよ……
131 名無しの審神者
包丁(藤四郎じゃないぞ)って、分かるわwwwww
132 名無しの審神者
小夜ちゃんの語り口からして、姐さんが摘発した審神者っぽいな
133 名無しの審神者
>>132脱走犯かな?
134 名無しの審神者
何してもかっこいいって姐さん最高か???
135 名無しの審神者
>>134それな
136 名無しの審神者
姐さんについてなら夜通し語れる
137 名無しの審神者
よーし! まだまだ語ってくぜ!
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