地獄の鷹見さん家 小ネタ
過去上映会ネタ
椿「待ってくれ。過去上映は別に構わないが、見る人間を厳選させて欲しい」
耳郎「過去上映はいいんかい」
瀬呂「度胸ある~」
切島「漢らしくねぇこと言いたくないけど、俺は絶対嫌だなぁ……」
緑谷「確かに、僕も恥ずかしいかな……」
飯田「ところで、見る人を厳選したいと言うことだが……」
椿「とりあえず、轟くんは見ない方が良いんじゃないかと。感受性の高そうな芦戸さんや葉隠さん辺りも席を外した方が良さそうだ」
轟「俺?」
芦戸「これって褒められてる?」
八百万「感受性が高いのはいいことですわ」
蛙吹「感受性が高いと言うことは、人の心に共感できるという事よ」
葉隠「え~、嬉しい! ありがとー!」
上鳴「でも、共感できる奴は見ない方が良いってどういうことだ?」
麗日「確かに。あと、轟くんがあかんのも」
椿「轟くんの家庭事情は会見でしか知らないんだが、母親に暴行される子供を見るのは彼にはきついのではないかと……」
尾白「待って?????」
椿「普通に幻滅されそうなことも多々あるんだよな……。ご飯代を貰うために母親に媚びたり脅したりしているから……」
砂藤「ご飯代を貰うために??? なんて?????」
椿「あとはいじめとか、若干の異形差別もあるから、障子くん達も見ない方がいいかもしれない……」
障子「待ってくれないか???」
椿「あと、常闇くんもきついかもしれないな。剛翼を毟られたり燃やされたりしたこともあったから、兄さんに重ねてしまう可能性がある」
常闇「もうすでにきつい事実が明かされているんだが???」
爆豪「誰かヘラ鳥呼べや」
相澤「もう連絡した」
「「「流石先生!!!」」」
***
↑の続編
実際に見た結果
「「「………………」」」
椿「大丈夫か?」
麗日「むり……むり……」
上鳴「だいじょばない……」
八百万「どうして……どうして……」
芦戸「やだぁ……! なんでこんな目に遭わなきゃならないの……!?」
葉隠「なんでご飯食べたいだけなのに何日もお願いしなきゃならないの……? ご飯くらい食べさせてあげてよぉ……!」
椿「お金で苦労した過去があるんだろう。だから、かわいくもない子供にお金を使いたくなかったんだ。まぁ、今はお腹いっぱい食べられているから、気にしなくて良い」
芦戸、葉隠「気にするよぉ……!!!」
蛙吹「暴力はもちろんだけど、いくら痛みがないからと言って、翼を毟るのもやり過ぎだと思うわ。ホークスに引き取られるまで、一度も生え揃っていなかったじゃない……」
切島「それだよぉ! いっつもボロボロでよぉ……! 服もサイズ合ってねぇし、ガリガリだしよぉ……!!」
椿「今は綺麗だろう? 兄さんとお揃いの、自慢の翼だ」
「「「とっても素敵な翼です!!!」」」
椿「ふふ、ありがとう」
轟「流石の俺でも、産まなきゃよかったは言われたことねぇぞ………?」
峰田「普通言われねぇんだよ、そんなことぉ!!!」
椿「自分の心を壊した男にそっくりな子供が産まれてしまったんだ。そう言ってしまう気持ちも分からなくはない。そもそも、望んで妊娠したわけでもなさそうだしな」
爆豪「それにしてもだわ」
耳郎「そもそも、産む選択したの母親じゃん! 色々選択肢があった中で、産むって選択して、一回は育てようって思ったんじゃん! なら、最後まで責任持つのが筋でしょ!!」
椿「ごもっとも」
障子「いじめが想像の10倍過激だったんだが……???」
緑谷「屋上からのワンチャンダイブをガチで実行させられていたなんて思わないじゃないか……」
常闇「屋上から突き落としておいて、飛べなかったら“つまらない”だと……!? 羽飼が咄嗟に滑空して着地できたから良かったものの、人の命をなんだと思っているんだ……!!!」
椿「蟻の巣に水を流し込むような、あるいは蝶の翅をもぐのと同じような感覚なんだろう。どちらにせよ、彼等にとってはちょっとした暇つぶしでしかなかったんだろう。そこに、命の重みなんてものは欠片も存在していない」
瀬呂「ねぇ、自分の身に起きたことをそんな軽く言わないでくれない???」
飯田「ホークスファンの行動も過激すぎる! ただ同じ個性を持っていると言うだけで、何故翼に火を付けるなんて行動が出来るんだ!?」
八百万「本当ですわ! 折角の美しい黒髪まで燃えてしまって……! なんてこと……!!」
砂藤「越えちゃいけねぇ一線を簡単に越えないでくれ、頼むから……」
口田「…………!!! (こくこくこく)」
青山「越えていいのは限界だけだよね☆」
麗日「火傷痕が残らんかったのが、せめてもの救いやね……」
上鳴「それでも連れて行って貰えない病院……」
「「「……………………」」」
尾白「というか、肝心のホークスはまだなのか……???」
相澤「いや、もう来ている」
緑谷「本当だ! いつの間に!?」
耳郎「ホークス死んでない!?」
常闇「大丈夫か、ホークス!? いや、心中は察するが!!」
椿「途中から参加して、上映会が終わったら項垂れてしまって、そのままなんだ。どうすれば顔を上げてくれるだろうか……」
爆豪「お前が声掛けるしかねぇだろ」
椿「そうだな。ちょっと行ってくる」
椿「兄さん、顔を上げてくれないか?」
ホークス「…………ごめん、ちょっと、今は無理かな……」
椿「そうか。無理はしなくていい。でも、もう終わったことだ。あまり気にしないで欲しい」
ホークス「……それは難しいかな。たまに夜中に飛び起きるの、何度か“聴いて”たし」
椿「ああ、やっぱり。こっそり持ち込んだ剛翼、生きた羽根だったんだな」
ホークス「気付いてたの? ちょっとよくないんじゃないかなぁって思ってたけど、言い出しにくくて……。でも、君が悪夢に魘されているのを偶然聴いちゃってさ……」
椿「別に構わない。そういうときリビングに出ると、必ず兄さんが来てくれて、寄り添ってくれるのが嬉しかったから。だから、生きている羽根だといいなと思いながら、一緒に寝ていたんだ。悪夢に魘されても、兄さんが助けてくれるって思って、安心して眠れたから」
ホークス「そっか……」
椿「今はもう、そんなこと全然なくなったよ。助けてくれる人がいるって、実感できたから」
ホークス「本当に? 無理してない?」
椿「ふふ、本当に。だから、そんな顔をしないでくれ。私は、あなたに救われたんだから」
ホークス「………本当に? 俺の方が救われてない?」
椿「何を言っているのだか。私に普通の、いや、それよりずっと贅沢な生活を送らせてくれて、高校だけでなく、大学まで行かせてくれるという。今までは漠然とした夢でしかなかったものが、目標として見据えられるものになったんだ。それがどれだけ私の希望となったか」
ホークス「…………そっか。それならいいんだ」
飛び起きた音を聞いて駆け付けるか、部屋から出てくるのを待つか。
どっちもいいな、と思って、けれどヒーローなら駆けつけるよな、と本編では駆けつけることに。
でも、こういうのもありだと思ったので、小ネタで消化。
あと、上映会ネタ好きです。周囲の反応を想像するのが楽しい。
***
椿「私、兄さんに引き取られるまで、学校に寄付された制服しか着たことがなかったんだ」
麗日「えっと……貧乏やったとか……?」
椿「いや、お金には困っていなかったんじゃないかな。ただ単純に、母がお金を出してくれなかっただけで」
緑谷「や、闇が深い……」
障子「どうしてこう、センシティブな事情持ちばかりが集まるんだ、雄英は……」
口田「…………!!? (君がそれを言うの……!?)」
椿「現状から抜け出したいからじゃないか?」
峰田「まぁ確かに、雄英出身って言えばエリートって図式だからな、世間じゃ」
耳郎「オールマイトやエンデヴァーの出身校だしね。そう見られるのも無理ないって言うか」
飯田「その評判に恥じぬ行いをしなければな!!」
蛙吹「そうね、飯田ちゃん。……ところで、椿ちゃんはどうしてそんなことを言い出したの?」
椿「いや、大したことではないんだが……。キョウダイって、上の子のお下がりを着たりするだろう? どうせ着るなら、兄さんのお古を着たかったなぁって」
瀬呂「普通は嫌がるものなんだろうけど、そういう風に言えるのも、円満な家庭だからだよな」
椿「まぁ、お互いに無い物ねだりってやつだ。お下がりばかり着ている子供はお下がりなんて嫌だと言うのが普通だろう。でも、普通ではない家で育った子供は、そんな幸せな我が儘に憧れる。普通の家庭ならありふれたやり取りに、私達は夢を見るんだ」
緑谷「羽飼さん……」
椿「ふふ、そんな顔をしないでくれ。昔は何もなかったけれど、今はもう両手じゃ持ちきれないくらいに、たくさんのもので溢れているんだ。でも、だからこそ、余計に欲張りになってしまったのかもな。たくさんのものが手に入るようになって、あれもこれもと欲しくなって。もう両手なんてとっくに塞がっているのに、まだ欲しいと浅ましくも願ってしまう」
飯田「浅ましいだなんて、そんなことはないさ。俺にも兄がいるから、その気持ちは何となく分かる」
椿「ありがとう。…………私は、思ったよりも兄さんに似ているのかもしれないな。強欲なところなんて、そっくりだろう?」
麗日「もっと欲張ってええよ! なんならお古のジャケットとか貰ってこよ! ゴーグルとかでもいいと思う! いっぱい持ってそうやし!」
椿「あはは、それいいなぁ。空を飛ぶと、風がきついから、上着やゴーグルは必須だし」
***
ヴィラン「お前、ホークスよりよっぽど人殺しに向いてるよ!」
椿「奇遇だな。実は私もそう思っていたんだ」
椿「彼は根っからの善人で、ヒーローになるべく生まれたような人だから」
椿「でも、私は違う。ヒーローになりたいとも思わないし、なれるような人間じゃない」
椿「だって、私はお前を殺せる人間だもの」
***
椿「兄さん、聞いてくれ。今日、護身術の稽古をしていたんだけど、轟くんに勝ったんだ」
ホークス「お〜! やっぱ刀持った椿は別格に強かね」
椿「んふふ、個性無しなら、だけど」
ホークス「でも、団体戦なら個性ありでも強いでしょ?」
椿「まぁな。高火力持ちを主軸に、私がサポートに入ったり、トラップを仕掛けて倒すんだ」
ホークス「さっすが俺の妹〜! でも、怪我には気を付けんといけんよ?」
椿「はぁい」
エンデヴァー「焦凍から話を聞いたのだが、お前の妹はヒーローを目指さないのか?」
ホークス「確かに椿はヒーローでもやっていけるだけの素質がありますけど、あの子には学芸員になるっていう夢があるんで」
エンデヴァー「……そうか」
ホークス「どうかしました?」
エンデヴァー「………いや、自分の背中を追いかけて欲しいとは、思わないのか」
ホークス「まさか! あの子は素質はあっても、気質がヒーローに向いていません」
椿はきっと、誰かの光となれる子供だ。それこそ、ヒーローとなって人々を照らすことができる人間だった。けれど、椿は愛するものを捨て置いて、他の誰かを助けられるような博愛精神は持ち合わせていない。自らの命を、見ず知らずの誰かの為に差し出せる程、彼女は自分の命を軽く見られない。そして何より、椿は全てが救われることはないと知っている。そんな世界で、取りこぼしたものを見つめ続けられるほど、彼女はヒーローに憧れを持っていない。
ホークス「それに、あの子怖がりなんで!」
失われる事への恐怖を、彼女は何より知っている。彼女は、ヒーローになるべきではない。きっと、壊れながら進み続ける事になってしまうから。
***
椿(なぁ、椿よ。これは絶望に足る光景か?)
***
椿(私はヴィランの血を引いている)
椿(いや、人のせいにするなよ)
椿(私がそういう人間だったというだけの話だ)
椿(その証拠に、兄さんは誰よりもヒーローだろう?)
***
常闇くんにお礼をいう話
椿「ホークスを助けてくれてありがとう」
椿「あの人は、私にとって特別なヒーローなんだ」
***
どういう集まりなのかは謎
ベストジーニスト「彼女はしっかりしているようだが、ホークスに対しては口調が幼いな?」
ホークス「あ、気付きました???」
エッジショット「あ、聞きたくないです」
ホークス「え〜、聞いてくださいよ〜! 椿ってば、普段は男勝りで堅苦しい口調なんですけど、俺に対しては言葉のチョイスが幼くてかわいいんですよ〜!」
ミルコ「いらんこと言っちまったな……」
ホークス「しかもね、俺のあとをちょこちょこついて回ったりして、もう雛鳥かっての!!! ばり愛らしか!!!」
***
常闇「そう言えば、羽飼は師と同じ琥珀色の瞳をしているのだな。ずっと、黒か灰色だと思っていた」
椿「ん? ああ、そうなんだ。光の具合か、前髪が影になっているのか、間違われることが多いんだ。実は数少ない、兄さんとのお揃いなんだけどな」
常闇「なるほど……。確かに影が差す場所では、灰色に見える。日の当たる場所だと、日の光を集めたような色合いに見えるな。美しいな、人々を照らす光の色だ」
椿「ふふ、ありがとう。でも、私は君の瞳も美しいと思うよ。人を狂わせる宝石の色であり、人を生かす、命の色だ」
常闇「ふ、恐悦至極」
ホークス「なんであの二人、お互いを口説き合ってるんです???」
耳郎「あの二人、人を褒めることに躊躇ないんだよね。だから、割といつも通り」
瀬呂「分かる。あの二人、めっちゃ褒め殺してくる」
ホークス「嘘でしょ」
「「「マジマジ」」」
***
いつか自分の刀が欲しいと話しているのを聞いて、誕生日に贈る。
椿「ほんなこつ貰ってよかと? 私、こげん嬉しか贈り物貰ったの初めてばい!」
ホークス(ひゃ、100振りでも200振りでも買ってあげたい………!!!)
椿「早速手入れ道具を揃えないと……。刀掛けも必要だな……」
ホークス「あー、手入れ道具も必要だったね……」
椿「ふふ、大丈夫。自分で買うから」
ホークス「そう? 生活に支障が出そうならちゃんと言うんだよ?」
椿「うん、分かった。ありがとう、兄さん」
***
ホークス「んー? なしてにこにこしとう?」
椿「んふふ、兄さんがにこにこしているからだよ」
ホークス「え、何それかわいい……」
***
常闇「む? カップが一つ多いな」
椿「ああ、それは黒影の分だ」
黒影「オレノ分?」
椿ああ。確か飲めたよな?」
黒影「飲メル! アリガトナ!」
常闇「忝い。わざわざ黒影の分まで……」
椿「気にしないでくれ。黒影も友人だ。彼の分を用意しない選択は、私にはないよ」
常闇「そうか……」
***
上鳴「巣から落ちた雛鳥みたいな顔してんな……」
耳郎「ホークスが血相変えて飛んでくる顔じゃん……」
***
兄さんがいる。それで満足すればよかったのに。私が欲張ったからだ。
だから、だからこうなった。
私はきっと、多くを望んではいけないのだろう。だって、私は多くのものを奪いすぎている。
戦争だから、なんて、そんなものは免罪符になりはしない。
例え許されない世界であっても。例え許されない存在であっても。生まれ落ちた命を奪った事実は変わらない。
だからきっと、これは私のせいだ。兄さんが、飛べなくなったのは。
この世界線の姐さんは自己肯定感が低め。何でも自分のせいにしてしまう傾向があります。
ずっと否定されて生きてきたことと、前世の業がミスマッチしてしまった。幼少期の環境って本当に大事。
でも誰かを愛することは出来るから、歪な子供として認識されがち。
***
椿「どうして兄さんは、私に兄さんを大切にさせてくれないんだ?」
常闇「分かる。どうしてあの人は、独りになろうとするのだろう……」
椿「こんなに大事に想っているのに、どうして理解してくれないんだろう……」
常闇「本当にな。俺達の心配が、伝わっていないんだろうか……」
椿「もう、独りになろうとしたら、へばりついてでも独りにしないようにするしか……?」
常闇「物理的にか? いや、だが、言葉を尽くしても伝わらないなら、行動に移すしかないか……?」
椿「…………兄さんは、自分がいなくなったら、私がどうなるか知らないんだろうか……」
常闇「……ホークスの代わりを、させられる……?」
椿「おそらく。公安がそれを選択しなくても、他の組織が彼の有能さを知っている。今までもホークスと同じ個性と言うことで色々言われていたけれど、私が彼の妹だと判明してからは、各方面から言われるんだ。“ヒーローになれ”と」
常闇「………………」
椿「私は、自分の好きなものを、もっとたくさんの人に知って欲しい。私の愛するものを、みんなに愛して欲しい。そのために、働きたいのに……」
常闇「ヒーローは、なりたくもないのになるものではない。命が掛かっている職業だ。それも、自分の命だけでなく、その他大勢の命を背負う仕事だ。そんな風に、誰かに強制されてなるものではない」
椿「…………」
常闇「お前は、自分のなりたいものになればいい」
椿「……なるとも。それが夢だもの」
***
↑の続き
収集付かなかったので没。
ホークス「ねぇ、俺はなんで二人にへばりつかれてんの?」
黒影「オレモ居ルゾ!」
ホークス「ああ、うん……。なんで三人にへばりつかれているのかな?」
常闇「あなたはすぐにどこかへ行ってしまうので」
椿「どこにも行かないようにするためには、もう物理的に重りになるしかないな、と」
黒影「パワーには自信がアルゾ!」
ホークス「椿と常闇くんはともかく、俺のパワーじゃ黒影くんを振りほどくのは無理だよ……」
椿「……私が一人で足止めをしないといけないときは、刀が必須だな……」
ホークス「それは本気すぎる。……ちゃんと帰ってくるよ。もう剛翼もないし」
「「「………………」」」
ホークス「ねぇ、無言止めて。あと、その冷たい目も」
常闇「前科がありすぎるので、その言い訳は信用ならない」
***
椿「兄妹喧嘩してみたい」
常闇「兄弟が居る相手に聞いてみたらどうだ?」
椿「君と黒影も兄弟のように見えるが」
常闇「まぁ、幼い頃から共に過ごしてきた相棒だからな」
椿「相棒かぁ……。なら、兄弟喧嘩とは違うんだろうか……」
常闇「どうだろうな……。兄弟喧嘩と言うものを見たことがないので分からない……」
椿「そうか……」
常闇「だが、仲が良いに越したことはないだろう。無理に仲違いをする必要はない」
椿「……ん、そうだな。ちょっとないものねだりした」
***
↑の別バージョン
椿「兄妹喧嘩してみたい」
轟「そんな良いもんじゃねぇぞ?」
飯田「仲がいいに越したことはないと思うが……」
椿「何を言っている。兄弟喧嘩は兄弟が居るからこそ出来る、兄弟がいる者の特権だぞ。折角得た稀有な権利を、どうして使わずにいられようか。使いたくとも使えないものもいるというのに」
「「…………!!!」」
爆豪「おい、あの天然トリオ止めてこい」
緑谷「僕!? 無理だよ、ブレーキのない特急列車相手だよ!?」
瀬呂「結構な言い草だな」
上鳴「まぁ、実際にその通りなんだけどさ」
常闇「天然と天然と天然が化学反応を起こした。覚悟しておいた方が良いぞ、ホークス」
ホークス「なんて???」
