愛され若葉
オーロット「ずいまぜ、ずいばぜんでしだ・・・!!!」
クリムガン「も、もお二度ど、もう゛二度とじまぜんから、ゆるしでください・・・!!!」
オオスバメ「ええ~?許すわけないじゃん。俺より先にジュカインを押し倒すとか、万死に値するね!」
リザードン「ふざけたこと言ってんな電気鳥。てめえから先に丸焼にすんぞ」
オオスバメ「俺は電気・飛行じゃありません~。電気技に耐えただけです~。リザードンの炎だって耐えて見せるよ」
リザードン「言ったな?」
ピカチュウ「そこ、黙らないと僕とフシギダネの連携技を食らうことになるよ」
コータス「それはこの2匹に食らわせましょう?」
チャオブー「次僕が行ってもいい?」
ヘイガニ「ヘイヘイヘーイ!次は俺だろ!」
ブイゼル「いや、ここは俺が」
フシギダネ「全員で一斉攻撃すりゃいいだろ」
「「「なるほど」」」
「「ひ、ひいいいいいいいいいいいいいいっ!!!」」」
サトシ「ほどほどにしとけよ~?」
ピカチュウ「(でも止めないんだね、サトシ。まぁそれだけ怒ってるからなんだろうけど)」
ピカチュウ「じゃあせーの、で行くよ~」
「「「おー!!!」」」
ピカチュウ「せー、のっ!!!」
「「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」」
ジュカイン「・・・?今、悲鳴が?」
ズルッグ「!!!」
ベイリーフ「そう?そんなの聞こえた?」
カビゴン「気のせいじゃないか?」
ズルッグ「???」
ジュカイン「(空耳か?それにしてははっきり聞こえたような・・・。洞窟にいたし、耳鳴りかな)」