黒バス×暗殺教室
高尾と降旗がエンドのE組。
2年の時にE組だからといじめられていた生徒を助けE組に落とされる(2人はE組だからとかそんな偏見はなく、E組の生徒とも普通に仲が良かったため教師たちからはあまりよく思われていなかった)
生徒たちからは2人の人柄にE組と仲良くしていても「この2人だから」と片づけられていた。
しかしE組に落とされてからは罪悪感を感じながらも「E組の生徒」として接する。
2人に気にした様子はないが、他のE組の生徒を悪く言うと切れるので2人がいるところではE組のことを悪く言わない。
2人とも暗殺者としての成績は優秀。
高尾はカルマのように飄々と攻撃を仕掛けてくるので殺せんせーも内心ひやひや。
身軽さはクラス1だし、バスケ仕込みの体力とフェイントがあるためカルマの方が断然マシ。
カルマと2人で組まれると厄介だが高尾とカルマは仲が良くないため組むことは基本ない。しかし、ここに降旗が入ると2人がまとまるのでこの上ない最悪になる。
かと思いきやいきなり喧嘩始めるし、足の引っ張り合いを始める。これは恒例の流れ。
降旗に関してはE組のだれよりも優しい性格ゆえ危険視されていなかった。
トラップを仕掛けるのが得意だが材料がなければ作れないので危険じゃない。
しかし、ある日送り込まれた暗殺者が生徒を人質にとったりとかなりの外道ぶりを発揮し、殺せんせーよりも先に降旗がキレた。
その時トラップを草木で作ってしまうし”本物の暗殺者”を圧倒してしまう技術と実力に殺せんせーまだ戦慄。
降旗を怒らせれば殺せんせーの暗殺もかなり容易になるのだが、切れた降旗はE組のトラウマ。そのため降旗はE組の最終兵器とされている。
ちなみに高尾とカルマが仲悪いのは高尾→降旗←カルマだから。
殺せんせーがまだ地球を破壊していないのは降旗が「俺、教師になるのが夢なんです。だからせんせー(教育者)がその夢を壊さないで」的なことを言って泣き落としたから。
ちなみに殺せんせーが地球を破壊するのはせんせーの寿命が尽きるころに変更になった。