妖怪パロ設定集
注意
・実際の四神の定義と異なっているかもしれません
・相棒組は本人に会いそうな四神を選んでいるので、五行説による各々の属性に違和感があります
・四神、妖怪も提造しています
・大きさもすべて定説とは違います
・五行思想とかまるで無視しています
・彼らの親は呪術的な何かで一時的に作った人間です
・もしかしたらクロスオーバーになるかもしれません
降旗
麒麟、もしくは黄竜と呼ばれる四神・五獣の長。五行説は土。
穏やかな性格で殺生を好まない。地面に降り、草花を傷つけることさえ嫌う。
時代がすすみ、地面に立てるようになるが、土のない地面を悲しく思っている。
でも、地面に降りてみんなと遊べるようになったので嬉しくもある。
5メートルあるとされているが、本作品では十二国記くらい小さいといいなと思っているので、人間の平均身長から2メートルくらいの大きさ。
小さいことを気にしている。
穏やかな性分がたたり、人間を気づ付けることを恐れているためビビり。
火神
白虎と呼ばれる四神の一体。五行説は金。
大きく構える白虎は、身を守り、安心をもたらすと言われている。
ということで、白虎のモデルであるホワイトタイガーより大きく5メートルくらいあるといいな。
降旗が癒しアイテムなら火神はお守り的な存在。
不安なことや心配なことがあったら、火神に抱きつけば安心できる。
高尾
朱雀、もしくは鳳凰と呼ばれる四神の一体。五行説は火。
五行説が火であるため火神っぽいが、大きな翼で邪気を払いとされることから、いつも笑顔でいることや、ホークアイ(=鳥)から朱雀に。
大きさは4メートルくらい。翼を広げるともっと大きい。
邪気を払い、幸運をもたらし、コミュ力カンストしているような性分のためいろいろな意味で回復アイテム。
氷室
青竜と呼ばれる四神の一体。五行説は木。
太さは人一人乗せるくらいの幅しかないが、全長が20メートルくらいあるためめちゃくちゃでかく見える。
でかすぎて不便なこともあるが他四体を一気に抱きしめることができるので文句はない。
人間の姿をした四体を背中に乗せて飛ぶのが好き。
理由は「空を飛ぶなんて普通のことなのに、人間の姿だとなぜかみんなはしゃいで可愛いから」とのこと。
笠松
玄武と呼ばれる四神の一体。五行説は水。
亀は4メートルくらいだが、撒きついている蛇は10メートルくらいある。
蛇は体の一部のように動かせる。
空を飛ぶことはできるが、あまり得意ではない。
空を飛ぶと一番はしゃぐのはこの人かもしれない。
今吉
日本妖怪の長とされるぬらりひょん。
本来はぬうりひょんというが、ぬらりひょんの方が定着しているためぬらりひょんで。
日本妖怪の長とされているが、それは誤りであるらしい。
しかしぬらりひょんは人の心に入り込むのがうまいとされているので、その力で人にも妖怪にも百鬼夜行の主であると思い込ませている。
妖怪としての姿はぬら孫のリクオに似ていたらいいな。
ただし、黒髪で目はうっすらと開いている。
身長はそのまま。このぬらりひょん、ただのイケメンである。
花宮
中国妖怪の長とされる白澤。
白澤は人語を理解するほど頭がいいとされているため、頭のいい花宮を白澤に。
あまり大きいイメージはないが、降旗と並んで毛並みの違う兄弟もしくはおや子みたいになってほしいと思うので、4メートルくらいある。
森羅万象に通じているので多少冷めているところがある。