降旗が帝光中バスケ部の監督をする話






大学で教員免許を取ったが就職先が見つからず、1年ほど就職活動に追われる。
就職セミナーとか行った帰りに道端で膝を抱えてうずくまってる老人を見つける。
膝を痛めたらしいと判断してテーピング。そのテーピングがバスケのものだとわかり、その人がバスケ部の監督をしてくれないかと頼みこんでくる。
その人は帝光の国語教師でバスケ部の監督。
もう60になるし、そろそろ余生を楽しみたいとのこと。降旗も国語教師を目指していたので引き受ける。
けれどバスケ部には問題があった。キセキの世代の再来「キセキの四天王」がいるらしい。
しかもこいつらキセキの世代みたいに仲がいいのではなく犬と猿のように仲が悪い。
どうする降旗!?大丈夫か降旗!!!



帝光中バスケ部

春咲 紫水(はるさき しみず)
キセキの四天王
黒子と紫原を足して割ったような感じ。
見た目は背の低い紫原で、背はバスケ部一低い。150㎝台。
性格は基本ゆるいが、ものすごいバスケ馬鹿。
でも体力がない。しかしそれを足の速さと反射神経で補っている。
お菓子と読書が好き。黒子よりましだが存在感が薄く、良く誰かの後ろをこっそり付いて回る。
ポジションはPG。

夏染 紅(なつぞめ べに)
キセキの四天王
赤司に少し紫原が混じったような感じ。
バスケ部キャプテンを務めているが、それはあくまで事務的な役割として行っている。
基本的に傍観。自分に被害が出なければ何でも許す。
正し自分に被害が出るとわかれば魔王発動。恐怖政治を行う。
才能のないものにバスケをする資格がないと思っている。
背は一番高く、180㎝台。高校ぐらいには190くらいになると予想。
ポジションはC。

秋原 黄広(あきはら きみひろ)
キセキの四天王
黄瀬に少し青峰が混じったような感じ。
元子役。何でもできるオールラウンダータイプで目立つことが大好き。
バスケ部に入ったのは自分目立てる部活だと思ったから。
自分こそが最強だと思っている節があり、よく夏染や冬野と衝突する。
バスケ部のエースだということもあり、その思考を助長させている。
部活をさぼりがち。自分が認めた人にはしっぽを振る。
背は170㎝台。
ポジションはPF。

冬野 緑青(ふゆの ろくしょう)
キセキの四天王
青峰と緑間を足して割ったような感じ。
「勝つには俺1人で十分だ」が口癖。
どんなにゴールから離れていても必ずシュートを決める。
しかもフォームレスシュートで決める。
他の部員よりはうまいが、自分の中ではドリブルが苦手。
そのためドリブルをしなくて済むように3Pを身につけたらしい。
普段は眼鏡をかけているが、試合中はコンタクト。
背は高い方で180前半。
ポジションはSG。

桃田 灰次(ももだ はいじ)
スタメン
桃井と灰崎を足して割ったような感じ。
情報分析が得意で、分析した情報をもとに相手の技をコピーする。
しかし本人以上の力は出せず、劣化版コピー。
冬野のいとこ。
背は160後半。
ポジションはSF。


おそらく新旧キセキでキセキ降になると思われます。




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