緑降異母兄弟パロ






妊娠していることを告げると父親が突然失踪。調べてみるともう1人孕ませていることが発覚。
しかも、そちらの母親も突然失踪されて困っているとのこと。
約半年ほど出産の時期が離れているため、お互い助け合っていこうとルームシェアを開始する。
母親2人とも共働き。緑ママは看護師。降ママは保育士。
降旗は勉強などは人並にしかできないので家事全般を頑張って行っている。
緑間は文武両道だが家事などの生活に必要な能力は人並以下。
指にテーピングも降旗に教わってできるようになった。
母2人も仕事が忙しくて帰りが遅いため、家事は降旗にまかせっきり。そのため降旗に頭が上がらない。
2人とも中学はバラバラ。緑間はバスケしたいと帝光中に行き、降旗は家事をする時間を確保するために家から近い中学に行く。
降旗は中学では部活に入らなかったが、緑間がいつも遅くまで練習しているのを見て高校ではバスケしてみようかなとバスケを始める。

お互いの母を「お母さん」と呼び、自分に母を「母さん」と呼んでいる。
緑間は降旗を「光樹」と呼び、降旗は緑間を「真太郎」(昔は「兄ちゃん」呼び。今でもよく口を衝いて出てしまう)と呼んでいる。




*書きたいところだけ書こうと思っているので、いきなり試合があったり、季節が変わったりします。




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