降旗君が無冠の五将の六人目
降旗
他5人とは一つ下の無冠の1人。
幻の六人目というのはもともと降旗の称号。
けれど、そのあとに黒子が現れ、印象の強かった黒子にその称号が移る。
降旗のうわさは自然消滅という形で消え、現在はほとんど認識されていない。
降旗にバスケの才能はなく、良く気づくその性格がバスケに生きているだけ。
よく観察していて相手の癖とか見抜くのも得意。
特にツンデレの花宮がいたので、彼の心情を察してあげるために身に付けたスキルでもある。
なのでちょっとしたツンデレ殺し()ツンデレキラーともいう。
そのためかは知らないが、花宮のデレが半端ない。
とにかく無冠メンバーに溺愛されている。
ちなみに、降旗の中学時代は「降旗in秀徳」と同じ設定。
つまりバスケ経験はほぼ0。
しかし、降旗は中2の時に何度か交代枠で試合に出たことがある。
その時に降旗のすごさに気づいたやつが無冠の六人目と騒ぎ立てる。
けれど降旗は基本マネージャーなので試合にはほとんど出ない。
なので「幻の六人目」と称されるようになる。
無冠の5人と出会ったのは中2。
無冠の5人が無冠で会ってみようぜって話し合って、みんなで集まったことがきっかけ。
その時に六人目のうわさを聞き、降旗を特定。
1つ年下で初めての後輩なので可愛くて仕方ない。
そして仲良くなり、一緒にストバスの大会とかに出たりするようになる。
高校は離れてし合ったので少し疎遠気味だったが連絡はよくとっていた。
しかし、中3の時に降旗が無冠の前から姿を消す。
この理由については無冠の五将を大いに堤造、本編にて記載。