降旗先輩
黒子テツヤ
帝光中1年。幻の六人目。
降旗に才能を見つけてもらい一軍に昇格し、赤司に才能を開花してもらった。
安定の影の薄さだが、
降旗や火神(野生の勘)や高尾(ホークアイ)には通用せず、うれしすぎて先輩厨を発病した。
最近は降旗や火神の後ろに立って、いつ気づくかゲームや高尾の視界に入るか入らないかで遊ぶのにはまっている。
しかし、10秒とかからずに見つけられてしまい、そろそろ先輩廃になりそう。
赤司征十郎
帝光中1年。次期キャプテン。
安定のチート。1年なので魔王度は低いが、オーラはすでに帝王レベル。
しかし火神(鈍感)や高尾(ハイスペック)には通用せずけっこうたじたじ。
他の1年と変わらず頭をなでてきたりする降旗にしだいにほだされていく。
今では黒子並みの降旗厨(へたすりゃすでに降旗廃)
降旗のためならパシリでも下僕でも何でもやりますな忠犬赤司が誕生した。
緑間真太郎
帝光中1年。次期副主将。
安定のツンデレ電波であは朝信者。
高尾にお気に入り登録された努力の人。
意外と不器用なため、最初テーピングはただのぐるぐる巻きだった。
しかしお人よしな降旗が簡単なテーピングの巻き方を教え、現在はきれいにテーピングが巻けるようになった。
とっつきにくさから孤立しがちな緑間に積極的に近寄ってきた高尾と降旗にこっそりマジ泣きした。
先輩たちは皆一様に努力の人なので、表面には出さないがしっかり尊敬している。
青峰大輝
帝光中1年。次期エース。
火神にあこがれており、火神に勝負を挑んでゴールを占領しすぎてよく怒られる。
火神以上に成績が悪く、降旗と赤司、緑間の3人体制で勉強を見てもらっている。
スレ峰を発動させ、降旗にブチ切れられた貴重な人。
ゾーン状態でフルボッコにされトラウマを作った。
その後はピュア峰に戻るのだが、降旗たちの卒業後にまたスレ峰に戻ってしまう。
切れた状態以外で降旗がゾーンに入る方法を全力で模索中。
火神、降旗の前ではピュア峰全開。
紫原敦
帝光中1年。次期正C。
才能が乏しいにもかかわらずバスケ好きを豪語する降旗をあまり快く思っていなかった。
才能があるから勝って当然と言われ続け、ほとんどほめられることがなかったが、
降旗に努力の結果だとほめられ徐々に懐柔されていく。
ご褒美にお菓子もくれるので(健全的な意味で)一番懐いている。
安定の妖精で、部内の癒し。
降旗と2人で「(天使と妖精の)癒しコンビ」としてバスケ部名物の1つになっている。
黄瀬涼太
帝光中1年。次期正SF候補。
仮入部期間中の青峰のプレイにあこがれ入部を決意。
基本的に人を下に見がちなのでおおよその先輩になめた態度をとっていた(あこがれの青峰の憧れである火神は別)
しかし、モデルとバスケの両立に疲れていることを降旗に見抜かれ、少しずつ尊敬のまなざしを向ける。
スレ峰事件で完全に忠犬レベルの尊敬ぶりを発揮することになった。
灰崎祥吾
帝光中1年。次期正SF候補。
性格は原作通りだが、降旗のおかげで多少マシになった。
暴力沙汰は起こしがちだが、そのたびに降旗がえげつない制裁を下すので、最近は自重している。
しかも勉強も教えてもらっているので、降旗には頭が上がらない。
しかし、降旗大好きなので、降旗の言うことは忠犬レベルで聞く。
降旗にほめらたりすると花が飛んで見えるほど降旗大好きオーラを発する。
青峰にお前は誰だと突っ込まれたけど、そんなこと気にしない。
表はあんまり出さないけど、他の先輩も尊敬してる。