あとがきという名の時系列整理

姐さんが刀剣男士という存在を知ったのが高校を卒業し、大学生になった4月半ば。
本丸に着任することになったのが5月。
で、本格始動を始めた6月に一期たちが仲間になり、トラブルに巻き込まれて三日月達と出会う。
刀剣達と出会って4ヶ月目。7月。今ここである。
詰め込み過ぎですね！！！
本当は審神者になって半年くらいたっている設定にしたかったのですが、どうしても姐さんと同い年の女の子が出したかったんや！！！
なのでこんな過密スケジュールになりました！！！
だがしかし、例えこれを半年たっている設定にしたってトラブルホイホイすぎるという罠。
一難去ってまた一難。主人公は辛いぜ！　頑張れ、姐さん！！！



あとがき
今回は見習いちゃんを通して姐さん本丸の方針というか、出陣とか、そう言ったものに焦点を当てたような話になりました。
ちなみに私はお守り（たまに持たせ忘れるけど）持たせての中傷進軍です。
軽傷進軍やら中傷進軍やらという言葉がやたらと出てきますが、ブラック本丸というものが存在するという設定で描かれているこのシリーズの世界観では、こういった議論も起きていそうだよな、と考えて書いたものです。それについて言及や批判する意図はございません。