【もしかして】訳あり本丸に研修に行く【ブラック?】






1 名無しの見習い
|←樹海|     ┗(^o^ )┓三


2 名無しの見習い



3 名無しの見習い



4 名無しの見習い



5 名無しの見習い
1いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃ!!?!?


6 名無しの見習い
2ゲットとか言える空気じゃなかった


7 名無しの見習い
研修に行くってことはイッチは見習いか・・・


8 名無しの見習い
しっかりしろ、>>1!!!


9 名無しの見習い
とりあえず現状を詳しく!


10 名無しの見習い
あと、スペックもな!


11 >>1こと見習い
スペック
高校を卒業した4月から審神者見習いなった元JK
背は低めで幼児体型ってやつですよ、ちくしょう
よくせっかちとか落ち着きがないって言われる

スレ立ての理由
研修って座学3カ月、実地研修1カ月って日程じゃん?
で、事前に自分が勉強しに行く本丸の担当さんにいろいろ教えてもらうでしょ?
その時の担当さんの反応が凄く微妙だったんだよね
言葉を濁して濁して、あとは自分で察してくれ!みたいな
何ていうか、どこか怯えているように感じたかな
ブラックではなくとも、これって相当やばい本丸って感じじゃない……(白目)


12 名無しの見習い



13 名無しの見習い



14 名無しの見習い



15 名無しの見習い



16 名無しの見習い



17 名無しの見習い
いや、もうこれブラックだろ


18 名無しの見習い
絶対ブラック


19 名無しの見習い
ブラックか、もしくは元ブラックで、完全に立て直し出来てないとか


20 名無しの見習い
>>19そんなところに新人を行かせるか?さすがにないだろ?(震え声)


21 名無しの見習い
無いと言いきれないところに政府への信頼()が透けて見えるな


22 名無しの見習い
少し前はこういうのよくあったもんなぁ・・・(白目)


23 名無しの見習い
何にしろ見習いにさせることじゃねぇよ・・・


24 見習い
とりあえず私は遺書書いておくべき?(白目)


25 名無しの見習い
早まるなぁあああああああああああああああああ!!!


26 名無しの見習い
本当にブラックかどうかも分からないんだから、やめとけ!!!


27 名無しの見習い
何かあったら俺たちが政府に凸かましてやるから!!!


28 見習い
>>27頼みます……


29 名無しの見習い
ところで研修っていつからだ?


30 見習い
……この後すぐっ☆


31 名無しの見習い
ファッ!!?!?


32 名無しの見習い
ええええええええええええええええええええええええええええええええええ(;゚Д゚)


33 名無しの見習い
スレ立て遅ぇよ!!?


34 見習い
パニくってて思いつかなかったんです!!!!!!!


35 名無しの見習い
(こいつアカン)


36 名無しの見習い
(こいつ一度テンパると駄目なタイプだ・・・)


37 見習い
私は何したらいいです!?
見習いなんで、出来ることなんてたかが知れてるけど!!!


38 名無しの見習い
簡単にまとめるとやることは4つくらいかな

自分の装備
・お守りや数珠などを常に身につけておく
これはブラックだったときの呪具対策な
お守りとか、気休めみたいなもんだけど、持ってるだけで気分は違ってくるだろ?

研修中にしてほしいこと
・本丸や刀剣達の様子の観察
・こんのすけの存在確認
・審神者本人の人間性を見る
これらを見れば、ブラックかそうでないかの大まかな判断がつくと思う


39 名無しの見習い
出来たら研修先の本丸のIDも控えとけよ!
何かあった時、IDがあるのとないのでは救援に駆けつける早さが段違いだからな!!!


40 見習い
>>38、>>39ありがと!
とりあえず端末取り上げられると困るから、今日の日程が終わったらまたスレに来るね!
どうか無事を祈っていてください(震え声)


41 名無しの見習い
もう時間なのかよ!!?


42 名無しの見習い
ほんっとぎりぎりにスレ立てたんだな!!?!?


43 名無しの見習い
祈ってるけどもさああああああああああああああああああああ!!!


44 名無しの見習い
もうヤダこのスレ主……











61 名無しの見習い
保守


62 名無しの見習い
保守


63 名無しの見習い


あー、嫌だ
なんて胃が痛いスレなんだ、ここは


64 名無しの見習い


スレ主があんなだからだろ
映画とかで一人は絶対にいるだろ?
落ち着かなきゃいけないときにパニくって、仲間とはぐれて勝手に死ぬ奴


65 名無しの見習い


もしくはミステリーなんかでよくある「犯人がいるかもしれないのに一緒になんかいられない!」的なこと言って一人になって殺されるタイプ


66 名無しの見習い
保守

あー、っぽい
確かにそれっぽいなこのスレ主


67 名無しの見習い
てか、もう夜なんだな


68 名無しの見習い
そろそろ日程終わったかな・・・


69 名無しの見習い
俺のときは夕飯まで研修やってたわ


70 名無しの見習い
>>69俺もそうだった


71 名無しの見習い
>>69大体そんなもんだろ


72 名無しの見習い
この時間帯に来なかったらどうしよう・・・


73 名無しの見習い
24するしかなくね?


74 名無しの見習い
>>73それな


75 見習い
何か随分好き勝手言われてるけど、実際その通りなので何も言えない……


76 名無しの見習い



77 名無しの見習い



78 名無しの見習い



79 名無しの見習い
み、見習いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!


80 名無しの見習い
大丈夫だったか!?


81 名無しの見習い
どうだった!?刀剣達におかしな様子はなかったか!?


82 名無しの見習い
本丸の様子はどうだ?
こんのすけの存在確認は取れたか?


83 名無しの見習い
審神者はどんな奴だった!!?


84 見習い
待って、追いつけない
順番に書いて行くからちょっと待って
とりあえず書きためてた審神者さんのスペック

審神者さんこと花さん
女性の審神者さんで、私と同い年
長身で涼しげな印象を与える美形
剣道をたしなんでいるらしい
性格は一言で言えばたらし

ちなみに敬称についてなんだけど最初は「様」付けで呼んでたんだけど、本人たちに嫌がられたので「さん」付けです
同い年だからとか、侮ってるからとかじゃないよ!

下空けといて


85 見習い
ありがと

じゃあ、本丸に到着したところから夕飯までの流れを書くね

ゲートをくぐって目を開けると、そこは私が想像していたような恐ろしい場所ではなくて、緑が鮮やかで綺麗な本丸だった
風もさわやかで心地よかったし、何なら心が洗われるような感覚すらあったよ
出迎えてくれた花さんは、一瞬男か女か迷うほど中性的でびっくりしたけど、そんな私に気を悪くした様子もなく柔らかく微笑んでくれていたし、嫌なものは何も感じなかったよ


86 名無しの見習い
おお、なんかいい本丸っぽい!


87 名無しの見習い
よかったな、見習い!


88 名無しの見習い
これ、見習いとか担当さんの勘違いってオチ?


89 名無しの見習い
どうだろうな
見習いたちの勘違いならいいが、呪具とか使ってたらわからんぞ


90 名無しの見習い
>>89どんな呪具だよ


91 名無しの見習い
>>89それ知ってる
噂程度だけど、ブラック審神者が幻覚見せる系の術を掛けて?呪具を使って?監査の目をごまかそうとしたらしい


92 名無しの見習い
そんなのもあんのか・・・


93 名無しの見習い
可能性としては在り得るんだよな
でなけりゃ担当役人の反応が可笑し過ぎる


94 見習い
>>91そんなのもあるの!!?

えーと、とりあえず私が見た物を書いていくね
花さんと一緒に出迎えてくれたのは宗三さん
スレで刀剣男士の様子を見て!って言われたのを思い出してこっそり見たんだけど、特に怪我とかしてる風でもなくて、思わず見とれそうになるくらい綺麗だったよ

花「初めまして、貴方を担当させていただく審神者です。審神者名を「花」と言います」
私「は、初めまして!見習いです!い、一ヶ月間よろしくお願いします!」
花「こちらこそ」

花さんはすごくにこにこしてて、何か楽しそうっていうか嬉しそうだった
そんな花さんを見て、宗三さんは和んでる?みたいで、花さんが嬉しそうで自分も嬉しい!って感じだったよ

宗「僕は宗三左文字。今日の近侍で、研修の補佐をさせていただきます」
私「よ、よろしくお願いします!」

テンパってる私を見て、宗三さんはくすくすって微笑ましそうに笑ってた
見る限り、担当さんがあんな反応をするのか分からないくらい優しい本丸だったよ


95 名無しの見習い



96 名無しの見習い



97 名無しの見習い



98 名無しの見習い



99 名無しの見習い
それホントに宗三?ホントに?


100 名無しの見習い
宗三がそんな優しい訳ねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!


101 名無しの見習い
俺がテンパってたら宗三の奴「何やってんだ、こいつ」って感じのすっげぇ冷たい目で見てくんだけど


102 名無しの見習い
釣りか!?釣りだろ!


103 名無しの見習い
羨ましい(血涙)


104 名無しの見習い
釣りだな!

~終了~


105 見習い

~再開~

やっぱり性格違うんだね!
私も座学で聞いてた性格と印象が違うなぁって思っててさ
個体差ってやつかな?

続き
最初は刀剣達との顔合わせだった
御飯の時とかに使う広間だって、庭がよく見える広間に連れて行ってもらって、顔合わせをしたよ
その時ちょっと気になったことがあるんだけど、この本丸、何だか短刀が少ない
脇差と槍に至っては一振りもいないし、何か珍しい刀剣が多い

ちなみにこの本丸の面子ね↓
・山姥切国広
・薬研藤四郎
・厚藤四郎
・五虎退
・一期一振
・鳴狐
・今剣
・岩融
・三日月宗近
・小夜左文字
・宗三左文字
・大倶利伽羅
・燭台切光忠
・鶴丸国永
・へし切長谷部
・明石国行


106 名無しの見習い



107 名無しの見習い



108 名無しの見習い



109 名無しの見習い
三日月いんのかよ!!!


110 名無しの見習い
三条大橋・・・うっ、頭が・・・・・!


111 名無しの見習い
何でこんな豪勢なメンツがそろってんのにくっそ手に入りやすい短刀ちゃんやら脇差がいないんだよ!?!??


112 名無しの見習い
うわぁ・・・
いい本丸だなーって思ってしまっただけに怖い・・・


113 名無しの見習い
思考が一瞬にして悪い方へと転がった・・・


114 見習い
やっぱこのメンツっておかしいんだ!?
私が勝手に違和感抱いてるだけだと思ってたんだけど、言ってみて良かったよ……

続き
刀剣達のメンツに違和感を覚えた私は、ちょっと怖くなって思わず聞いた

私「な、何だか刀剣数が少ないですね?他の刀剣男士様方はお仕事中ですか?」

って
花さんは少し困ったように眉を下げて理由を教えてくれた

花「これですべてです。うちはあまり鍛刀をしないもので」

とのことだった
それ以上は怖くて聞けなくて、顔合わせ終了
その後は本丸の案内をしてもらったよ
その時したちょっとした雑談で知ったのがスペックの情報
私と同い年で、同い年の子と会ったのは久しぶりで嬉しかった
剣道をたしなんでいて、刀剣達と手合わせをしたりすることもある
刀剣達の本体を帯刀したり、素振りに使用することもあるんだって
後、花さんは「主」って呼ばれ方をしてなくて、あだ名みたいなもので呼ばれてる
刀剣達はそのあだ名に「主」って意味を込めて呼んでる
って言うのを話してくれた
ちなみにこの間、こんのすけのことも探してみたんだけど、こんのすけは見当たらなかったなー


115 名無しの見習い
いや、しょうがねぇよ、俺も怖ぇし


116 名無しの見習い
こんのすけは発見できず、か
まぁ、こんのすけにも個体差はあるしな


117 名無しの見習い
花の言った言葉をそのまま受け止めていいものか、考えものだよな


118 名無しの見習い
>>117どういうこと?


119 名無しの見習い
>>114の会話で、何かそんな怪しいことって言ってた?
俺、全然そんな風には思わなかったんだけど


120 名無しの見習い
最悪の方向に考えれば

同い年で嬉しい→同い年であると言って油断を誘う
剣道をたしなんでいる→見習いが何かをしようとすれば、刀剣の力を借りずとも制圧できる
帯刀や素振り→刀剣男士の本体を手元に置き、人質としている可能性
あだ名で呼ばれている→刀剣達の「主」と呼びたくないという意思表示

ともとれる
まぁ、あくまで「そう取れなくもない」って話だから、深くは考えなくてもいいと思うけど


121 名無しの見習い



122 名無しの見習い



123 名無しの見習い



124 名無しの見習い



125 名無しの見習い
い、いやいやいや
それはさすがに裏を読み過ぎじゃないか?(震え声)


126 名無しの見習い
ありえない、と確信を持って言えない審神者界の闇に絶望した


127 見習い



128 名無しの見習い
み、見習いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!


129 名無しの見習い
いや、これはあくまで可能性の話だから!!!


130 名無しの見習い
すまん!これはあくまで最悪の事態の話で、本当にそうだと決まったわけじゃないから!!!


131 見習い
そ、そうだよね!>>120を確信を持ってありえないって言えない審神者界に絶望するところだった……

続き
本丸案内についてなんだけど、居住区は簡単に、仕事場は詳しくって感じに教えてもらったよ
途中見かけた刀剣男士様たちも、今どんな仕事をしているんだよ、ってすごく丁寧に教えてくれて、親切な本丸だなーって思ったよ


132 名無しの見習い
刀剣達が積極的に話しかけてくれるって良いなー


133 名無しの見習い
くそう、俺もこんな本丸で研修したかった……


134 見習い
本丸を見て回って、私たちは最初の広間に戻ってきた

花「以上が私の本丸です。迷ったら、見かけた者に聞いてください。無下にする者はいませんから」
私「はい、分かりました」
花「では、一カ月の簡単な日程を説明します」
私「はい!」
花「最初の一週間は本丸や刀剣男士に慣れるため、そしてどれだけこの仕事を理解しているのかを確認するために使います。仕事内容は主に内番の手伝いなどの雑務。出陣については貴方にも意見をもらいます」
私「えっ!?」

見習いの私にも出陣の意見を求めるって言われて驚いた
確かに戦術についても学んできたけど、いきなり聞かれるとは思わなかったからさ

花「それを採用するかどうかは分かりません。けれど、慣れておくにこしたことはないでしょう。一ヵ月後、貴方は本丸の主として、刀剣達の将として、闘っていかなければならないのですから」

そう言われて、思わず息を飲んだよね
まったくもってその通りなんだけど、今そんなことは頭になくて、ただひたすらに目の前の花さんを疑うことに一生懸命で、一ヵ月後には審神者になるっていうことを忘れてしまっていたから
それを見抜かれたようで、こう、ぐさっときたよね


135 名無しの見習い
確かに・・・


136 名無しの見習い
研修って、審神者としての覚悟を身につけるための期間でもあるからな


137 名無しの見習い
本当ならそれだけで手いっぱいのはずなのになぁ・・・


138 名無しの見習い
覚悟を身につけつつ、目の前の人を疑いつつ、か・・・
辛いな・・・


139 見習い
思わず黙ってしまった私に花さんは私を慰めようとしたのか、そっと手を伸ばしてくれた
けれど、甘やかすのはもっとだめだと思ったのか、そっと手を降ろして、そのまま言葉を続けた

花「意見を聞くと言っても、そうむずかしいことは聞きません。それにこの期間は、刀剣達を知ることと、自分の意見を刀剣達に理解してもらうことに重点を置こうと思っています」
私「え?戦術についてじゃないんですか?」
花「それも大事ですが、指揮を取るのも、意見を聞き、まとめ、最終的な結論を下すのは自分であることを自覚することが何より大事だと思っています」

そう言って花さんはちらりと宗三さんを見て、それから私に視線を戻した

花「そして、人と刀の違いを、十分に理解してほしい」
私「人と、刀の違い……?」
花「はい。彼らの、武器としての矜持を、知ってほしいのです」
私「は、はぁ……」

確かにお互いを理解するのってすごく大切だけど、人と刀の違いってそんなに大きなものなの?
指揮をとって、最終的な決定権は自分にあるっていう重さに不安になった私は、思わず煮え切らない返事をしてしまった
なんていうか、こう、自分の不安をそんな風にあおらなくてもいいんじゃないかっていう不満もあって、それがもろに出てしまったような返事で、やっちゃったって思ったよ……


140 名無しの見習い
まぁ、不安を煽るな!って言いたくなる気持ちも分かるけど、この人、めちゃくちゃお前のこと考えてるなーって思うぞ?


141 名無しの見習い
>>140それな
人と刀の違いは驚くほど大きい
ほんの少しのすれ違いで、あっという間に本丸内が崩れるぞ


142 名無しの見習い
俺の友人の話なんだけど、刀剣達、特に短刀たちを戦場に送りだすのが心苦しくて出陣させなかったら刀解してくれって迫られたらしい
出陣させてくれる審神者のもとへ行くって


143 名無しの見習い
あいつらは見た目は人だけど、中身は刀だからな
戦場で振るわれてこそって考えてる奴も多い
特に実戦刀連中はそうだな
そういう考えの違いとか、そう扱う覚悟がなかったら、やっぱ出陣させられなくなっちまうんだよ
そうしたら、刀剣達と不和が生じるだろ?
そういうのを避けるために言ってることだと思うぞ
まぁ確かに、初日に言うことではないかもしれないけど


144 見習い
うわぁ、私めちゃくちゃ嫌なやつじゃん……
花さんは私のことめちゃくちゃ考えてくれてるのに……


145 名無しの見習い
>>144まァ、無理もないけどな
ブラック審神者かもって考えて接してきたんだし


146 名無しの見習い
いい人っぽいからこそ、その怪しさはなんだ!ってもやもやするんだよな


147 名無しの見習い
>>146それな


148 見習い
>>146そう!そうなんだよ!
いい人なんだよね?ってやっぱりどっかで疑っちゃって……

続き
花さんは態度の悪い私の返事には何も言わず、日程の続きを言った

花「その翌週からは、午前中は擬似審神者体験を行ってもらいます。私の提示した戦場を、貴方と刀剣の力で攻略してもらいます」
私「つ、つまり私が指示出しをする、ということでしょうか……?」
花「いずれやらなければならないことです。慣れておいて、損はないでしょう?」
私「で、でも、それでもし……」
花「戦場に出して問題ないと判断できる采配でない限り、出陣はさせません。その場合、刀剣達と再度戦術を練り直してもらいます」
私「わ、分かりました……」
花「出迎えは私が行います。刀剣達の総合的な評価を聞いて、貴方に伝えます」

あ、やっぱり評価されるんだ、と胃が痛くなったよね
というか、これってありなの?
見習いに出陣とかさせて大丈夫なの?


149 名無しの見習い
まぁ、その本丸の審神者と刀剣達の合意の上なら問題ないんじゃないか?
審神者の許可なしだったらアウトだけど、花の話を聞くに、その場を離れる気はないみたいだし


150 名無しの見習い
多分、さっき書かれてた、最終的な決定を下す練習的な意味合いが強いんじゃないか?


151 名無しの見習い
でも花の奴すげえな
素人に任せるの怖いし、俺よりうまい采配されたらって思うと、戦術的な意見なんて聞けねーわ


152 名無しの見習い
>>151そんだけ自分の采配に自信があるのか、絶対に自分から離れないっていう自信があるのか


153 名無しの見習い
もしくは見習いに出陣は任せて、自分は楽しよ~とかじゃないよな?


154 名無しの見習い
>>152そういうこと言うのやめろよ
前者ならともかく、後者嫌すぎる
刀剣達に何したんだ


155 見習い
>>152、>>153やめて

続き

花「そして午後からですが、内番などの雑務の見学及び実践です。手入れの練習などもやっていきましょう」
私「え?手入れって、私がやっても大丈夫なんでしょうか……」
花「いえ、刀剣男士の本体ではなく、私個人の刀を使用します。太刀ですので、少々重いかもしれませんが」

え?刀?剣道従事者って刀持ってるのが普通なの?
そんな風に混乱する私をよそに、花さんの話は進んでいく

花「刀の扱いに慣れたら、刀剣男士の手入れもさせてもらいましょうか」
宗「えっ」
花「宗三、最後まで聞け」

今まで黙って花さんの斜め後ろに控えていた宗三さんが声を上げた
何ていうか、心底びっくり!って感じの顔で、そんなに驚くこと言ったかな?って花さんの言葉を反芻した

花「すいません、彼らが良ければ、と続けようと思ったんですけど、」

花さんが苦笑して付け加えると、宗三さんはあからさまにほっとした様子だった
そんな私に触られたくないのか、本体を見られて困ることでもあるのか
いい人なんだけど、いい人と断言できないもどかしさにもやもやが積もって辛い
どうして宗三さんは私に触られるのを嫌がったんだろう?


156 名無しの見習い
ちょっと待て、突っ込みどころが多くてさばけん


157 名無しの見習い
>>156それな
とりあえず剣道やってるからって刀は持ってない、普通は


158 名無しの見習い
えっとな、座学で習ったと思うけど、刀剣男士にとって刀は本体だ
だからその自分の命とも言える刀を、他人に手渡すのってすごく勇気のいることなんだよ
言い方は悪いけど、会って初日の見習いに、その命を預けるのは不安なんだろうな
これは別にもやもやしなくていいぞー


159 名無しの見習い
>>158これ大事な
刀剣男士の本体は刀
人の身は仮初の器だ
ここ間違えるなよ


160 名無しの見習い
これが多分、最初にぶち当たる人と刀の違いだと思うぞ


161 名無しの見習い
最初の頃は割と手入れを突っぱねる奴多いしな


162 名無しの見習い
>>161確かに
この傷は俺のふがいなさが招いた結果だ!って負傷を放置しようとしたり、俺に触るな!って手入れをさせてもらえなかったりな


163 見習い
うわあああああああああ、やっぱり私嫌なやつじゃん!
何も知らずに一人でもやもやして、八当たり染みたことやっちゃってさぁ!


164 名無しの見習い
仕方ないことだよ
これから知っていけばいい


165 名無しの見習い
その知らないことを知るための研修なんだから、これからだよ


166 見習い
>>164、>>165ありがと……

続き

花「そして最後の一週間は出迎えまで行ってもらいます。刀剣達の率直な意見を全て聞いて、次に生かしてください」
私「はい」
花「最後の一週間は、まだ見習いの貴方には酷だと思います。けれど、審神者になるうえで、避けては通れない道です」
私「避けては、通れない道……」
花「はい。審神者が背負っているものすべてをお見せすることになります。心して、研修に臨んでください」
私「はいっ!」

花さんの真剣な眼差しに、この時ばかりは疑うことを忘れて、素直に返事を返した
私の返事に満足したのか、花さんはふっと表情を緩めた

花「……担当さんから聞いていると思うけど、この本丸は特殊だ。正直研修に向いているとは思っていません。けれど、私に出来ることはすべてやるつもりです」
私「は、はい!あ、あの、改めて、よろしくお願いします!」
花「こちらこそ」

二人で頭を下げ合って、日程の確認は終了した


167 名無しの見習い
何かすげぇよく考えられてんなぁ……


168 名無しの見習い
苦労したこととか押さえられてる感じする


169 名無しの見習い
実践させてくれるって良いなぁ
俺の行った研修先は見学ばっかさせられて、つまんなかったし


170 名無しの見習い
てか自分で自分の本丸を特殊って言ってんだけど、まじでブラックとかではないんかな・・・?


171 名無しの見習い
見習いの勘違いだといいな


172 見習い
>>171まだ分かんないけど、この後の刀剣達との交流で、勘違いかもって言うのは出てきたよ

続き
日程の確認が終わって、今から研修を始めるのかなーって思ってたら、花さんが言った

花「もうお昼まであまり時間もないし、午前中は刀剣達と交流して終わりましょうか」

非番の刀達を呼んできます、って言って、宗三さんと部屋を出ていったものだから、ちょっと驚いた
でも私がいないところで、どんなふうに刀剣達と接しているのかを知るチャンスだと思って、こっそりついて行った
っていっても、非番の刀剣達はすぐ近くの縁側でおしゃべりしてたんだけどね

この日の非番の刀は岩融さん、大倶利伽羅さん、薬研さんの三人
ちなみに会話の内容がこちら↓

岩「花様の豪胆さは弁慶に似ておる!」
薬「いやいや、信長の潔さに通ずるものがあるぜ」
大「……あの勇ましさは政宗公を思い出させる」

一瞬、耳を疑ったよね


173 名無しの見習い



174 名無しの見習い



175 名無しの見習い



176 名無しの見習い



177 名無しの見習い
これはいい幻聴ですな(混乱)


178 名無しの見習い
岩融と薬研はまだ分かる
だがしかし、大倶利伽羅???


179 名無しの見習い
亜種ですかね???


180 見習い
けれど花さんは特に驚くこともなく、微笑ましそうに笑みをこぼしながら、そっと岩融さんの頬を撫でていらっしゃいました(白目)

花「君たちの愛した人に似ていると言われて嬉しいよ」

そう言って柔らかい笑みを浮かべる花さんに、会話が聞かれた照れからか、三人は顔を真っ赤にしていたよ

大「……花さん、ばればれだからな?」
花「おや、ばれてしまったか。そうだよ。君たちがあまりにも楽しそうに前の主のことを話すものだから、内心嫉妬していた」

そう言って花さんが大倶利伽羅さんの髪を撫でると、三人は更に顔を赤くした
焼餅妬いたって言われて嬉しかったのかな?

花「ああ、勘違いしないでくれ。前の主に似ていると言われて嬉しかったのは本当だし、前の主を否定する気はないんだ。前の主が在って”今”の君たちが在る。だから、感謝すらしているんだ」
岩「それは分かっておる。ただ、花様に珍しく悋気の色が見えた故、面映い気持ちになってしまっただけだ」
花「そうか」

ふっと小さく息をついて、花さんは続けた

花「器の小さい主ですまない。多分、これからも私は会ったこともない前の主に嫉妬し続けることだろう。そして幾度となく誓うだろう。他の人間のことなど考えられないくらいに、私の刀で在ったことをその心に深く刻みつけてやる、と」
花「覚悟していてくれ。いつか必ず、私の名を語らせて見せよう」

にっと口角を上げて、男くさい笑みを浮かべた花さんに、私は思わず悲鳴を上げそうになった
だってクール系イケメンの突然の雄顔だよ??
心拍数おかしくなるよね???


181 名無しの見習い



182 名無しの見習い



183 名無しの見習い



184 名無しの見習い
あれ?花って女の子じゃ・・・?


185 名無しの見習い
突っ込まなきゃならないこと多すぎ!と思ってたら最後に全部持ってかれた


186 名無しの見習い
>>185それな
大倶利伽羅の「さん」付けとか突っ込もうと思ってたのに


187 名無しの見習い
クール系イケメン(※女の子)の雄顔とは


188 名無しの見習い
てか花さんかっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!


189 名無しの見習い
スペックのたらし理解


190 見習い
まだ続くよ
花さんの笑みに私だけでなく、刀剣達も大ダメージを喰らった模様
大倶利伽羅さんは顔を覆ってうなだれ、岩融さんはごめん寝の態勢でうずくまり、薬研さんは真っ赤な顔で「花!惚れるぞ!」と叫び、宗三さんはよろけて近くの柱にもたれかかった
そんな様子の刀剣達にも動じず、花さんは満面の笑み

花「ああ、こんな私でもいいのなら惚れてしまえ!君の様な刀に惚れられるなら、主冥利に尽きる」
薬「……すまん、花。もう惚れてた」
花「それは僥倖。だがもっとだ。もっと惚れろ。私以外の人間に使われることをうとうくらいに」
薬「ああああ!!!」

薬研さんは叫び声をあげて縁側から転げ落ちた
そんな様子をぱちくりと目を瞬かせて見つめていた花さんを、宗三さんは憮然とした表情でねめつけた

宗「まったく、我らが主は酷いお方ですね?そんな風に言いながら、こたびの研修で、見習いに使われろというのでしょう?」
花「ああ、そうだ」
宗「……貴方が使われろといったんです。悋気は起こさないでくださいね?」
花「起こさないさ。君たちは私の命に従って見習いに使われるんだ。私に使われることと、何の相違がある?」

憮然とした表情が一変
ほわっと頬を染め、嬉しそうにほころぶ口元を隠しながら、そっと目をそらした

花「異論はあるか?」
宗「……ありません」
花「なら、私に従え」
宗「……喜んで」

その瞬間、目の前が一瞬真っピンクで埋まった
多分あれが誉桜ってやつだと思うんだけど、姿が見えなくなるほど吹き荒れるもんなの……?


191 名無しの見習い



192 名無しの見習い



193 名無しの見習い



194 名無しの見習い



195 名無しの見習い



196 名無しの見習い
かっこよすぎて意味分かんない


197 名無しの見習い
てか、皆素直すぎ!!!


198 名無しの見習い
亜種本丸かな???


199 名無しの見習い
でも納得した
デフォルトの性格の刀剣が基準の頭でっかち役人に亜種刀剣はおかしく映るよな
怯える意味は分からんけど


200 名無しの見習い
>>199亜種って存在を知らなくて、花が刀剣達に何かして性格変わったと思ってるとか?


201 名無しの見習い
確かにこれなら自分で特殊って言ってる意味も分かったわ
これを標準だと思ったら、本丸運営する時混乱すると思う


202 名無しの見習い
>>201それな
研修に向かないっていう理由も納得だわ


203 名無しの見習い
あんまり鍛刀しないっていうのも亜種っぽい刀剣しか来ないからかもしれんな


204 名無しの見習い
つか花さんマジたらし
ホストとかでもやっていけそう
ホストってどんなんか知らんけど


205 名無しの見習い
>>204性別的にホステスなんだがな


206 名無しの見習い
性別:花


207 名無しの見習い
>>206くっそwwwww


208 名無しの見習い
>>206納得wwwwww


209 見習い
この後は非番の刀剣達と一緒におしゃべりして、お昼ごはん食べて、午後からは内番のお手伝いや見学をして、本日の日程は終了
ご飯とかも済ませて、あとは寝るだけってなったから、スレに戻ってきたんだ
私は性格が違ったりするから担当さんが変な様子だったのかなー?って考えに傾いたんだけど、みんなはどう思う?
亜種?ってやつだと思う?


210 名無しの見習い
>>209完全に疑いが晴れたわけではないけど、刀剣達との関係も良好そうだし、亜種本丸かも?ってスタンスで居た方がいいかもな


211 名無しの見習い
>>209確かに
見習いは思った事が態度に出ちゃうタイプみたいだし、一旦疑うのはやめた方がいいな


212 名無しの見習い
花さんが気にしなくても、刀剣達の方を刺激しちゃうかもしれないしな


213 見習い
>>211うん、そうする
花さんいい人そうだし、疑うの申し訳ないし
とりあえず今日一日の評価として『悪い人じゃない』って認識でおけ?


214 名無しの見習い
おけ


215 名無しの見習い
おっけー


216 名無しの見習い
大丈夫だと思うぞ


217 名無しの見習い
今日は比較的まったりして終わったけど、明日から本格的に研修が始まるんだろ?
慣れるまでは疲れるだろうし、毎日スレに顔を出すとかはできないよな


218 名無しの見習い
俺たち的には毎日でも来てほしいけど、見習い的には辛いだろうしな
何か気になることがあったりしたらスレに顔を出す、とか
週に何回って決めて、一気に投下する、とかでいいんじゃないか?


219 見習い
>>218採用
基本的に週一で顔出すね
本当に気になることがあったらスレに顔を出すから、その時はよろしく


220 名無しの見習い
おっけ


221 名無しの見習い
おっけー


222 名無しの見習い
了解~


223 名無しの見習い
しっかり休めよー


224 見習い
ありがと
じゃあ、おやすみー


225 名無しの見習い
おやすみー


226 名無しの見習い
おやすー


227 名無しの見習い



228 名無しの見習い



229 名無しの見習い



230 名無しの見習い
さて、行ったか?


231 名無しの見習い
おーい、見習いー
見てるかー?


232 名無しの見習い
いないっぽいな


233 名無しの見習い
お前らどう思うよ?


234 名無しの見習い
俺はそんな悪人って印象はなかったけどなー


235 名無しの見習い
確かに刀剣達との仲もよさそうだったし、研修内容もよく考えられてたし


236 名無しの見習い
>>235でも何か怪しいところないか?
短刀ちゃん少ないとか、レアばっかとか


237 名無しの見習い
鍛刀しないって言っても、ドロップはするだろうしな


238 名無しの見習い
一番気がかりなのは担当さんの反応だけどな


239 名無しの見習い
>>238花とは関係なしにやましいことが在る、とか?


240 名無しの見習い
>>239その可能性はありそうだけど、何で花さんが不利になるようなことするんだ?


241 名無しの見習い
情報なさ過ぎて分からん


242 名無しの見習い
今結論を出すのは危険だよな・・・・・


243 名無しの見習い
とりあえずまとめてみた

・担当役人が怯えているのはなぜか
・こんのすけはいるのか
・刀剣が少ないのはなぜか、またレアばかりなのはなぜか
・ただの亜種本丸で会って、危険な本丸ではないのか


244 名無しの見習い
大まかに分けるとこんな感じだよな


245 名無しの見習い
>>243これでいいと思う


246 名無しの見習い
とりあえず保守しとこうか
いつ来てもいいように


247 名無しの見習い
そうだな


248 名無しの見習い
保守


249 名無しの見習い
保守


250 見習い
vghjsぉあいうらyhg


251 名無しの見習い
!?


252 名無しの見習い
どうした!!?


253 名無しの見習い
なになになに!!?!?
こわいこわいこわいこわいこわい!!!


254 名無しの見習い
何があった!!?


255 名無しの見習い
見習い!?


256 見習い
あkしあんが


257 名無しの見習い
??


258 名無しの見習い
もしかして『明石さん』か?


259 名無しの見習い
明石に何かあったのか!!?


260 名無しの見習い
見習い、落ち着け
まずは深呼吸だ








ヒッヒッフー


261 名無しの見習い
>>260まずお前が落ち着けwwwwwwww


262 名無しの見習い
何を産ませる気だwwwwwwww


263 名無しの見習い
冷静なやつだって思って感心してたのにwwwwwwwwww


264 見習い
>>260ありがとwww落ち着いたわwwwww

スレを落ちた後、お手洗いだけいって寝よーって思って部屋を出たんだけど、その帰り、縁側で座り込んでいる明石さんを見かけたんだ
具合でも悪いのかなーって思って立ち止まったら明石さんが呟いたの

明「蛍……。国俊……」

って
そして涙をこぼしたんだ
私、涙に驚いて思わず逃げちゃって……
その混乱のままスレに来ちゃったんだよね……
明石さんに声かけるべきだったのに……


265 名無しの見習い
難民、なんかな……?


266 名無しの見習い
明石が泣く!?それよっぽどのことじゃね!?


267 名無しの見習い
蛍丸難民は分かる
だがしかし愛染難民ってあり得るのか?


268 名無しの見習い
>>264気にすんな、見習い
俺も同じ場面に遭遇したら動揺で逃げ出したと思う
切り変えていけ


269 名無しの見習い
>>268それな
それに、声かけなくて良かったかもしれないだろ?
明石にしたら知られたくないことだったかもしれないし


270 名無しの見習い
>>267人によっては来にくい刀種ってのがある
でもこの本丸は少ないけど短刀もいるし、来ないわけじゃないんだろう
可能性は低いよな


271 名無しの見習い
平野とかならまだ分かるよな
未だに難民がいるらしいし


272 見習い
あの、難民って何?
亜種はニュアンスで何となく分かったんだけど、難民って良く分かんなくて


273 名無しの見習い
ああ、見習いは分かんないよな
難民ってのは、簡単に言うと特定の刀剣を見つけられずに探しまくってるやつのことだよ


274 名無しの見習い
たまにみつからな過ぎて、ちょっとやばくなってる審神者もいるから、気をつけろよ


275 名無しの見習い
ちなみに亜種はデフォルトの刀剣男士から性格とか見た目が大きくずれている奴のことだと思っておけばいいよ


276 見習い
ありがと
可笑しくなるほど見つけられないこともあるんだ……


277 名無しの見習い
何にせよ、また雲行きが怪しくなってきたな……


278 名無しの見習い
難民って可能性も無きにしも非ずだから、何とも言えないけどな


279 名無しの見習い
疑ったりするのは俺らがやるから、見習いは研修に集中しろよ


280 名無しの見習い
明石のことは花には言うなよ
花も悪い人じゃなさそうだけど、断言はできないからな


281 名無しの見習い
とにかく、今日はもう休め
体はともかく、心は疲れてるだろ


282 名無しの見習い
また何かあったらさっきみたいにスレに来いよ
話聞いてやっから


283 見習い
うん、ありがと……
おやすみ


284 名無しの見習い
おやすみー


285 名無しの見習い
お疲れ


286 名無しの見習い
おやすみなさーい


287 名無しの見習い
あー、もう!花はいい人ならいい人で終わってくれ、まじで!!


288 名無しの見習い
この本丸には一体何があるんだ……




2/3ページ
スキ