鐘が鳴る






<裏話>

長谷部は生き延びた刀剣の中で三番目に長く本丸にいた刀剣。
自分や仲間達を傷付ける審神者のために働きながら見送ることしか出来なかったことを悔いている。
その上審神者の代わりに仕事をこなしていたので本丸外の情報には一番流通していた。
そのため自分のいる本丸がいかに異常であるかをよく知っていた。
そのため近侍とかよりも戦場に立ちたい気持ちの方が強い。
(素振りとか帯刀は一定数(10回くらい?)誉を取ったご褒美のほかには近侍のときのみなので、近侍をこなすのも吝かではない)
守りたいという気持ちも強い方である。
ちなみに長谷部は国広の笑顔を見て本編後、泣いた。

前の本丸での話も書きたいけれど、割と残酷なので書けない。


ちなみに引き継ぎ直後の錬度(前本丸での顕現順)
国広   1
廣光   82
長谷部  1
鶴丸   27
鳴狐   64
光忠   32
薬研   1
小夜   1
今剣   1
五虎退  1




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