照らすだけの存在には救えない






姐さんはどんなに頑張ってもただの凡人。そこから逸脱することはない。
レベル上限解放クエストが実装されていないんだもの、しょうがないよね。
そんな人が救世主になんて成れるわけもないという話。

時の政府は姐さんを色んな意味で人身御供にしようとしています。
過去からの来訪者だから歴史を変えかねないから要注意人物だし、ブラックを摘発してるからブラックには邪魔ですし。
だから生け贄にしたり、救世主に仕立て上げたり、できる限り有効活用して始末したいと思っています。

ちなみにタイトルの“照らすだけの存在”というのはハッピーエンドしか存在しないと思っている光属性達のこと。主にロイヤルソードの人達。
悪い人達ではないけれど、心に傷を負った人の地雷とかを簡単に踏み抜きそうなイメージがあります。
この世には美しいものしか存在しなくて、すべての生き物と分かり合えると心の底から信じていそう。そんなこと出来るわけもないのにね。
キラキラふわふわとしたロイソの生徒達や、ヴィランだけれどハッピーエンドを信じているNRCの生徒達に混沌とした闇が渦巻く世界の人間を理解できるわけもない。
そういう意味ではヴィランな彼らも“照らすだけの存在”ですね。彼らにも審神者達は救えません。
この世界に彼女らのハッピーエンドは存在しません。姐さんもそうだけど、春霞達も“監督生“じゃないから仕方ないね。




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