会話録
ヘラクロス:16歳、165cm
面倒見がよく世話焼きでお人よし。進んで突っ込みに回る苦労人。
しかし蜜がかかわると暴走。
よく蜜や葉っぱを求めてフシギダネやベイリーフに突撃する。そして手厚い歓迎を受けると言うのがいつもの流れ。
実はこっそり後輩の草タイプに葉っぱをもらっている。しかしそのことがバレて後輩までガードされるようになった。
木の樹液で我慢すればいいのにと思われているが、サトシ譲りのあきらめの悪さであきらめることを知らない。
ベイリーフ:13歳、160cm
サトシ大好き愛してる!なサトポケ最初のメスポケモン。
先輩たちが男前なポケモンが多いせいか姉御肌になってきた。
後輩が増えてきたせいか、最近後輩が可愛くて仕方ない。
嫉妬深い一面は鳴りをひそめてきたが、負けず嫌いで意地っ張りなところは変わらない。
幽霊や虫が苦手という女の子らしい一面と喧嘩屋騒動を進んで止めようとする男前な一面も持ち合わせている。
エテボースとはサトシをめぐっているうちに友情が芽生え、今では仲良し。
マグマラシ:12歳、155cm
サトポケにしては珍しい怠惰な子でおっとりしている。
ヒノアラシの時のようにあからさまではなくなったがお昼寝大好きなのは変わらない。
起こす時にはかなりの苦労が必要。
進化してマイペースを改めようとしたら苦労人に進化した。むしろ退化した。
静かに過ごしたいと思うも、ワニノコの暴走に巻き込まれてかなわない。
疲れはするが彼のことは嫌いではないので甘んじて受け入れてる節がある。
ワニノコ:12歳、150cm
ハイテンショントラブルメーカーという斬新なキャラクター。
サトポケの中で一番明るく元気。
ダンスが大好きでいつも踊り狂っている。
切り替えが速く、悲しいことがあっても立ち直りが速く、ネガティブにならない。
特に進化は望んでいなかったのだが、ヒノアラシが進化して自分より背が高くなったのを気にしている。
よくマグマラシを巻き込んで踊ったり遊んだりする。
ヨルノズク:16歳、160cm
サトポケ1頭のいいポケモン。
基本的に夜行性だが他のポケモンに合わせて昼に活動する。しかし種族がらには勝てないのかよく眠ってしまう。
色違いであったため、凄惨な過去を抱えている。
そのためサトポケがそばにいないと安心して眠れないのだが本人は無自覚。
なので騒がしいのが嫌いなのにみんなのそばで寝る。これも無意識。
ドンファン:5歳、145cm
進化できるほどの実力はあるが、まだまだ遊びたい盛りの子供。
後輩や自分より年下のポケモンが増えたためしっかりしてきた。
子供組もまとめ役。しかし、年下にはまだまだ甘えたいお年頃。
重量級のポケモンなので、全力で遊べる相手が限られてくる。
まともに遊べる相手がカビゴンとドダイトスくらいなので2人に懐いている。
ヨーギラス:4歳、130cm
ウツギ博士から預かった卵からかえったポケモン。子供組と仲良し。
生まれる前に母親から引き離されるという悲惨な目に会い、それがトラウマとなっている。
生まれてすぐはサトシにしか心を開けなかったり、泣き叫んでいたが現在は克服した。
現在は母親とともに暮らしているが、兄、姉と慕っているカントー、ジョウト組に会いに来る。
彼らを「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼んでいる。