とある少年の犠牲によって成り立つ世界
最初はただなんとなく、サトシの説教シーンとか入れて、カスミとかライバルたちを再登場させろよ!とか、そんな軽い気持ちで考えていただけなんです。
それでもう一度ガブリアス回を見直して「あれ?プラターヌ博士、何でサトシの行動について怒らないの?むしろ何で笑ってるの?シトロンも勇気をもらったって・・・。え?マジで?むしろ恐怖しかわかないんだけど。オーキド博士も見てたと思うんですけど?現実世界でも世界の裏側の情報が送られてくるんだから、通信技術の発達したポケモン世界なら確実につながってるはずでしょ?何で誰もかれもが笑ってるの?一歩間違えれば死んでたよね?え?私がおかしいのか?」と戦慄しました。
私おかしくないですよね?私の反応正しいですよね???
ちなみにシンジを”気付いた”人にしたのは私の趣味と、他の話でシンジに説教させたってことと、サトシに近しいけれど、仲間たちみたいにサトシと事件に巻き込まれたことのない人って考えたら、シンジとシゲルとヒロシしか思い浮かばなかったから。
でもヒロシはシンジたちほどサトシに近くないし、シゲルは幼馴染で近すぎるから、きっとタケシたち寄りなんだろうなーと思ったからです。
なのでシンジに決定。
改めて考えるとアニポケってサトシの自己犠牲とポケモン愛によって成り立ってますよね・・・。
イナイレとか忍たまとかデジモンなどなど、子供向けアニメって考察するとものすっごく恐ろしかったりしますよね・・・。
長々失礼しましたー。