会話録
キングラー:22歳、160cm
初戦で3タテしちゃうような実力の持ち主。
しゃべると「ぎご・・・」や「ぎぎ・・・」という音がする。
基本的に物静か。大騒ぎすることの多いカントー組にしては珍しい常識人。
しかし騒ぎが起こっても自分からは止めたりせず、傍観していることが多い。
そこはやはりカントー組だと言われている。
泳ぎ方がおかしくてよくみんなを呆然とさせる。
ゴースト:18歳、165cm
現在はナツメのポケモンとしてジムを守っている(正確にはナツメに預かってもらっている)
電波とはまさにこいつのことを指す。物事の基準や言動、理念が意味不明。
面白いこと第一主義で漫才やいたずらが好き。カントー組一のトラブルメーカー。
研究所に来てはトラブルを起こすが、それはみんなが楽しめるように良かれと思ってやっていることなので誰も憎めない。
オコリザル:16歳、160cm
大会や練習であまり研究所に来れず、良くホームシックになる。
暇ができたら研究所に連絡を入れるのが日課。
意外と寂しがりやで涙もろい。サトシの帽子を取るのもかまってほしかったから。
それがコンプレックスでもあるので、そのことを指摘すると切れる。
それ以外は軽くあしらったりと、それなりにスルースキルは高い。
トレーニングが趣味で、健康には気を使っている。
早寝早起きがモットーで、サトポケで一番の早起きさん。
ベトベトン:21歳、175cm
防御力はサトポケトップクラス。よく人にのしかかる。人懐っこく、どことなくお茶目。
博士の手伝いが仕事。研究所にほとんどの機材を使いこなせるため、博士の第二助手を務めている。
キングラーとともにお茶くみ係をしている。
フシギダネが庭の用心棒ならキングラーとベトベトンは研究所に用心棒と言われている。
博士にひそかに思いを寄せており、ロトム加入はちょっとショックだった。
唯一苦手なものはコイル。たまに妙な薬品を作る。
ケンタロス(代表):21歳、185cm
サファリで捕まえらたケンタロスの群れの若きリーダー。
ぶっきらぼうだが面倒見がよく、子分からの信頼は厚い。
よく子分をひきつれて庭を走り回っている。
しかしただ走り回っているだけでなく、フシギダネの目の行き届かないところのカバーやみんなの連絡係を行っている。
そのためヨルノズクに次いで情報を得るのが速い。
ラプラス:17歳、160cm
もともとはいじめられっ子だったが現在は母のあとをついで群れのリーダーをしている。
まだ慣れていないのか、戸惑いを隠せないが礼儀正しくいい子なので温かく見守られている。
しかしちょっとおっちょこちょい。
歌が得意。
カビゴン:25歳、200cm
サトポケ最年長。一同の父親的存在。
みんなの保護者だが、種族がらには逆らえず、一日の大半を寝て過ごしている。
基本的に怠惰で愚鈍だがひとたびバトルが始まれば四強(ピカ、リザ、ジュカ、ゴウ)に劣らない実力を発揮する。
とてもマイペースで、いつもにぎやかなサトポケを遠巻きに眺めていることが多い。