恋は戦争・番外編
☆トリミアン回
サトシ「色んな姿のトリミアンがいるなー。全然別のポケモンみたいだ」
シンジ「そうだな。・・・こう言っては何だが、私はそのままの姿が1番好きだ」
サトシ「あー、俺もかな」
バトル厨と廃人脳の2人は自然体がお好き
☆ミアレジムにて(本編読後推奨)
シトロン「(シンジの言ってたことはこういうことだったのか・・・)」
シトロン「(僕はジムリーダーとしてまだまだだな・・・)」
シトロン「(それにしてもあの人・・・。僕をジムリーダーだと見破ったり、一度ジムを覘いただけであんなこともわかるなんて・・・)」
シトロン「(彼女は、いや・・・、彼女たちは、一体何者なんだ・・・?)」
☆カンフー○ンダ回より
笹を取るために岩を登る場面にて
サトシ「駄目だ・・・登れない・・・」
シンジ「いや、これくらいのとっかかりがあればいけるだろう」
サトシ「えっ!?危ないって!」
シンジ「テンガン山と比べてみろ」
サトシ「あ、そっか。あれと同じ要領で登ればいいのか」
シンジ「これくらいなら素手で行けるな」
シトロン「いやいやいや!?テンガン山ってロッククライム必須でしたよね!?」
「「え?自力で行けるだろ?」」
シトロン「いや、無理でしょう!?っていうかどっちにしろ危ないので、ここはハリマロンに任せてください!」
「「「(この2人、一体どんな旅路を歩んできたんだろう・・・)」」」
この2人ならテンガン山すらも装備なしで登れそう。
っていうか、素手で十分って軽がる登って行きそうで怖い。
☆ニンフィア回
プルミエ「私が勝ったら付き合って」
サトシ「いいですよ」
セレナ「(つきあ・・・っ!?え!えええええ!!?良いですよって、サトシ、OKしちゃうの!?っていうか、シンジは平然としてるし、もう一体何なのよ!!?)」
「「(付き合うってどこに付き合うんだろう)」」←安定の鈍感サトシと変なところで鈍感なシンジ
☆ニャスパー回で
シトロン「ひいいいいいいいいいいい!!!」
セレナ「きゃあああああああああああああああああああああっ」
サトシ「うわああああああああああああああ!!?」
シンジ「・・・お前たち、怖がりすぎじゃないか?」
ユリーカ「みんなの悲鳴を聞きすぎて耳が痛いよ・・・」
シトロン「むしろ、2人は何でそんなに平然としてるんですか!?」
セレナ「いきなり電気がついたり、変な音が聞こえたりするのよ!?絶対、呪われてるって!!」
サトシ「や、やめろって、セレナ・・・!」
シンジ「どうせ、ゴーストタイプのポケモンか何かだろう」
ユリーカ「どんなポケモンだろうね!初めてみるポケモンだったらいいなぁ!」
シンジ「そうだな」
セレナ「ふ、2人は怖くないの?呪いとかお化けとか・・・」
ユリーカ「?別に?」
シンジ「かりにそんなものがあったとして、超常現象ごときが人間に勝てると思っているのか?」
ユリーカ「そんなことより早く行こうよー!」
シンジ「ああ」
「「「・・・」」」
「「「(この2人の方が怖いのは何でだろう・・・)」」」
☆アリー姫回にてIF~もしもアリー姫がサトシを気に入っていたら~
アリー姫「誰かのために相棒をかけるその心意気、惚れましたわ!サトシ様を私に下さるなら、ポケモンの笛を差し上げますわ!」
「「「「ふざっけんな!!!!!」」」」
シンジ「おい、次は私とバトルしろ。私が勝ったらサトシとピカチュウをくれてやる。しかし私が勝ったらサトシもピカチュウもやらん。そしてポケモンの笛をよこせ」
ユリーカ「シンジかっこいい!アリー姫なんかやっつけちゃえ!」
セレナ「(うう・・・私もサトシはあげないって言いたい・・・。でも、私、バトルなんて全然できないし・・・。うう・・・)」
サトシ「・・・シトロン。シンジがカッコよすぎて俺どうしたらいいかわからない」
シトロン「すいません、僕もわかりません」
シンジも男前だと思ってる
・カビゴンェ・・・
セレナ「(うわぁ、うわぁ!サトシに耳ふさがれてる!サトシってやっぱり男の子だなぁ。ふふ、手、おっきいなぁ・・・)」←ユリーカの耳をふさぎながら
サトシ「(シンジの手、小さいなぁ。可愛いな。それにしてもシンジの手、冷たいな・・・。あっためてあげたいけど、今手を離せないしなぁ・・・)」←セレナの耳をふさぎながら
シンジ「(何なんだ、この状況・・・)」←サトシの耳をふさぎながら
☆カラマネロ回
サトシ「ニャース!シンジの顔は引っ掻いちゃだめだからな!?」
シンジ「私は別にかまわないんだが・・・」
サトシ「シンジが良くても俺が嫌なの!」
ニャース「ああ、もう!腕を出すのにゃ!腕なら文句を言わせないのにゃ!」
サトシ「傷が残ったら許さないからな!」
ニャース「にゃーの爪にそこまでの殺傷力はないのにゃ!」
カラマネロ「(何やってんだ、こいつら・・・)」
☆オリジナル育て屋回
サトシ「(こんなときだけど、こんなときだけどさ・・・)」
サトシ「(”うん”って!”うん”って!!)」
サトシ「(かっわいいんだけど!!!)」
サトシ「(ああ、もう!シンジはいったい、俺をどうしたいんだよ!!!)」