審神者と呪いの世界
五条に対する所感
椿「友人としては嫌いじゃないけど、男性としては見られないな」
都「悪い人ではないんだろうけれど、いい人とは言いたくない人かな」
霞「クソガキの擬人化みたいな人ですね。デリカシーとかどこに落としてきたんですか? 紛失届でも出しておきます?」
撫百合「一部の例外は居りますが、あの方の前にはいかな人物であろうとも塵芥も同然です。塵芥を更に分類するならば、五条悟は“椿様のお顔を曇らせる不届き者”でしょうか」
ミズチ「みっともないを凝縮したような人ですね。大きな子供とはよく言ったものです。先人の皆様はやはり偉大ですね」
満「あの人、手足長過ぎて邪魔くさそ〜。逆に折り畳んでコンパクトにしてあげましょうよぅ!」
梅雨「夏油さんのお友達ですよね! でも、夏油さんには紹介するのはまだ早いって言われちゃいました。だから、どんな方なのかはよく分かりません」※教育に良くないので。
五条による元審神者達の所感
「椿は穏和で平凡な人間と見せかけて、どっかネジが外れてるよね。そんなところも好きだよ! 結婚して!」
「都はザ・平凡って感じ。嫌いじゃないけど興味も沸かないね。あと、呪術界に居ていいやつじゃないと思う」
「霞のドジっ子はガチなの? 演技でもすごいけど、ガチなら本当にすごいよ???」
「撫百合は本当に椿至上主義だよね。僕への敵対心が物凄い。術式があれになるのも納得だね」
「ミズチはヤバい。手を出せばどうなるか分からないくらいの大物がバックについてやがる」
「満は確実に僕よりイカれてるよね。僕とは別ベクトルかもしれないけど、総合的に見て僕の方が倫理観あるよ絶対」
「梅雨は良い子だし、空気清浄機みたい。一緒に居ると癒やされるね」
「てか、何でどいつもこいつも神の寵愛を受けてやがるわけ? 意味分かんない」
「こいつら全員合わせると、僕以上にイカれ狂った奴らで作ったテーマパークみたいなんだけど、どういうことなの」