審神者と呪いの世界
「×××」は一応、宿儺の本名というか、生前の名前という設定。
呪術による認識阻害で、本人以外には何を言っているか分からない仕様。
この世界線の姐さんは割と実力のある人物。
やらかせるくらいの実力がないと宿儺を振り回せないので。
この世界線の姐さんの設定
刀剣乱舞の世界線で生きた記憶を持ったまま、呪術廻戦の世界に宿儺の姉として転生。
年の離れた宿儺をかわいがっており、すでに他界していた両親に代わって宿儺を育てていた。
しかし、成長と共に肥大していく宿儺の呪力に、当時の陰陽師や呪術師達に目を付けられる。
また、宿儺の類い稀なる実力と邪悪さを問題視され、討伐の検討が為される。
椿は宿儺と比較すると平凡であったが、宿儺の血縁ならば同類だろうと判断され、彼らに殺害される。
椿の討伐成功に勢いづいた呪術師達が宿儺の討伐に乗り出すも、当然のように返り討ちにされた。
この出来事が宿儺に影響を与えたかどうかは不明。
ちなみに椿の術式は宿儺と同じもの。
けれど、宿儺よりも格段に劣る上、領域展開は出来ない。
等級で例えるなら準一級から一級程度の実力。
呪術最盛期の経験と、持ち前の戦術眼で特級の討伐も出来なくはない。
この世界線の姐さんは特別強くはないけど、決して弱くはない程度の実力者です。
話の展開上、特級設定に変更になる可能性あり。
ちなみに呪術師でも呪詛師でもありません。