幸せの捜索願
呪術廻戦での推しは宿儺と恵と夏油さんなんです。
もちろんみんな好きだけど、推しは誰かと言われたらこの三人です。
だから恵と絡ませたくて伏黒家に姐さんを突っ込みました。
ちなみに宿儺を手持ち()にしたのは平和時空にするため。
なので宿儺は平和のための犠牲となりました。
あと、宿伏が好きなので、ここ二人も絡ませたかったんです。
もしかしたら宿伏になるかもしれない……。
ここで話を変えて。姐さんが失ったものとは。
審神者になって姐さんが失ったものは家族、普通の少女であること、平穏な日常。
姐さんは審神者になるときに、座標が補足されている可能性があって現世に帰れません。
家族を守るために必要なことではありますが、その代償に家族との再会は叶わなくなりました。
姐さんは審神者になるとき、恋よりも先に愛を知ってしまいました。何よりも優先したいものが出来てしまいました。
だから、恋というものが理解できません。終ぞ恋愛は出来ずに終わりました。
姐さんは審神者になって、戦いの中に身を投じることになりました。
それは望んだことだから良いとして、それ以外の仄暗い案件を寄越されることになります。それを解決する能力があったから。
この物語では、家族とか大人からの庇護を与えてあげたいなと思います。
矢印向けられる可能性はありますが、「姐さん愛され」で終わってお相手はなしって感じですかね。