天文台にて目を覚ます 2
あくまで私個人の印象ですが、ギルガメッシュのざびーずとぐだーずの認識は私の中では「我の雑種」と「気に入った雑種」って感じなんですよね。
ざびーずは自分の過去を話したり、対等であることを認めたり、特別感が強いイメージがあります。
共に星々の大海を開拓する唯一無二の相棒であり理解者。
そして心から認めたマスター、といった印象です。
ざびーずのポジションは隣か前にいるイメージ。
ぐだーずも見応えがある人間として気に入っていると思っています。
ウルクの大杯をあげたり、本気を出してくれたり、ざびーず以来の破格の対応をしてくれていますしね。
でもざびーずとはちょっと違ってて、今まで臣下を必要としていなかったけど、ぐだーずのことは臣下として認めている、というような印象を持っています。
マスターと呼ぶのも吝かじゃない。
けれどぐだーずのポジションはギルガメッシュの後ろ。
ギルガメッシュの背中を尊敬のまなざしで見つめているイメージがあります。
これは最高にすばらしかった第七特異点のせいです。
ざびーず>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>ぐだーず>>>>>死ぬ気で頑張れば超えられる壁>>>>>雑種。
最初に見たのがギルガメッシュとざびーずのコンビで、Fateを好きになったきっかけの二人。
なのでギルガメッシュとざびーずは相棒、という印象が刷り込みもかくや、というレベルで染み付いているんですよね。
なので私が書くギルガメッシュとぐだざびは基本このスタンスです。
人によっては不快に感じるかもしれません。
あくまで一個人の意見、と流してくださるとありがたいです。