蛇の計略
あとがき
書いてて楽しかったです。
けれど頭の片隅でずっと「熟慮とは」と哲学してて、ヤバかったです。
こういうのは頭空っぽにして書かないといけませんね。
愛と夢と魔法の世界だから、都合の良い毒も存在していいと思うんですよね(暴論)
毒を盛る以外は全部心理戦。まぁ、作者がアホなので心理戦になっていないのですが。
看病したり、弱ったところにつけ込んだり、自分を目で追わせることを習慣づけさせたり。
他にも監督生の印象操作とか、フロイドの印象操作とか、色々工作しまくって自分のものにしました。
まぁ、好きにさせるだけさせておいて告白は受け入れてないという悪魔的なことやらかしてますけど。
その上で「自分から目を離すな」って言うとかエグいな???
しかも、体育館のど真ん中で告白されたこともあって、バスケ部によってフロ→ジャミが周知されることになります。
ジャミルが動かずとも勝手に外堀が埋まっていくという寸法。
ジャミルは絶対心理戦とか得意だと思うんですよね。ユニーク魔法的からして精神に作用する系ですし。
あと、自分を良く見せるのも上手そう。4章でいい子ちゃんやってたっていう描写もありますしね。
はぁ~~~! ジャミルしか勝たん。大好き。
みんなから愛されてくれ。