複数成り代わり主VS逆行メンバー
複数成り代わり主VS逆行メンバー
成り代わりメンバー
・アズール、カリム、リドル
逆行メンバー
・フロイド、ジャミル、ケイト
成り代わり、捏造過多、腐向け。
ジャミル愛され要素あり。
フロジャミ、ケイジャミっぽい描写あり。
★
成り代わり
アズール:双子推しの腐女子。
推しのためなら努力はそこまで苦では無いので、原作アズールの見た目になるまでダイエットしたし、勉強もがんばった。
ジェイドは割と構ってくるが、フロイドはあまり近寄ってくれないので地味にショック。
原作前だし、まだ仲良くなる前なのかな?くらいに考えている。
NRCに入学してから、ジャミルがオクタヴィネルに居て慌てふためいた。
けれど、フロイドと仲良しだし聖母なので腐女子としては拝むしかなかった。
双子に続いてジャミル推しになりつつある。
カリム:スカラビア推しのオタク。
ジャミルを自由にして、カリムと親友にさせる事を目論んでいたが、あえなく失敗する。
NRCに入学すればジャミルに会えるし、そこで仲良くなろうと考えていたが、スカラビアにジャミルの姿が無くて呆然自失。
その後見つけたジャミルがオクタヴィネルにいる事に大混乱。
フロイドとニコイチなジャミルは解釈違いです。カリムと仲良くしてください。
また、ジャミルはカリムのものだと思っているので、そういう対応をしてしまう。
そのせいで更にジャミルの地雷を踏み抜いてヘイトを溜めていくが、その事に気付かない。
リドル:ハーツラビュル箱推しのオタク。
とりあえずリドルをオバブロさせない為に全力を尽くす。
家出もしたし、いちごタルトが好きな事も言ったし、適切な距離を保って欲しい事も全部ぶちまけた。
そのため、少し溝は残りつつも母親との関係は悪くない。
小さい頃のエースやデュースにも会いたかったため、薔薇の国を駆けずり回ったり、結構やりたい放題やった。
流石に会えなかった。人生そんなに甘くないね。
ちなみにケイトのマジカメはスマホを手に入れた瞬間にフォローしたし、何ならトレイにも布教した。
それが推しを追い詰めている事に気付いていない。
★
逆行
ケイト:2周目である自覚が遅く、自覚した頃にはすっかりマジカメキャラになっている。
けれどNRCに入学する事を機に辞めてしまおうとしたら、リドルに教えてもらったというトレイがマジカメはやらないのかと尋ねてくる。
それでリドルも更新を楽しみにしていると言われたらやらないわけにもいかない気分になり、マジカメを続ける。
すると、少しでもマジカメをやっていなかったらトレイやリドルが「マジカメはいいの?」とか「らしくない」とか言ってくる。
マジカメのやり過ぎ良くないけど、そうやって笑ってるのがケイトらしいと言われプッツン。
本当の俺って何なんだろう。
フロイド:ジェイドに前の記憶が無く、アズールが前と違う事に気付き、孤独感を感じていた。
ジェイドは兄弟であり相棒であり共犯者で特別な存在だけど、"今"の理解者足り得ない。
アズールは見た目はアズールなのに、中身はアズールでなくなっていて、前との差異に理解が追いつかない。
ジェイドは前と同じなのに、何でアズールはまるで別人なの?
これで悪人だったなら切り捨てられたのに、ジェイドのお気に入りだし、自身も嫌いになり切れないからこそ苦しい。
でも、やっぱりアズールの事は避け気味。
ジャミル:カリムに前の記憶が無い事に早々に気付いていた。また、中身が違うことも。
けれど従者の仕事に誇りを持っているし、同じ道を歩いても、全く同じ人間として生きる事は不可能だろうと考え、カリムの中身が違う事に重きを置いていなかった。
けれど、そんな矢先にカリムがジャミルを解放(解雇)する。
あっさり捨てられた怒りと、あまりの浅はかさにプツリと切れた。
それはカリムに向けていた情であり、信頼である。
また、解雇によって自分達の地位が確固たるものから転落したと思ったバイパー家が八つ当たりでジャミル暗殺を図る。
(アジーム家次期当主の従者の地位はかなり高い)
熱砂の国には居られないのでとりあえず国外へ。
一人旅の道中で海面付近に浮上していたフロイドと出会う。
色々弱っていて、見ていられなくて聖母ムーブぶちかました。
旅をしつつ、フロイドと親交を深めつつ、好きなように過ごしているうちにNRCへの入学案内が届く。
闇の鏡にスカラビアが一番だが、サバナクロー、オクタヴィネル、イグニハイドの適性もあると告げられる。
サバナクローは実力主義で面白そうだけどレオナの世話を焼くことになりそうだから無し。
イグニハイドは工学系は授業範囲外の事は自信が無いので却下。
フロイドの事も気にかかるし、オクタヴィネルを選択することに。
ちなみにフロイドはオクタヴィネルとディアソムニアの適正があり、選べと言われる。
一瞬ディアソムニアに行くことも考えたが、ジェイドと離れるのは嫌なのでオクタヴィネルに。
そしたらジャミルがオクタヴィネルに来てくれたのでテンションが振り切れた。
ちなみにジャミルを身内認定しており、「ジャミル」と呼んでいる。
ジャミルの髪を飾り立てるのが好き。
ジャミルが「赤色」を付けないようにという思惑もあったり……?