使い魔オクタヴィネル






オクタヴィネル三人組とスカラビア主従が幼馴染み。
捏造過多。腐向け。
妖精や人魚が使い魔契約できる種族。

幼い頃、魔法の勉強を始めたカリムが召喚魔法に興味を持つ。
「使い魔って友達みたいなもんだろ!」と友達が欲しいカリムが召喚魔法を試したいと言い出す。
「自分たちの魔力では無理だし、万が一呼び出せたとしても自分たちの手に負えない物だったらどうする」と諫める。
その後、売りに出されそうになっているオクタヴィネル三人組と出会う。
三人組は熱砂の気候に弱っており、ジャミルが桶を持ってきて、カリムのユニーク魔法の水で介抱する。
気に入ったのなら交渉して自分で買うように、と当主に言われ、カリムが三人組を買い取る。
カリムとジャミルが三人組と使い魔契約を交わし、こっそり海に帰す。
その後、たまに人目がないところで呼び出して遊んだりするようになる。

A組B組の合同授業の時にラギーやシルバーが召喚魔法に苦戦している横でカリムが魚を召喚する。
「カリムくん、召喚魔法出来たんすか!?」
「まぁな! っていっても、ジャミルと一緒じゃないと大きい生き物は召喚出来ないんだ」
「何か召喚したい生き物でも居たのか?」
「ああ。友達を呼びたくてさ!」

C組D組E組で合同。フロイドは良いこと思いついた、とサボり。
リドルやアズール達が苦戦する中、ジャミルが魚を召喚する。
すると先生にもう少し大きい生物を呼び出してみるよう促される。
とりあえずイルカくらいでいいかな、と考えていると召喚陣に干渉される。
慌てて止めようと思うもフロイドがジャミルの召喚陣から現れる。
「なかなか呼んでくれないから来ちゃった♡」
ジャミルが顔を引きつらせる。
「「抜け駆け!!!」」

アズール「カリムさん! 僕を召喚してください! フロイドが抜け駆けしたんです!!」
カリム「ええ!? 俺だって召喚したい! でも、どうせなら3人一緒に召喚したいよな……。そうだ! 次の宴の時に俺とジャミルで3人を召喚するって言うのはどうだ!?」
フロイド「あ、それ良い~! 超楽しそう!」
ジェイド「それでしたら、手土産も準備しないといけませんね」
ジャミル「却下だ!!!」




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