愛されていればいい 2
・短所も魅力
フロジャミ
恋人設定
ジャミル「正直、フロイドが俺と恋人やってるのに驚いてる」
フロイド「え〜? なんで?」
ジャミル「お前、めんどくさいのとか、誰かを優先するのとか嫌いだろ? だから、恋人なんて作らないものだと思っていたよ」
フロイド「まぁ、確かにしつこいのとかは嫌いだけどぉ、ウミヘビくんはしつこくないし、束縛っていうの? そういうのもしないじゃん」
ジャミル「まぁ……。俺自身が嫌だし、カリムの世話もあるからな」
フロイド「それ分かってて付き合ってんのに、それに文句付けるって可笑しくない?」
ジャミル「まぁ、そうだが。でも、俺の性格を知っていてよく付き合いたいと思えたよな」
フロイド「性格悪いもんね、ウミヘビくん。色々面倒くさいし」
ジャミル「ほっとけ」
フロイド「でもそんなの織り込み済みだし、面倒くさいのがかわいいんじゃん」
ジャミル「んなっ……!?」
フロイド「あはっ♡ 顔真っ赤~♡」
ジャミル「うるさい!!!」
・ジャミルが割と物騒な話
ジャミル「胸ぐらをつかんでいる暇があるなら一発でも多く殴れ。抵抗する隙を与えるな。見敵必殺だ。余裕があるなら目か鼻を狙え。目は鍛えられん。鼻は流血を狙うためだ。血を見て戦意を喪失させる奴は多い」
モブ「あまりにも物騒」
エース「デュースよりヤンキーじゃん」
モブ「ガチすぎる」
ジャミル「こちとら命掛かってるからな」
モブ「重い」
・お察し
フロジャミ
恋人設定orフロ→(←)ジャミ
フロイド「もう我慢ならねぇ! ウミヘビ君のこと嫌いになってやる!!」
ジャミル「出来ないことを言うなよ」
フロイド「で………出来るし!!!」
ジャミル「出来る出来ないで話している時点でお前の負けだよ」
フロイド「~~~~~~~!!! 嫌いになれるわけねぇだろばーか!!!!!」
・ちょうちょかリボンか
モブ「やっぱちょうちょだろ!」
フロイド「え~? リボンじゃねぇの?」
モブ「うちもリボンだわ」
エース「マジで? うちはちょうちょだわ」
ジャミル「……何の話だ?」
エース「あ、ジャミル先輩! ジャミル先輩はこの結び方、なんて呼んでます?」
ジャミル「はぁ? ……リボン結びだが」
モブ「えぇ!? 熱砂はちょうちょ結びが主流だと思ってたんだけど!」
モブ「やっぱ家庭とか地域で呼び方が違うんだろ」
フロイド「海はリボン結びがほとんどだよぉ。海にちょうちょいねぇし」
エース「あ~、なるほどね」
モブ「環境とかでも呼び方って変化するもんなんだな」
ジャミル「というか、なんでそんな話になったんだ」
モブ「いや、備品がバラバラにならないように紐で縛ってたんだけど、そのときにリボン結びとちょうちょ結びで呼び方が分かれて、どっちの方が多いのか気になってさ」
モブ「地域とかで呼び方が変わんのが面白くて、結構盛り上がったんだよね」
ジャミル「それなら、熱砂は確かにちょうちょ結びの方が多いだろうな。あたたかい地域だから、蝶も多いし」
エース「へぇ~。じゃあなんでジャミル先輩はリボン結びの方なの?」
ジャミル「…………虫の名前だから、なんかやだ……」
「「「…………」」」
ジャミル「な、何だ………」
モブ「んもぉ~! 何でお前はたま~にそうやってあざといムーブすんの!?」
モブ「普段は生意気でかわいげねぇし、どっちかっていうと世話焼きな先輩風吹かすくせによぉ!」
モブ「隙を見せんじゃねぇよ、構いたくなるだろ!!!」
フロイド「カニちゃんもあざといけど、ウミヘビくんもあざといよねぇ」
エース「分かる~」
ジャミル「何なんだよ、お前ら!!!」
・ちょっといつもと違ったキスがしてみたかったフロイド
フロジャミ
恋人設定
フロイド「オレ、キスの日なんて知らなかったんだけど!!」
ジャミル「まぁ、ハロウィンやクリスマスと比べるとパッとしないしな」
フロイド「知ってたなら教えてよ! いっぱいちゅーしたかったぁ!!」
ジャミル「…………キスの日じゃないとしないのか?」
フロイド「する!!!」
ジャミル「なら、別にその日にこだわる必要は無いだろ?」
フロイド「そうだけどぉ!!!」
・突然デレるので身体が持たない
フロジャミ
恋人設定
ジャミル「君のそういうところ、最高に好きだ」
フロイド「っ!!?!? ごほっ! げほっ!」
ジャミル「おい、いきなりどうした?」
フロイド「がほっ! …………それはこっちの台詞なんだけど!?」
ジャミル「何がだ。というか大丈夫か?」
フロイド「過去最高速度の剛速球で投げられたデレに身体が追いつかなかった……。死ぬかと思った………」
ジャミル「何だそれ」
・そう言ってフロイドはジャミルの髪を撫でた
フロ→←ジャミ
モブ「俺はやっぱショートかな」
モブ「ロングもいいだろ。髪の隙間から見えるうなじとか最高じゃん」
エース「ロングだったらポニテとかよくね?」
モブ「あ~~~、いい~~~!」
ジャミル「何を話してるんだ、あいつらは……」
フロイド「好みの髪の長さについて話してんだって」
ジャミル「ふぅん………」
フロイド「ウミヘビくんはどっち派~?」
ジャミル「あまり考えたことがないな……」
フロイド「え~? つまんねぇ」
ジャミル「うるさいな。髪についてなら人魚の方が一家言あるだろうに」
フロイド「まぁね。髪にこだわる奴は多いよ~」
ジャミル「君も?」
フロイド「うーん、まぁ普通に? 綺麗な方がいいとは思うよ」
ジャミル「へぇ? 長さに好みはないのか?」
フロイド「このくらい」
ジャミル「……………………君って、たまにそういうとこあるよな」
フロイド「何のこと~?」
ジャミル「…………無自覚かよ。たちが悪いな」
フロイド「え~? たち悪いってんなら、ウミヘビくんには勝てねぇと思うけどなぁ」
ジャミル「は?」
モブ「俺らからしたらどっちもどっちなんだよなぁ……」
エース「それな」
モブ「てか、なんでどっちも気付かねぇの???」
モブ「なんでやろな……」
・そもそも理由は必要なのか
フロジャミ
恋人設定
ジャミル「君、俺のどこを気に入ったんだ?」
フロイド「何が?」
ジャミル「はっきり言って、俺は君の好みじゃないだろう?」
フロイド「そうでもねぇけど? まぁ、掠ってる程度だけどさ」
ジャミル「顔じゃないならどこを気に入ったのかと。俺の能力、なんて、アズールみたいな理由で俺を選んだわけじゃないんだろう?」
フロイド「…………好きになった理由って、そんな気になるもん?」
ジャミル「まぁな」
フロイド「ふぅん………」
ジャミル「で、何か心当たりはあるのか?」
フロイド「…………わかんねぇ」
ジャミル「分からないって、何だそれ」
フロイド「だってわかんねぇんだもん。でも、好きなところはいっぱい言えるよ」
ジャミル「は、ぇ………」
フロイド「一個ずつ挙げてこうか? えっとねぇ」
ジャミル「!!! 言わなくて良いから!!!」
フロイド「え~」
・彼の返答に言葉を失った
フロジャミ
フロイド「ねぇ、結婚しようか」
ジャミル「………君、意味を分かって言ってるのか?」
フロイド「それくらい分かってるし」
ジャミル「へぇ? なら、どういう意味か教えてくれるか?」
フロイド「“君を守る”って事だよ」
・もっと好きになりたいから
フロジャミ
フロイド「ウミヘビくん、この服着て~」
ジャミル「は? 何だ、突然」
フロイド「靴はこれね~」
ジャミル「人の話を聞け」
フロイド「いいから、いいからぁ」
ジャミル「はぁ……。そら、これでいいんだろ?」
フロイド「んふふ♡ オレの見立てバッチリじゃ~ん! 似合ってんね、ウミヘビくん!」
ジャミル「どうも。それで? 何でいきなりこんなことを?」
フロイド「特に深い意味はないんだけどぉ、オレ赤より青のが好きなんだよね」
ジャミル「ああ、うん、そうだな?」
フロイド「靴もねぇ、ゴツいのも良いけど、シュッとしてんのも似合いそうだなぁって思っててぇ、履いて欲しかったんだよねぇ」
ジャミル「まぁ、悪くないな」
フロイド「髪もいじっていい? いろいろ用意してあるよ~」
ジャミル「徹底的だな。何か理由があるのか?」
フロイド「さっきも言ったけど、特に意味はなくて、好きなものに好きなものを足していったらもっと好きになるのかなって思っただけ」
ジャミル「発想が5歳児のそれなんだが???」
フロイド「はぁ? 稚魚じゃねぇし!」
ジャミル「しかし意外だな。君のことだからアズールやジェイドも集めそうなものなのに」
フロイド「………………ウミヘビくんがオレ以外といるのはなんかやだ」
ジャミル「…………嫉妬はするのか」
フロイド「当たり前じゃん! ウミヘビくんは二人にもあげねぇし!」
ジャミル「そうか。それで、結果はどうだ?」
フロイド「いつものも良いけどぉ、オレ好みで最高♡」
ジャミル「それは良かったな」
・「何でも良いけど、マーメイドドレスなら嬉しいな」
フロジャミorフロジャミ♀
多分付き合ってる
モブ「一度でいいから彼女に着せてみたい服ってある?」
エース「やっぱ彼シャツっしょ!」
モブ「彼シャツはロマンだよな」
モブ「メイド服とか良くね?」
モブ「白のワンピースとか最高じゃん?」
モブ「お前ら童貞くせぇぞwww」
モブ「あ゛?」
モブ「あ゛ぁん???」
エース「フロイド先輩はなんかないんスか?」
フロイド「え~? オレは…………ウエディングドレスかなぁ……」
「「「………………」」」
モブ「くそっ、イケメンめ
……」
モブ「むしろイケメンにのみ許される答えだな」
エース「結婚式には呼んでくださいね~」