聞き耳を立てていた罰が当たった
あとがき
レオナは成り主の気持ちが痛いほど分かる。
幼い頃から優秀だっただろうから、満点のテストを見せて褒めて貰おうとしてたりとか、あったんじゃないかな。
そして、欲しいものだけが手に入らないところが、何よりも共感できたので、ちょっとだけ成り主に甘い。
だって成り主、まるで幼少期の自分なんだもの。
アズールは成り主の気持ちは分からない。
両親に愛されてきたんだろうし、義理の親との関係も良好そうだし。
けれど、努力することの大変さを知っているから、それが無価値なものだと斬り捨てられるのが認められなかった。
僕は貴方の努力を理解しています。なので、是非オクタヴィネルへ!!!
シルバーも成り主の気持ちは分からない。
彼に血の繋がりはないけれど、それ以上の絆が存在するから。
けれど幼い頃から成り主を知っているので、身を切られるようなダメージを受けた。
成り主を尊敬しているが、成り主は君が思うような高尚な人間ではないです。
ちなみにディアソムニアの彼らは成り主の過去をあんまり知らない。
全部知ってるマレウスのおばあさまが成り主に話させたがらなかったので。
なので、不遇な生活を送ってきたんだな、それを哀れに思って保護されたんだな、程度の認識。
そのため最初はみんな偏見から入って、徐々に絆されていった感じです。