逆行バスケ部
バスケ部が逆行する話
ジャミル・バイパー
従者業及び家庭環境がハードモード過ぎて表情筋が死んでいる。
家族がアジーム家至上主義で逆行以前より抑圧が厳しい。
その上カリムに差し向けられる刺客や食事などに毒を混ぜられる数が段違いに多い。
逆行以前は意外と表情の変化が多かったが、今回は全くと言っていい程変化がない。
別に感情が無いわけではないが、仕事量が多すぎて表情を作るために体力を割くのがもったいないと考えている。
フロイド・リーチ
今回の海がハードモード過ぎて、逆行以前の海がパラダイスに思えてならない。
逆行以前よりも海の生き物の獰猛さが増しており、かなり早い段階で2人きりの兄弟になった。
そのためNRCで陸の平和を噛み締めている。
逆行以前の記憶と合わせて年齢を重ねているので、現在は比較的穏やかな性格に落ち着いた。
我慢する事も覚えたけど、気まぐれなのは相変わらず。
エースとジャミルも特別枠の認識のため、あだ名ではなく名前呼び。
エース・トラッポラ
逆行以前と自身を取り巻く環境に変化が見られなかった。
そのためか、あまり性格は変わらず。
けれど精神的に年齢を重ねているので、一年組の保護者になっている。
同じく逆行していた先輩達の人生がハードモード過ぎてドン引きした。
天下のNRC生も幸せを願うレベル。
お互いに幸せになってほしい。
フロジャミ過激派。