設定集






姐御審神者

・刀剣乱舞×呪術廻戦
呪術廻戦の世界に転生した姐さん。
呪術高専に所属しているが、呪術師や窓としてではなく、高専の守護及び寮母をしている。

術式
『思念励起』or『想念励起』
術式の効果
『物に宿る思念に形を持たせ、会話を可能とする』
『励起させた呪物や呪具は術者を主とし、術者に敵意が持てず、術者を攻撃できない』

術式自体は強力ではあるが、椿に呪術師としての才能がなく、思念体の顕現までが限度。
励起させた呪物や呪具に戦闘を肩代わりして貰うことは可能だが、椿の呪力量が少ないため、長時間の戦闘は行えない。
また、椿自身の才能の欠如や実力不足により、励起させる対象の実力に依存する。
そのため、対象の実力が低ければ低いほど、様々な制限を受けることになる。

ちなみに、何故寮母をしているかというと、かつて宿儺の指の回収任務に行ったときに、等級に合わないレベルの呪霊と遭遇。
一か八かで宿儺の指を励起させ、宿儺に戦闘を代行させる。
その行いが呪術規定に抵触してしまい、高専内で隔離されることとなったため。
一応、いろいろと縛りを結んでいるため、高専内なら自由行動可能となっている。
この設定はあってもなくても良い。

姐さんがご飯作りながらみんなの帰りを待ってるほのぼの時空の話が書きたい。


・刀剣乱舞×呪術廻戦
姐さんが呪術廻戦の世界に転生。
宿儺がまだ人間だった頃、すでに呪霊だった姐さん。
前世の記憶(審神者だった記憶)をおぼろげに持っており、その状態で死亡。
死後、呪霊として現世に留まる。
留まっている理由はただ一つ。刀剣男士を探すため。
しかし、前世の記憶は欠落が多く、自分が何を探しているか分かっていない。
その記憶が前世のものであり、別の世界線のものであることすらも。
それでも尚、何を差し置いても諦められないものだから、ずっとずっと探し続ける。
何年も、何年も。記憶も肉体も魂も、全てをすり減らしてでも。

実は千年前に宿儺と出会っており、そのときに少し言葉を交わしている。
内容は他愛もないもので、何をそんなに必死になって探しているのか、というもの。
何を探しているかすら判明していないのに、それでも諦めない姿は滑稽でしかなく、実にくだらない。
けれど、そこまでして求め続けるものが何なのか。それには少し、興味が沸いた。
目的のものが見つかったら見せろ、という約束を交わしている。
けれど千年経った今ですら、その約束は果たされていない。


・姉を名乗る不審者だと思ったら、ガチの姉だった件について
刀剣乱舞×呪術廻戦
姐さんが呪術廻戦の世界に、宿儺の姉として転生。
年の離れた宿儺をかわいがっており、すでに他界していた両親に代わって宿儺を育てていた。
しかし、成長と共に肥大していく宿儺の呪力に、当時の陰陽師や呪術師達に目を付けられる。
また、宿儺の類い稀なる実力と邪悪さを問題視され、討伐の検討が為される。
椿は宿儺と比較すると平凡であったが、宿儺の血縁ならば同類だろうと判断され、彼らに殺害される。
椿の討伐成功に勢いづいた呪術師達が宿儺の討伐に乗り出すも、当然のように返り討ちにされた。
この出来事が宿儺に影響を与えたかどうかは不明。

ちなみに椿の術式は宿儺と同じもの。
けれど、宿儺よりも格段に劣る上、領域展開は出来ない。
等級で例えるなら準一級から一級程度の実力。
呪術最盛期の経験と、持ち前の戦術眼で特級の討伐も出来なくはない。
この世界線の姐さんは特別強くはないけど、決して弱くはない程度の実力者です。
話の展開上、特級設定に変更になる可能性あり。
ちなみに呪術師でも呪詛師でもありません。


・刀剣乱舞×呪術廻戦
宿儺の母だった姐さん。
姐さんは病弱な父と心優しい母との間に出来た子。
姐さんがある程度成長したとき、父が病気で他界。
その後、母が再婚。
しかし再婚相手が最悪で、母と姐さんは暴力にさらされてきた。
そして、若い身体を求めて姐さんを強姦。
この末に宿儺を身籠る。
その所業に母が激怒するも返り討ちに遭い、母が死亡。
強姦した上に母まで殺した男の事をめちゃくちゃ憎んで、最終的に殺した。
でも宿儺に罪はないと考えていたし、心の底から愛していた。
しかし、腹の中に居た時に姐さんの呪いを一緒に抱えていた影響で、普通ではない子供として生まれてしまう。
そして宿儺は都にまで悪名が轟くような人間に成長。
最終的に宿儺を産み落とした罪で姐さんは処刑される。


・刀剣乱舞×呪術廻戦
伏黒家な姐さん。
恵の姉ではなく、津美紀のお姉さん。


・刀剣乱舞×呪術廻戦
現世任務で宿儺の指を拾ってしまった姐さんの話。
遡行軍が渋谷事変に乗じて審神者の祖先の殺害を目論む。
その時に宿儺の指を利用しようとしていて、それを姐さんが確保。
封印措置をしてもらうために持ち帰る。
そのときに誤って顕現させてしまい、本丸で一時保護することになる。
審神者の能力的に、宿儺の指を顕現させる事も可能なんじゃないかなって。
ちなみに姐さんの霊力による顕現なので、宿儺は比較的大人しい性格で顕現されている。


・「写しであるということは、囚われるようなことでも苛まれることでもない。望まれて生まれたという、誇らしいことだ」


・「あ、オチた」
「綺麗な滑落事故を見たな……」
「相手が姐さんだからしょうがないね」


・「あの人に心を砕かれているという事実だけで、それだけで俺は満たされる」


・【姐さんスレを見た刀剣達の反応上げてけ】


・「私の愛の在処は私だけに決める権利がある」



その他

・「食べることこそ究極の愛」と思っている倒錯系のサイコパスで、人間がみんな食材に見えてる


・若干拗ねているように聞こえたのは、そうであれと思う願望のせいか


・「あんな危険の極地みたいな男と手を取り合って生きていくのは賛成しかねる」


・「この身が錆び付くまで斬り殺す」


・誰かに愛されると言うことは、踏みにじられた時の痛みを知覚するのと同意義なのかもしれない


・「惚れた弱みに呪いまで掛け合ってるんです、地獄の底くらいがお似合いだと思いませんか」


・終わりを待つような恋をしている


・寄り添うような恋をしている


・「たかが心が折れたくらいで、足を止める理由になるか」


・「捕まえたんじゃない、捕まったんです」
あんな極上の男を骨抜きにしておいて、そんなことを言えるのはお前だけだろう。


・「人間と肉の区別付いてなさそうな顔やめて」


・ホラーネタ
首吊りの後の縄が残っている。
「何で揺れてんの」
「まだ吊るされたままなんじゃないか?」
「何でそういう事言うの?」


・「その健気さを好ましいと思う」


・「え? コンプラ? 天ぷらの一種かな? それ美味しい?」


・「ポークピッツに突っ込まれてヨガる女はいねぇよ。テメェはケツ掘られて泣き喚いてんのがお似合いだ」


・「寂しいと寂しいが掛け合わされたら寂しくないになるんだろうか」


・「積極的に幼児返りすんな」


・「赤い糸っていうか、赤い縄でギッチギチに雁字搦めになってそう」


・己の主義信条よりも顕要な存在


・在るだけで他を威圧する君臨者の風格


・「お前を鼻で笑えるくらい強くなるために生きている」




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