設定集






姐御審神者

・まだあんまり仲良くなっていないときの刀剣男士と姐さん
「……何も返せないのに、どうして与えてくれるの?」
「うん? 私は何か特別に贈り物をした覚えはないが……」
「……食べ物だったり、過ごしやすい環境だったり、情だったり。数え切れないくらいに貰っているよ」
「ああ、それか。確かに君たちは食事をしなくても生きていけると言うが、疲労の回復が遅れたりするだろう? あと単純に、私がみんなで食事をしたいだけさ」
「過ごしやすい環境については、正直まだまだだと思っている。私はまだ駆け出しで、本丸に手を加えられるほどの余裕はない。これからもっと、心穏やかに過ごせるような場所にしてみせるつもりだ」
「私の行動原理はすべて君たちと共に在りたいという願いが故のもの。情と言うにはあまりにも身勝手だ。それを悪いように取られていないようで嬉しいけれど、君たちは私を美化しすぎではないか?」
「……答えのようで、はぐらかされているように感じるよ」
「では、君がこうして手伝いをしてくれるのは何故だ?」
「それは、何となくそうしたいと思ったからで……」
「それがすべてだ。君にとっても、私にとっても。それに、私だって君たちからたくさんのものを貰っているよ」
「……それこそ、覚えがないよ」
「分からないなら、それでもいいさ。ただ、伸ばした手を握って貰えるというのは、存外嬉しいものなんだよ」
「……よく分からない」
「そのうち分かるときが来るだろう。そのときに分かれば良い」
「そういう、ものなのかな……」


・「空にすら届き得る技能さえも臣下のためとは、なんとも穏やかな話だ」


・世界はいつだって、大切なものから奪っていく。
お前には過ぎたものだと言わんばかりに。


・「それが諦めるに足る理由になるか」


・後輩審神者がツイステ世界に行くシリーズネタ
「ヒーローを見る目が変わった」
「ヒーローを助けるヒーローが必要って何???」
「そもそもツバキとやらはヒーローじゃないです」



ツイステ

・原作に掠りもしないツイステ
原作知識ありの監督生がツイステ世界に。
しかし、自覚のない成り代わり達によって原作はすでに崩壊していたという話。
池に石を投げ込んだら波紋が広がる。一人でも違う行動を取ればバタフライエフェクトが起こるのは当然。それがどんどん広がれば、全く違う世界の出来上がり。
それが世界の軸となっている人物ならば、世界くらい簡単に塗り替えられるだろうさ。


・先生に効果的にダメージを与える方法
「もしやクルーウェル先生……。学園長と同類……!?」
「悪かった。俺が悪かったからその認識だけはやめてくれ」
答え:学園長と同レベ扱い。


・成り代わりジャミル♀がバイパー家から逃げ出す話
前世の記憶あり、ツイステ知識なしの女の子がジャミルに成り代わってしまう。
自分の子供がカリムと同い年になるよう計算していた両親は男の子を望んでいたが、生まれてきたのは女の子。
自分の子供がかわいくないわけではないけれど、アジーム家至上主義のため、ジャミルを男の子として育てる。
初めのうちは前世の記憶はうっすらとしてものだったが、自我が芽生えたあたりで前世をはっきりと思い出したジャミルは、自分の置かれている状況が異常だと自覚する。
かわいいものだったりおしゃれが好きな、女の子であることを全力で楽しむタイプの女の子であったため、男の子として生きるのは真っ平ごめん。
カリムに貰った宝石類を両親に報告せずにこっそり隠しておいて、熱砂の国から逃げ出したあとに少しずつ売ってお金に換える。
そのとき商品の買い付けをしていたサムさんがジャミルの持っていた宝石に目を付ける。
そんなサムさんにジャミルがパトロン(パパ活的なアレ)になってくれるように交渉して、最終的に義妹になる。
最終手段として身体でも何でも売ってお金を稼ごうと決意していたのでサムさんはファインプレー。
ただで養子縁組をして貰ったり学校に通わせて貰うのは気が引けるので、家事や仕事の手伝いをする。
たまにミステリーショップでレジ係をすることも。
学校は歓喜の港にあるそこそこ有名な魔法士養成学校。
また、養子縁組をするに当たって、名前も女の子のものに変更している。
(候補としてはカマル/月、マリカ/王女)

ちなみにカリムはジャミルが女の子と知らない。
ジャミルがジャミルなら男でも女でもどっちでもいい。ジャミルであって欲しいと思っているので、本人が「ジャミルではない」と言っても納得はしていない。
でも確証はないし、ジャミルに嫌われるくらいなら一から関係を築き直して友達になりたいと思っている。
ちなみにナジュマはジャミルの性別を知らない。「男にしては……?」と思いつつも、両親が男扱いしていたのでジャミルを「兄」だと思っている。


・ジャミル♀成り代わりが監督生♀を保護する話
限界だった。
我慢の、限界だった。
男として育てられたジャミルが自分と同じように男としての生活を強要されている監督生を見て耐えられなくなった話。
監督生を助けたいという想いも確かにあるけれど、まるで自分自身を見せられているようで我慢ならなかった。
飲み続けていた薬と床に叩き付けて、髪飾りの赤い宝石を魔法で砕く。
徐々に女性に戻っていくジャミルにみんなが驚くがジャミルはお構いなしに監督生を連れてオンボロ寮に行き、ナジュマに連絡して熱砂の国へ行こうとする。
ナジュマと監督生と三人で祖国からも学園からも逃げ出そうとするのをみんなが必死に止める。


・成り代わり主達が複数交際してる話
案1
ジャミル、ルーク、シルバーの三人交際。
案2
ジェイド、ジャミル、イデア、マレウスの四人交際。


・逆トリ経験のあるマレウスと成り代わりジャミルの話
ツイステッドワンダーランドのアプリゲームが存在する世界に逆トリップしてしまった幼いマレウス。
トリップ先にいたツイステプレイ済のオタク女性がマレウスを保護することに。
1ヶ月ほどするとマレウスは自然と帰ってしまい、それから再会することなく一生を終える。
そして死んだと思ったらジャミルに成り代わってしまう。
そのときにはゲームはアプリも終了しており、プレイした記憶も朧げ。何となくこの顔知ってるかも?位になってしまっている。
けれどNRCに入学してマレウスと出会って、ジャミルがかつて保護してくれた女性だと気付く。
是非とも茨の谷に連れて帰りたいマレウスと友達を取られたくないカリムの攻防戦が始まる。


・無償の愛ほど悍ましい


・オルジャミ
ジャミルの髪に触れるオルトの話。


・人魚語しか話せなくなったジェイドがジャミルに求愛する話


・人魚語しか話せなくなったジェイドを膝で可愛がりながら「それで?他には?」とひたすらに愛を囁かせる。
羞恥で泣きそうになってもやめない。
「え? 俺が君を好き? ふぅん?」
「違います! 僕が好きなんです!!!」


・恋愛相談監督生♀
ジェイジャミ
アズールとフロイドが気に入った存在が気になって観察しているうちにかわいく見えてくる。
最近ジェイドの視線が気になって、でも声を掛けたら面倒なことになりそうで放置していたら、もっと気になってきて。
それで、ジェイドの方を見ると、ジェイドが何故だか酷く嬉しそうに笑っていて。
もう、なんなんだ。

フロオル
イデアに靴を作ってくれるよう交渉してくれたときからフロイドが気になるように。
「思考プロセスが気になる」から「フロイド自身を知りたい」に変化。

アズイデ
最初は友達だったのに、友達初心者の二人が距離感バグって恋人と勘違いされる。
それを指摘されて二人揃ってお互いを意識するようになる。


・言霊使いの監督生
未来を予知するより、言霊で未来を創造する方が危険度が跳ね上がる。


・前世がプランツドールだったジャミルの話


・成り代わりボドゲ部がジャミルを囲い込む話


・ででにーの崖から落ちるエンド
「家畜みてぇな終わり方」
「崖下ではミンチだよ」



ポケモン

・現代でクダリさん以外がノボリさんのことを覚えていない話。
いきなり人が消えたら問題だよね、周囲の人間の記憶消そう。
でも家族から記憶を消すのはかわいそうだよね、家族の記憶は残しておこう。
アルセウスが余計な気を回した結果、クダリさんがぶっ壊れる。



その他

・高邁な


・「想われるというのも悪くない」


・「帰れなくたって幸せはあるさ」


・サンドイッチ
トルティージャ、アボカド入りポテトサラダ


・愛もなければ、関心もない


・おままごとをすると家庭がわかる


・心を折りて人を示す


・八方美人の究極系


・キュートアグレッション


・愛してる
月が綺麗ですね→愛しています
星が綺麗ですね→あなたは私の想いを知らないでしょうね
海が綺麗ですね→あなたに溺れています
雨音が響いていますね→愛していました
雨やみませんね→もう少し傍にいたいです
寒いですね→抱きしめてください
暖かいですね→あなたが傍にいてくれて幸せです
死んでもいいわ→愛しています


・救うよりも壊す方が簡単だ




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