設定集






姐御審神者

・刀剣乱舞×呪術廻戦
姐さんが呪術廻戦の世界に転生。
生まれつき呪霊を見ることが出来たけど、霊感を持って生まれてきたんだなー程度の認識。
椿に自覚はないが、術式も持っている。
ものに宿る思念に形を持たせ、会話を可能とする。
けれど、椿の実力では呪霊を受肉させるようなことは出来ず、思念体としての顕現のみが可能。


・姐さんがひたすらに敵を蹴り続ける話。
ぐちゃ
ぐちゃ
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ
ぐちゃ
ぐちゃ
ぐちゃ

「私、思ったよりも恨んでいたんだな」



ツイステ

・ジャミルが死んだ世界線のカリムが原作カリムに成り代わり


・ジャミル成り代わり

ジャミルに成り代わった誰か
ツイステ知識無し。
中身はごくごく普通の一般人で、中高生くらいの平凡な少年。
平和な世界に生きてきたから、自分の命が脅かされることに耐えられなかった。
まして、自分以外の誰かの命を背負うだなんて、耐え切れるわけがない。

「俺は誰かのために命を掛けたくない!!!」

誘拐なんて程遠いところにあって、暗殺なんて想像もつかない。
周囲の人間がいつ裏切るか分からなくて、食事も満足に楽しめない。
それでも、それを全部受け止めて、笑っていられるカリムが怖い。
熱砂の国が地獄に思えて、耐えられなくて、誰かに殺されるくらいなら、自分の意思で死にたかった。
だから鏡を潜って、誰も知らない場所で、切り立った崖から飛び降りた。
けれど死に切れなくて、海でコバルトブルーの人魚に拾われた。

「あいつはいつだって太陽みたいに輝いていた」
「いつ殺されるか分からない恐怖に付き纏われながらも、絶対に笑顔を絶やさなかった」
「でも俺は、それが出来なかった」
「あの地獄で、俺は笑っていられなかった」
「あいつみたいに強く在れなかった」
「あいつの笑顔を見るたびに、自分の弱さを突きつけられているようで。誰かのために命を掛けられない自分が酷く小さく思えて」
「いっそ泣き喚いて、死にたくないと怯えてくれたら、俺は頑張れたと思う」
「おんなじだって思えたと思う」
「けれど、あいつは泣いてくれなかった。怖いと言ってくれなかった。苦しいと言ってくれなかった」
「死の足音に怯える自分が惨めに思えて、どうしようもなく情けなくなって」
「俺は耐えられなかった」
「誰かに殺されるくらいなら、自分の意思で死にたかった」
「だから鏡を潜って、故郷から遠く離れて、右も左も分からない場所で、崖から飛び降りたんだ」
「けれど死にぞこなって、今こうしてここに居る」
「海は良いな」
「確かに死に近いけど、命に包まれている安心感がある」
「ここが還る場所だというあたたかさがある」
「ここに来て、分かったよ」
「俺はずっと、ここに来たかったんだ」

正直、熱砂コンビの精神力が怖い。
誘拐や暗殺が常に傍にあって。いつ、誰に裏切られるか分からない日常なんて、普通だったら耐えられない。
ジャミルっていう信頼出来る相手が居たから耐えられていたのかもしれないけれど、それでも笑っていられるのは普通じゃないと思います。
ジャミルもジャミルで、毒見とか普通は怖くて出来ないし、毒が混ぜられていたカレーをその後も好物と言い続けられる精神は常人のそれじゃない。
それから、カリムの従者はジャミルじゃなくても良かったと思うんですよね。
ジャミルはまだ子供で、きっとジャミルより優秀な従者は他にも居たはず。いくら優秀と言っても、毒で倒れたのはミドルスクールらへんだろうし、そんな年齢の子に勝てない大人が一人もいないというのはあり得ないと思います。
カリムがNRCに入学するまでの間、ジャミルはそばに居なかったわけで。その間、ジャミルの代わりを務めていた人間がいるはず。
カリムと同い年だからとか、カリムが気に入ったからとか、何かしらの理由があるとは思うのですが、毒見とかまで、子供にやらせる必要はあったのかなって思うわけです。
命は助かっても、障害とか、何かしらの後遺症が残るかもしれませんし。
未来ある子供に、それはあまりにも酷過ぎる。
ジャミル以上に優秀な人間が居なかったとか、そんなわけはないでしょう?


・フロジャミ
四年生時設定。
卒業のついて考える時期になり、卒業後に熱砂の国に帰るジャミルをそのまま見送りたくないと思ったフロイドが、ジャミルに男でも妊娠出来るようになる薬を盛る。
そして、卒業目前に妊娠が発覚。
「オレ、ウミヘビくんのためなら海を捨ててもいいよ」
流石にジェイドやアズールは捨てらんねぇけど。
「だからウミヘビくん。オレと一緒に逃げて」
自分を繋ぎ止めるために妊娠までさせちゃったり、故郷を捨てても良いと言う覚悟を見て、ジャミルも覚悟を決める。
アジーム家やバイパー家の人間に、少しずつ自分の事を忘れるよう、魔法で言い聞かせる。
カリムと妹には魔法を掛けられなくて、自分の事は忘れるように言って、卒業式の後、フロイドと逃避する。
連絡は取れるけど、しばらく行方を眩ませていたフロイドがジャミルと一緒に子供を抱えて現れてアズールが思いっきり吹き出して眼鏡カチナカチャさせて動揺している所まで妄想した。


・アイスバースパロ
溶けてしまいたいアイスなジャミルと人魚姫にしたくないジュースなフロイドのフロジャミ。


・ウツボ宅配フロイド便
「ジェイド便もあるよ」
「究極の選択」
「どっちも嫌だ」
「選べるわけがない」
「お前ら絞めんぞ???」


・フロジャミ
何話しても生返事なので、こっそり好きって言ってみると「俺も」と返される。
「聞いてたのかよ!?」
「返事してたじゃん」
「分かるか!!!」


・ジェイ→ジャミ
ジェイドがジャミルにユニーク魔法を掛けようとして、精神干渉系の魔法であることを悟ったジャミルが自分の頬をぶん殴って、魔法を強制的に解除する。
「俺に精神干渉系の魔法を掛けられると思うなよ」
まさか魔法を解除されるとは思わなかったので、予想外の出来事にジャミルに興味を持つジェイド。
ジャミルがバイパー家ではなく、自由に振る舞っていたら、きっと自分好みの人間だったのだろうなと、アズールと一緒に転寮を進めたり、海に誘ったりするようになる。


FGO×twst
にょたイデアがペルセポネとして召喚される話。
ゴースト(人外)に見染められる美貌だし、わんちゃん神に見染められることもあるやろ。


・色んなバースネタ
オメガバース
ポメガバース
アイスバース
ケーキバース
Dom/Subユニバース



Fate

・Fate×呪術廻戦
CCCの岸波白野のサーヴァントが両面宿儺だったら。
聖杯戦争の参加者に召喚されたけれど、その度にマスターを殺しており、ムーンセルに危険視され、月の裏側に閉じ込められる。
そして落ちてきた白野の確かな命の輝きを見て、命を燃やす様を見てみたくなる。
その後も何度か最初に殺しておけば良かったな、と思いつつも惰性で付き合っていると、予想以上のものを見せつけてきた。
最終的に「魅せてくれたな、岸波白野! 我がマスター!」くらい言うようになってくれると嬉しい。
ちなみに、この白野はCCCルート。宿儺は月の裏側で次の召喚を待ち続けることになる。

呪術廻戦時空の宿儺にもこの記憶は共有されている。
もしこちらの世界線にも岸波白野が居たら、鏖殺は控えてやろうかなって思っている。
また、もう岸波白野以上に魅せてくれる人間は現れないだろうと思っていたら伏黒恵という好奇が現れた。
岸波白野と伏黒恵は宿儺にとって唯一であり特別。

「本当は置いていきたくなんて無かった。あんな寂しいところに、たった一人で」
「だから、今度は置いていかない」
「あなたが私の戦いを見届けてくれたように、今度は私があなたの最期を見届ける」
「だからもう一度、この手を取って、両面宿儺」

「彼は確かにたくさんの人を殺してきたのだろう。許してはいけない存在なのだろう」
「けれど、それだけじゃないと信じたい。私と共に戦い、守ってくれたこともまた、私にとっては真実だから」

虎杖「宿儺って弱点とかある?」
「弱点らしい弱点は分からないけれど、エリザの歌にはダメージを受けていたかな」
虎杖「えりざ?」
「やめろ。あの小娘の歌を聴くくらいなら呪霊の断末魔の方が幾分かマシだ」
虎杖「どんな歌だよ………」
「あと激辛麻婆も苦手そうだったよ。あんなに顔を引き攣らせた宿儺は初めて見たな」
「あれは料理ではない。食への冒涜だ」
「確かに辛いけど、美味しかったよ」
「お前の舌がおかしいだけだ」
「そんなことない。エリザの金星料理は流石に不味いと思ったよ」
「あれは人間が口にするものではないわ」
虎杖「宿儺が口にするものではないって言う料理とは………?」



その他

・媚薬漬けの相手を1時間抱きしめないと出られない部屋


・誰かを蹂躙する。
此方を獲物としかみていない声だ。


・血が繋がってなくとも、もっと深いところで息をしている繋がりがある。


・オメラスの理想郷


・気が遠くなるほど長い間、醸造されたその憎しみ


・「僕は虫は殺しませんが、人は、殺しますよ」


・「殺されそうになったから、先に殺そうとした」
「殺されるくらいなら殺した方がマシじゃないか」


・「一般市民の定義がぐらついてくる」


・残されたのは無音の世界
まもなく訪れる誰かの絶望の具現


・はぐはぐぎゅー


・絶望の体現
歩く災害
意思持つ厄災


・思い知る
地獄に底など無いことを


絶望なんてものは、日常の延長線にあるものだ


・陸の人魚


・一皮剥けば、みんなおんなじ肉の塊


・自己犠牲の成れの果て


・見下すのは勝手だけどさ、自分の中に価値判断基準がひとつしかないって見せつけてるのと同じだからね、それ


・赫焉、かくえん、火が赤赤と燃える様




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