設定集






姐御審神者ネタ
(ブラック関連。捏造過多。キャラ崩壊)

椿=姐さん
春霞=後輩審神者
(コテハン:うさぎ)
都=先輩審神者
(コテハン:小人)

・「不満があるなら正面から斬りかかって来い。全部受け止めて、呑み込んで、その上でもう一度、主と呼ばせてやろう」


・姐さんと姐さんの後輩の女審神者たちとの会話
 後輩1「壁ドンとか床ドンとか憧れませんか!?」
 後輩2「分かる!」
後輩3「女の子はちょっと強引に来られる方が嬉しいものよ!」
 後輩1「椿さんはどうですか!?」
姐さん「そういうのが好きな人は好きですよね。でも、私にはよく分からなくて……。私は好きな相手にはいつだって優しく接したいです」
 後輩2「おぐぅ。相変わらずお優しい……」
 後輩3「あんまり強引すぎると怖いですものね!!!」
後輩1(待って! 完全同意だけど!! 違和感が仕事しないことに違和感を覚えて!!)
ナチュラルに男性視点である事につっこめばいいのか、相変わらずの男前さに悶えればいいのか。判断に悩む。

 姐さんと姐さんの後輩の男審神者たちとの会話
 後輩4「女の子って壁ドンとか好きですよね~。男には分からん世界だ」
 後輩5「それが理解できたらモテるようにならねぇかな……」
 後輩5「あっ! 先輩って女の子にモテますよね! 壁ドンとかって理解できます!?」
 後輩6「いや、椿さんはされる方な???」
 後輩4「失礼すぎるな???」
 後輩5「あっ、すいません!!」
 姐さん「いや、構いませんよ。その代わり、ぶっちゃけた話をしても良いかな?」
 後輩6「えっ? どうぞ!」
 姐さん「壁ドンって、壁際に追い詰められた挙げ句、退路を塞がれて上から見下ろされるわけだろう? いや、私がやられたら大抵の相手には見上げられるが。どちらにせよ、何が楽しいのかさっぱり分からないんだよなぁ……」
 後輩5「更にぶっちゃけると?」
 姐さん「腹立たしいという感想しか出てこないんですよね」
 姐さん「床ドンにしても、のし掛かられて拘束される訳だろう? 普通に恐怖しか感じないと思うんだよな……」
 後輩4「更にぶっちゃけると?」
 姐さん「本能的な危機を感じるので正当防衛で殴っても許されるのでは???」
 後輩6「ひぇぇwww」
 姐さん「と、このように、女性の感性を理解できなくても、相手側にそれを悟られなければ女性にモテることは出来ます」
後輩5「マジすか、先輩www」
 後輩6「ガチでぶっちゃけたぁwwwww」
 後輩4「先輩、最高ですwww」
 姐さんは男相手の方が砕けた言葉になるし、ぶっちゃけた話もしてくれる。


・【姐さん刀剣の姐さんに対する評価が酷い】
 光忠「姐さんって幸せになるのも上手そうだけど、不幸になるのもとんでもなく上手そうだよね」
 「「「分かる」」」
 国永「ぶっちゃけあの人、俺達に出会わなければ、そこそこ平穏で幸せな日常を送っていただろうしなぁ……」
 廣光「それは言うな」
 国広「しかし、あの人の感性は、現代では受け入れられないのでは?」
 国永「それはあるかもなぁ……。同級生とやらとは、あまり上手くいっていないようだったし」
 今剣「そういういみでは、やはりあねさまは審神者になってよかったのでは?」
 薬研「刀剣男士ですらついて行けないとほざく輩が現れるくらいだ。戦も何も知らん若造共にゃあ、姐御の良さは分からんだろうさ」

 国広「姐さんは幸せには死ねないだろうな……」
 「「「それな」」」
 宗三「最期まで後悔しながら死んでいくでしょうね」
 厚「分かる。ああしていたら、こうしていたら、ってうだうだ考えながら息絶えそう」
 一期「姐様はどう足掻いても、道半ばで斃れてしまいそうですよね……」


・日光のセリフに対して
姐さん「得るものが無くとも構わない。私が望んだ事なのだから」


・「知略の刀を一気にIQ3まで落としたぞ」


・「まさか僕の暗殺から逃げられると思ってるんですか?」


・「○○が怒りの片鱗を見せたのはこの時だけだ。
むしろかなり穏やかな個体だと思う。
この本丸は姐御に関することに対しては苛烈さを極めるらしい」


・「剣を取るものは剣で滅びる」


・「知らねーよ、いらねーよ、どうでもいいよ!」


・「悪戯してください」の紙が貼られている相手の方をぽんと叩いて振り向いた相手の頬をつんとつつく。よくあるあれ。


・悪戯で背中に「褒めてください」と書かれた紙を貼られた国広を見た刀達にわちゃわちゃにされる
 「いつも頑張ってて偉いね」
 「流石国広くん」
 「は!? いつの間に……っ!?」
 「さぁ、褒められようねー」
 「うぐぅ……」


・姐さんの本丸では背中に貼られた紙に書かれたお題は遂行するという暗黙の了解がある。
 本気で嫌がっていたらやらないけれど、大抵は嫌がられないので遂行する。
そして春霞の背中にも「撫でてください」の紙が貼られていて、「髪が崩れちゃうのは嫌だよね?」と尋ねられたり、「頬なら良いかな?」と頬を撫でられたりする。
 春霞「ひぃ……、死んじゃう……」
 椿「私も良いですか?」
 春霞「ひぎゅっっっ!!?!?」
 椿「ひぎゅ?」
 春霞「何でも無いです、是非お願いします!!!」


・宗三「僕は自分の意思で姐様に侍っているんです。刀一本御せない理由付けに姐様を使わないでください」


・「ずばり、姐さんを慕う理由は!?」
 「むしろ姐さんを慕わない理由がないよね?」


・「正直畑仕事は億劫だけど、姐さんが労ってくれるし、俺達が作った野菜を本当に美味しそうに食べてくれるから、自然と力が入るよね」


・肥前の懐ランキング
 「1番は国広だな。姐さんとはまた違った包容力がある。姐さんの次に抱えてくれたやつって言うのも大きいんだろうな」
 「次に廣光。一部姐さんの魂が混じっていることもあって、姐さんの気配が強くて落ち着く」
 「3番目は山姥切かな。政府で顔を知ってたのもあって、何となく気負わずに済む」
 「姐さん? 姐さんは殿堂入りだから」


・感情バグ個体
全ての感情が一点に振り切れてしまう個体。
感情に振り回されてしまうので凄く疲れる。
心穏やかに過ごせる姐さん本丸が癒し。


・ブラック刀剣に誘拐された姐さんとブラック本丸討伐部隊に選ばれた本丸
女審神者がブラック刀剣に誘拐されたと政府に通報が入る。
それで討伐経験のある審神者の本丸が選ばれた。
しかし、女審神者に怪我はなく、女審神者の刀剣達もいる模様。
討伐部隊にのみ攻撃を仕掛けようとする。

姐さん「彼は一度、政府の保護刀剣となった事がある。けれどきちんとケアをして、新しい本丸に配属になったんだ」
姐さん「しかし、新しい本丸が見習いに乗っ取られてしまって、前の本丸と同じ道を辿ったらしい」
姐さん「それで彼はどうしようもなくなって、堕ちてしまったようなんだ。それで私に助けを求めて来ただけなんだ」
姐さん「彼は私を、私の刀を傷付けない。貴方達の事も、貴方達が危険でないと判れば、傷付けたりしない」
姐さん「堕ちてしまった君だけど、君はこれからどうしたい?」
刀剣「俺は……、還りたい、かなぁ……」
姐さん「……そうか」
刀剣「ごめんね。折角、助けてくれたのに」
姐さん「別に構わないさ。疲れたなら、ゆっくり休め。けれど、いきなり連れ去るのはよしてくれ。みんな驚いたんだから」
刀剣「ごめん。でも、俺堕ちちゃったから、人目につかない場所じゃないと、討伐されちゃうからさ」
姐さん「ああ、そう言えばそうだな……」
刀剣「姐さんくらいだよ? 堕ちてる刀に、こんなに心を許しちゃうのは」
姐さん「そうは言うが、知っているからなぁ……。君が優しい事を」
刀剣「……っ!」


・特殊部隊と堕落刀剣と姉さん本丸
一般本丸に配属になった元堕落刀剣。
演練初参加することになり、特殊部隊が監視に来る。
一触即発の空気の中、姐さん達が来る。


・姐さんがみんなを褒めたい話
「みんなの美しさを褒めたいのだけれど、語彙が無くて……。あと、みんなの美しさを前にすると言葉が出てこなくて……。あれかな、春霞さんの言ってた『語彙が溶ける』現象? が起こっているのかもしれない」
 「「「嘘だろ」」」


・藍色の装いの姐さん
 審神者の姐さんが紅色イメージなら、歴史修正主義者になったら藍色かな。


・何かの任務中での事
姐さん「君の華やかな刃紋も好きだよ。そこにあるだけで人の目を惹きつける」
山鳥毛「あっ、こっちに流れ弾が……!」
山鳥毛「まっ、待ってくれ! 決して! 決して嫌なわけではないのだが……! 仕事に集中出来なくなるので、せめて帰ってからに……!」
 (十分後)
姐さん「ん? そろそろ終わりそうだな。よし、連絡が入り次第、私達も行こう」
山鳥毛「……………………」

南泉「俺も言われたかったなぁって気持ちと、ここで俺まで褒め倒されたら仕事にならねぇから助かったって気持ちで板挟みになってる」
日光「分かる」


・大般若と価値の話
姐さん「銭六百貫か……。当時のレートで1億を超えるのだったか……」
大般若「刀一本に中々の額だろう?」
姐さん「君にはそれだけの価値があるだろう」
大般若「ふふ。……代価を払ったら俺をあげると言われたら、姐さんならどうする?」
姐さん「君は私の刀だろう? 実物の話か?」
大般若「んんっ……! そうとも、俺は姐さんの刀だ。だから、実物を貰えるという体で話そう」
姐さん「……貧乏審神者に酷な事を聞くな?  意地悪が過ぎるぞ?」
大般若「ああ、すまん。別に金でなくていいんだ。物々交換というもんもあるしな」
姐さん「なら、私があげられるものの中で、君にとって最も価値のあるものを支払おう」
大般若「……え?」
姐さん「君にとって価値の無いものならば、それは代価として相応しく無いだろう? だから、君に選んでもらうよ」
大般若「……その中に、あんた自身は入っているかい?」
姐さん「もちろん。私が代価として払えるものは少ないからな」
大般若「なら姐さんがいい。丸ごとって言ったらくれるかい?」
姐さん「君が望むなら。しかし、これでは立場が逆転してしまうな。私が君に買われたようなもんだ」
大般若「わぁ、本当だ。俺で姐さんが買えてしまった……。やばいな、俺の価値が爆上がりしたぞ???」
姐さん「君達のためなら、全部差し出せるって言ってるだろう? 君に買われるくらい構わんさ」
大般若「流石の俺も銭六百貫以上の価値を背負うのは荷が重いんだが???」
姐さん「それで、私を手に入れた君だが、何がお望みかな?」
大般若「んぐぅ……! て、手入れして欲しい……!」
姐さん「それは私への報酬だなぁ」

大般若「やばい、俺が姐さんに買われるはずが、俺で姐さんが買えてしまうらしい」
小竜「ごめん、待って? 頭でも打った???」
小豆「まずはおちつこう」

この後、大般若の話が本丸に広まり、「姐さんに買われたい」という刀が続出する事となる。
そして「君達に価値を付けられるわけが無いんだよなぁ……」の一言により収束した。


・姐さんガチ恋勢と好みが一緒な一文字

 「撫百合(なでゆり)」
 姐さん本丸で研修を受けた二十代前半の女審神者。
 虫も殺せなさそうな嫋やかな見た目。深窓の令嬢といった雰囲気を持つ。
 姐さんに本気の恋をしており、姐さんファンクラブの中でも姐さん過激派として有名。
彼女を知る者からは「暴走特急」「ブレーキの無いバイク」などと比喩される。
 見習い時代に姐さんと一緒にブラック本丸関連の事件を解決したことがある。
 そのためか反骨精神が強い。
ちなみに審神者名の由来は“繊細で美しい女性的な花姿”をしている「撫子」と“恋”や“呪い”といった花言葉を持つ「クロユリ」から。


山鳥毛×極んばの山姥切国広
「国広」と呼ばれている。
「山鳥毛の妻」という認識をされている。
初期刀。
 撫百合が姐さん本丸を神聖視しており、山姥切国広のイメージも姐さん本丸の国広で固まっている。
そのため脳筋の堀川派にしては大人しい個体。
 怒らせてはいけないタイプで、最初は叱ってくれたりするけれど、いつの間にか笑顔で見守っているだけになり、気付いたときには見限られている。

 姐さんの知名度とともに、撫百合ら後輩審神者たちが政府内で有名になっており、姐さん過激派として撫百合も有名。
「え? あの例の審神者(姐さん)の過激派の初期刀で山鳥毛の妻……? 近寄らんとこ……」と一部刀剣男士以外には避けられている。
「撫百合の初期刀」と「山鳥毛の妻」という称号、あまりにも強い。


日光×布んばの山姥切国広
「切国」と呼ばれている。
「日光の嫁」という認識をされている。
 戦場にて拾われたドロップ刀剣。
 新しい戦場でボロボロになった部隊が、後を付けてきた穢刀に気付かず、本丸に入り込まれそうになる。
 そのとき襲われそうになった撫百合が、部隊の刀達が拾ってきた山姥切国広を咄嗟に顕現してしまう。
 そして近侍だった日光と共闘。
 錬度1のため重傷に追い込まれてしまう。
 その後、手入れを受けて療養していたときに自分が二振り目だと知り、刀解されようとする。
しかし、一生懸命戦ってくれたことに恩を感じた撫百合が「是非これからも一緒に戦って欲しい」といって本丸に残って貰う。

政府の刀からは「撫百合の二振り目の山姥切国広」「いつも日光と一緒にいる刀」という認識をされている。
山姥切にも「あの偽物くん、いつも日光と一緒にいるなぁ……」と不思議がられている。
そのうち何かの拍子に日光の嫁だと知り「はぁっ!? 日光の嫁ぇ!!? それを早く言え!!!」と祝福の言葉をもてあたする。
でも、ちょっと複雑な心境だったりする。


南泉×にょたんばの山姥切国広
「山百合(ヤマユリ)」と呼ばれている。
「南泉の番」という認識をされている。
ブラック本丸出身。
女性軽視、暴言、暴力、手入れなし。
折れたらブラック疑惑掛けられるからお守り持たせてた。
折れる→極お守りで回復→折れるの無限ループ。
聚楽亭でその様子を目にした山姥切が山百合を問い詰めたところ、「手入れってなんだ?」と尋ねられたことで問題が発覚。

 「鈍」「贋作」「偽物」などの暴言を吐かれていた。
 今でもそのことがフラッシュバックして過呼吸に陥ったりするが、自分で立ち直る強さがある。
 錯乱すると一人称がブレるが、基本的には「私」。
ブラック本丸の刀剣男士たちは彼女に浴びせられる罵倒を「女士だから心配して口うるさくしていると思っていた。おなごは脆いからな」と証言。
暴力についても「手が出るのも心配の裏返し。言うことを聞かなかったり、反抗的な態度を見せていることもあったから、躾の意味もあったのだろう。甘んじて受け入れるべし」とのこと。
「すぐ折れるのも(手入れを受けていないからではなく)おなごだからだと思っていた」と発言している。
無意識に女性軽視をしている節があり、政府にて保護観察されている。
折れる→極お守りで回復、は他の刀剣男士にも見られたため、特に重要視していなかったとのこと。

ちなみにこの時の本科は審神者摘発後、政府にて亜種刀剣対策課に所属。
山百合に本科が居ないことを知り、「ふ〜ん? 本科居ないんだ? なら、君が俺の写しね」と自分の写し認定している。
山百合の方も「あの時の本科を自分の本科と認識すれば良いのか……?」と気にする素振りを見せている。

一時期政府に保護されていたため、政府に行くと山姥切に群がられる。
南泉の番であることについては「自分の娘が親友に嫁いだ気分」であるため、内心はかなり複雑。
「猫殺しくんに番!? お祝いしなきゃ!!!」とやけくそになりながらも心から応援している。
自分の写しというより、「南泉の番」という認識で接することで心を保っている。
なお、彼女の過去は政府内で共有されているため、偽物呼びは控えている。
消滅させるのは本意じゃないし、猫殺しくんの番だからね!

「違う違う違う俺はわたしはなまくらなんかじゃないにせものなんかじゃない、違うちがうちがう!」
「私は本科山姥切の写しで、国広の傑作で、鈍でも、偽物でもない! 俺は俺だ!!!」
 「………………なんせん?」
「……おう、帰ってきたか?」
「ああ、すまん。……心配させたか?」
「まぁ、少しは。でも、お前は立ち上がるからな」


・貢ぎたがりな政府刀剣
今回は数あるエピソードの中でも、姐さんファンの筆頭とも呼べる人たち
「信者」達の暴走に焦点を当てていこうと思う

俺が最初に遭遇した信者の暴走は、見習い研修時にあった政府刀剣たちによる三億円事件です

この注意書き毎回違うんだけど、みんな毎回テンプレ使わずに書いてんの???
っていうか姐さん見習い、絶対何かしらのトラブルに巻き込まれてんの、一周回って草なんだが
初っ端からヘビーなの来たぁぁぁぁぁwwwww
お前、あの事件のときの見習いかよwwwww
字面で予想はつくんだが、詳しく聞きたい
>>新参かな?
ここはご本人から聞こうぜ

>>おけ
って言っても、理解が追いつかないと思うよ?
あと、政府がクソだから注意してね


大丈夫
あいつらは割といつもそう
特に監査部
こういうとき真っ先に名前の挙がる監査部よ……
他の部署も相当だけどな
政府役人もピンキリだからなぁ……
いい人は本当にいい人
お役所仕事って感じの人もいるけど、そういう人はマニュアルはきっちりこなしてくれるからマシ
仕事する気ない奴とかもいるしな
ブラックは論外

その日は確か、データじゃなくて、紙の書類を政府に提出しに行かなきゃならなかったんだ
それでせっかくだから、政府の内部の案内と、政府の知り合いの刀剣男士を紹介するっていって、一緒に連れて行ってくれたんだ
そうしたらいきなりドドドって凄い音が聞こえて、慌てて振り返ったら凄い形相をした大般若さんがこっちに向かって走ってきたんだ
そして叫んだ
大般若「姐さん!!! あんたが今まで政府にケチられてた給金を計算したら、とんでもない額になったんだが!!?!?」
って
そう言ってデータを見せてくれたんだけど、確かにとんでもない額だった
そのほとんどがブラック案件に関わるものだったのは言うまでも無いよね

ですよね
ブラック案件って特別手当つくもんな
姐さんくらいたくさんのブラック案件を解決してたら、相当な金額を貰うことになるわな
で、それをちょろまかされたり、ごまかされたりしてたわけね
姐さんはこの事実知ってるんだろ? ホワイト陣営は対処してくれねぇの?
>>対処してくれる人もいるけど、絶対どこかのタイミングで握りつぶされてる
ブラックだけでなく、一部のホワイト陣営からも嫌われてるからなぁ、姐さん……
抗議はするけど、そっちにばかり気を取られていられないから、とっとと見切りを付けたっぽい
何で姐さんっていつも強風に吹かれてるの……

それで、姐さんもちょっと驚いてたけど、それより大般若さんの方を気にしてたんだよね
姐さん「お金より君だ。今日は休みのはずだろう? 休みの日に何をしているんだ」
大般若「俺のシフト覚えててくれたのか……。じゃなくて、休みだからやりたいことをやっていたんだ。そうしたらとんでもない事実に行き着いてしまって、居てもたってもいられなくなったんだよ」
姐さん「休みの日くらい数字から離れた方がいいんじゃないか……? まぁ、好きでやっているならいいんだが」
大般若「あんたのために繋がることをするのが、俺にとって一番有意義な過ごし方だからな。それで、こういったことを見つける度に上に掛け合っているんだが、毎回うやむやにされてしまうんだよな……」
姐さん「私のために休日を使わせてしまうのは申し訳ないが、ありがとう、大般若。報酬については割り切っているさ。そもそも、正式な依頼ではないからな」
大般若「まずそこがおかしいんだがな。どうもお上はあんたに金を払うのを惜しんでいるらしい。しかし俺のように救われたものも確かにいるのに、正当な報酬が正当なものに渡されないのは悔しいだろう? そこで姐さん専用課金サイトを作ってみたんだ」
姐さん「なんて???」

流石の姐さんも聞き返したよな

政府刀剣ェ……
姐さんに聞き返させるとか凄いな???
そのサイトは今も存在するのかな???
俺も課金したいんだけど
今は存在してないし、姐さんが課金制度を禁止したんだよ
どうして「そこで」に繋がるのか

姐さん「私専用の課金サイト? 何だそれは」
大般若「政府が報酬を払わないなら、俺達が払えばいいじゃないか、と思ってな。まぁ、募金だと思えば良いさ。もしくはアイドルに貢ぐファン心理」
姐さん「いや、そもそも、一人の審神者をそんな風に贔屓してはいけないし、君たちから報酬を受けるだけの理由がないだろう」
大般若「……それ本気で言ってる??? 俺達があんたの存在にどれだけ救われてると思ってるんだ???」
姐さん「確かに助けたのは私達だが、再び立ち上がったのは君たち自身の強さだ。それを恩とする必要はない」
大般若「その最初に伸ばされた手が俺達にとっては救いなんだ。その手があったから立ち上がれたんだ。それに報いたいと思うのは当然だろう?」
大般若「それで、このサイトをあんたの口座と同期させたいんだが、構わないか?」
姐さん「いや、構うが???」

このシリアスから一気にシリアルに持ってく手腕よ

いや、それは無自覚すぎるよ、姐さん……
姐さんにとって刀剣たちに手を伸ばすのは、それだけ当たり前のことなんだろ
>>得難い……尊い……永久保存すべき宝……
はんにゃさんェ……
途中まで涙無しでは見れない内容なのに……
台無しだよ

俺「ちなみに、おいくらくらい集まったんですか?」
大般若「おお、あんたが噂の見習いか。ええとだな、ざっと三億くらいだな」
俺「さんおく……!!?」
姐さん「……は?」
大般若「とりあえずの目標は五億なんだが、この分だと十億くらいいけそうだな。よし、俺も一千万くらい課金しとくか!」

ちなみにこの後フリーズから解凍された姐さんに正座でお説教されていました
ちなみに課金されたお金はきっちり本刃に返金されたよ

クラウドファンティングの規模なんだが???
全国一斉募金でもなかなか集まらん額だぞ???


・姐さん本丸に送られてきたプレゼントを晒していくスレ
 妻の欄が記入された婚姻届。
 A4サイズの用紙30枚分の愛の言葉が綴られた手紙。


・女の子の話について行けない姐さん
「こんな感性の私が話について行けると思います?」
(彼女の持ち味である独特な感性が仇になってる!!!)


・「君はどうせ君だよ」


・「知らないか?数人殺せば極悪人だが、数十万殺せば、英雄と呼ばれる。」
「で、全滅させたら神、だよね。」


・美談にして欲しくない姐さんと、美談にしないと耐えられない周囲の人々


・「ハエ取り草だってもうちょっと普通の草に擬態するよ」
「例えそれかよ」


・「修羅と般若が顔面美で殴り合ってる」


・「えげつない程美しいな、君」


・「悪魔とは、身なりを整え礼儀正しい姿で人前に現れるものである。どこかで聞いた一文だが、まったく持ってその通りだな」


・姐さん本丸でDom/Subユニバース


・人間性など捨ててしまいたい姐さん


・もうそろそろ私が屋根であることに気づいて傘をたたんでほしい(笹井宏之)


・SCPと刀剣男士


・寵姫


・「何この不穏に不穏を重ねに重ねたミルフィーユ状態」
「この世の地獄だろ」


・日光と南泉が昼寝している話
山鳥毛が写真撮って同位体のスレとかで自慢する。


・優しさ一つ、くださいな


・何度も繰り返す姐さん
一度目は審神者・椿
二度目は歴史修正主義者・椿
三度目は
四度目は
五度目のイマココ


・監査部の推しメン
長義「猫殺しくんと国広のコンビとか最高か??? 俺的ハッピーセット過ぎてやばい」
鶴丸「姐さん本丸というだけで全てが尊い」


・「拙い言葉で一生懸命伝えてくるのが可愛いのに」


・ケダモノの心理


・お化け屋敷本丸で太刀が夜戦
山鳥毛「姐さん、私が先を歩こう。いくら何でもこれは……」
手を繋がれて、エスコート状態。
姐さん「仕方ないだろう、夜目が効かないんだから。ああ、三歩前、足元気をつけて」
終始"逆では???"って顔してるのが面白かった

やっと"仕留めた!""やっと殺せた!"って顔でヤバかった
山鳥毛「いつもより"使われている"感じがして良いな」


・本当にあった怖い話
信者達の暴走を語っていくスレ。


・姐さん本丸罪深い
乙女ゲーも真っ青よ
ハーレムも夢じゃない


・太鼓鐘「目の前にみっちゃんがいるのに、別の燭台切光忠の話をするのは無粋だったな」


・姐さん本丸の南泉に惚れちゃった山姥切の話
【戦犯は】死ぬほど面倒くさい本科が出来上がったんだが【南泉】とスレ立てされる。


・「極道から足を洗う時、小指を落とすのには意味があってね。小指を無くしてしまうと握力が弱って拳銃などの凶器が握れなくなるそうだよ」
(な、何で今それ言ったの!?)


・後輩の審神者名案
「蛇瓜(へびうり)」
「火槌(かづち)」
「水櫻(みずざくら)」
「黒蛟(くろみずち)」


・姐さん×ツイステ
 姐さん(雄の姿)がツイステの世界に転生する話。
 オルカ(シャチ)の人魚? 獣人? がいいな。
 ニホンオオカミでも可。
 もしくはオンボロ寮の監督生。けれどあだ名は「小エビちゃん」じゃなくて「オルカさん」とかそういうのになりそう。


・リーチ兄弟の弟になった姐さんの国広
シリキルリスズメダイの人魚
シラウオとかでも可
レオナのユニーク魔法
水害とかに役に立ちそうだな


リーチ兄弟の弟になった国広の話
・姐さん本丸の山姥切国広
・元ブラック本丸出身

クニヒロ・リーチ
シリキルリスズメダイの人魚。
卵の時にリーチ兄弟に拾われ、リーチ家で孵化される。
卵はかなり傷付いており、孵化しないのではないかと思われていた。
しかし、驚異的な生命力によって孵化。
ウツボと比べて小さいクニヒロはリーチ家の庇護欲を誘い、めちゃくちゃ溺愛される。
ちなみに家族の要望で髪を伸ばしている。



刀剣乱舞ネタ
(ブラック関連。捏造過多。キャラ崩壊。腐向け。女体化)

・一文字一家×山姥切国広
一文字一家は誰に誰が嫁いでも「○○の嫁だ、大事にしなきゃ」ってなりそう。
段差とかで腕を貸してくれたりする。
手ではない。腕っていうのがミソ。
手を貸したら、手を握っちゃうから。
そういうのは旦那の特権。
布んばが嫁いだら「扱いが丁寧過ぎてどうしよう……」って顔を青冷めさせる。
卑屈が顔を出して後ろ向きに考えてしまう。
極んばが嫁いだら「扱いが丁寧過ぎてどうしよう……」って顔を赤く染める。
大事にされてるのが伝わって本気で照れる。


・【本丸に配属されたら偽物くんが一文字の姫になってた件】


・ちょぎくに
長義が国広にわざと嫉妬させるような事をする。
それで国広が散々悩んで、とんでもない方向を向いた答えを出しそうになって、最後にネタばらしされる。
わざとと知って仕返し。
「しばらくそうやって嫉妬してればいいんだ!」


・ちょぎ(→)←くに
長義より国広が後に来た本丸。
その過程で国広が長義を好きになり、長義もそれに気付く。
しかし長義に自覚はなく、国広のことは子供のようなものだと思っているし、国広はいつも一緒にいるから勘違いしているのだと思っている。
そんな時、審神者から国広が誉のご褒美を貰ってくれないという相談を受け、審神者の代わりに誉のご褒美をあげるという話になる。
そして国広に「2時間(仮)だけ恋仲になってくれ」と強請られる。
これで勘違いが解けたらいいなと思いつつ、2時間最高の彼氏になってくれる。
しかし、その2時間で国広も最高の彼女(?)だったため、長義も国広を子供として見られなくなる。


・布の中にナニカが住み着いている山姥切国広の話


・昔は髪が長かった国広の話
震災にて行方が分からなくなっていたときに今の髪型になった。


・懺悔室のある本丸
相手が誰かわかっていないパターン→ブラック本丸。口が聞けないようにしてたる刀剣男士が閉じ込められていて、それを知らない刀剣男士達が懺悔する。
新しく来た刀剣男士が違和感を覚えて懺悔室に侵入し、刀剣男士を救い出す。
相手が誰かわかっているパターン→好きな相手がいるフリをして、懺悔室の刀剣男士に告白する。
「俺で好いた相手への告白の練習をしてくる」
「勘違いしそうになるからやめてほしい」
「相手は好きな奴がいるのに。好きになってはいけないのに」
「俺が懺悔を聞いてほしい……」



その他のネタ

・ワニのパラドクス


・バター猫のパラドクス


・砂山のパラドクス


・エピメニデスのパラドクス


・カラシニコフ


・子供は愛の結晶なんかではなく、社会的責任が形になったもの


・「命あるもの」に興味を示す。
 それは正しくなく、「命を奪うこと」に興味を持っていた。


・ドルマルグ現象


・今日も元気に恋の奴隷


・子供にとって、おもちゃは壊してなんぼのものなのだ


・「涙は男を引きつける力はあるけど、引き留めておく力はない。普段は笑って過ごしなさい。涙はここぞ、というときのみに使うもの」




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