設定集






姐御審神者ネタ
(ブラック関連、捏造過多)

椿=姐さん
都=先輩
(コテハン:小人)
春霞=後輩
(コテハン:うさぎ)

・今世もハードモード!
 姐さんが2200年代に転生。
 転生直後に記憶は無く、審神者時代のことは夢に見る程度。
 通り魔に襲われ、自身の腕を切りつけられたことで記憶がよみがえる。
 しかし、この後歴史修正に巻き込まれ、両親がこの通り魔に殺されたという改変が為される。
 歴史改変の理不尽と家族の死を悼みつつ、親戚宅で穏やかに暮らしていると時の政府の役人がやってくる。
 正直子供を演じるのも辛いし、親戚宅に身を置くのも肩身が狭い。
 体を動かしていた方が心の平穏を保てるだろうと考えて政府へ。
 けれど姐さんのトラブルホイホイが発動し、ブラック本丸の刀剣男士の浄化を任される。
 前世の記憶を生かしてどうにか宥める。
 このままだと前世のように利用されることになるだろうと予想。
 子供である今の自分に審神者業とブラック本丸の刀剣男子達のケアを動じにこなすのは難しい。
 だったら最初からケア一本の審神者になれば良いのでは、と自分の本丸を保護施設にすることを思いつき、実行する。
 ちなみに宥めた刀剣男士(厚、後藤、南泉、膝丸、小烏丸、小竜、日光)は姐さんの補佐として保護施設の職員になる。

 転生した姐さん
 今世でも審神者名を「椿」とする。
 保護施設「陽だまりの家」施設長。
 現在11歳。小学5年生。
 前世と違い、霊力量が膨大で浄化の力も強い。御神刀に「規格外な浄化装置」と言われるほど。
 男前でタラシであることは変わらないが、肉体年齢に引っ張られており、前世より無邪気で無鉄砲。

 勉強は通信できっちり行う。

 魘される刀剣男士のために夜中でも駆けつけるため、職員の刀剣男士たちはいつか倒れないかと内心穏やかじゃない。

 喧嘩を止めるためにご飯を放置して駆けつける椿を見て職員の刀剣男士たちがブチ切れる。
 「冷めて硬くなったご飯とか、伸びきったうどんとか食べてるんだぞ、ふざけんなよ?」

 頭の緩い長義→姐さん
 長義「大変だ! 美人は三日で飽きるらしい!」
 椿(……ただでさえ個性豊かな刀剣男士に本丸の特色が加わると、本当にバリエーション富かだな)
 長義「椿に飽きられるなんて絶対に嫌だ! だから飽きられる前に惚れさせるしか無いと思って、三日置きに椿を惚れさせようと思うんだけど、どうしたらいい?」
 椿「いや、そもそも何故私が君に惚れると言うことが前提になっているんだ?」
 長義「揚げ足を取らないで欲しいな!?」
 椿「事実なんだよなぁ……」
 長義「とにかく! 俺はどうしたら良い!?」
 椿「……君は勘違いしているようだ」
 長義「え?」
 椿「君は自分の美しさを正しく理解していないのか? 写しが打たれるほどに認められ、付喪神としての形を得るほどに愛された刀が、三日で飽きる程度の美しさであるわけがない。つまりな、私が君に飽きるという前提が間違っているんだ」
 長義「ごめんなさい……。俺が惚れさせようだなんて間違ってた。おこがましかったんだ……」
 椿「ところで、君はこれからどうしたいのかは決まったか?」
 長義「うーん、やっぱり政府に出戻りしようかなぁって思ってるよ。なんやかんや言って、政府での仕事も嫌いではなかったし」
 椿「そうか(切り替えの速さは変わらないなぁ……)」

 椿「君はこれから新しい本丸に配属される。今までとの差異に苦しむこともあるだろう。けれど、君なら乗り越えられると信じているよ」
 椿「もし疲れてしまったら、ここに帰ってくると良い。巣立つための止まり木でしかないけれど、君たちにとってあたたかな場所で在れと作った『家』なのだから」

 「一人では頑張れない」と椿が首を絞められて殺されそうになる。


・姐さん転生物語
 姐さんが記憶を持ったまま2200年代に転生。
 高校卒業時に審神者にスカウトされ審神者になる。
 審神者養成所でしっかり学び、テストなどで良い点数を取る。
 特に刀剣の心理や戦術においてはトップの成績を取ってしまい、OBやOGの連れてきた刀剣たちに気に入られる。
 友人達は「凄い」と褒めてくれるが、それを妬む者も当然いる。
 姐さんに嫉妬した者の中に権力者の子供がいて、ブラック本丸に研修に行かされる。
 その本丸を摘発し、刀剣たちを救ったことで嫉妬が頂点に達する。
(ああ、これはブラック本丸に着任させられるパターンだ)
 (初期刀なんて貰えないだろう……)
 (普通の審神者になりたかったなぁ……)


・姐さんが政府に甘い対応をする理由
 姐さんが自分に厳しい政府にその対応を許すのは、政府がブラック役人のような人間だけではなかったから。
 犠牲も厭わないほどの愛国心に溢れていたり、刀剣男士を愛するが故の凶行だったり。
 歴史改変により失われたものを一刻も早く取り戻したいという想いであったが故だ。


・椿「私はどうも、許容しなくて良いことまで許容してしまっているらしいから。君たちがそうやって私に降りかかる理不尽に対して声を上げてくれるのはとても助かる。そういう線引きをきちんとしてくれるのは正直有難いと思っているんだ」


・刀剣男士が自刃するとき、姐さんが服とかを丁寧に畳んで、抱きしめながら髪を整える。
 丁寧に扱って貰えて、「俺、こんなに大事に扱ってもらえたの初めてだ」と刀剣男士が嬉しそうに笑う。
 それを見送って「……私は笑って見送れたかな……?」と涙を流す。


・姐さん本丸に助けられて怪異対策部に所属することになった山姥切国広。
 切国と呼ばれている。
 (暗所恐怖症、閉所恐怖症、審神者不信、刀剣不信)
 政府の廊下で消えかけているのをモブ審神者が発見。
 慌てた審神者が対応しようとするも、対処が分からない。
 消滅しかけてて「消えたくない……!」と混乱。
 同じく怪異対策部の山姥切長義(切長と呼ばれている)が来るも声が届かない。
 それで姐さんと姐さんの山姥切を呼び出す。
 「そいつはお前の写しなんだから、お前がどうにかしないと意味が無い」と言う。
 「俺は確かにお前が憎いけれど、俺が人々に愛された証を消し去りたいと思ったことなんて一度も無いんだよ!」
 「勝手に消えるな! 俺の写し、山姥切国広!!」


・各本丸の刀剣男士の特徴
 椿→穏やか
 都→涙もろい
 春霞→落ち着きがない


・モブ審神者とその初期刀
 モブ審神者が初期刀と一緒にブラック本丸に着任。
 ブラック刀剣に審神者が殺され、初期刀が堕ちる。
 そしてブラック刀剣たちを殺し、審神者を埋葬した墓を守り続ける。
 そんな刀剣男士と出会う姐さんの話。


・「私はいつから聖人のような人間だと思われていたんだ? 私だって人間だぞ?」


・姐さん本丸と動物
 五虎退、国広とカルガモの親子。
 国広「あれはみんな兄弟なのかな……」
 五虎退「きっとそうです! だってとても仲が良さそうだから……」
 国広「ふふ、そうだな」

 今剣、岩融とひよこ
 岩融「お、俺が触っても潰れてしまわぬか!?」
 今剣「だいじょうぶですよ、岩融。ぼくのまねをして、そーっとさわってみてください」
 岩融「こ、こうか?」
 今剣「そうです。じょうずですよ、岩融」
 岩融「う、うむ。しかし、ふわふわだな! 実に愛らしいものよ!」
 今剣「はい、とってもかわいいです!」


・しんどい姐さん
 こんのすけ「姐様を“強い人”だと思っている皆様へ。どうぞ、お納めください」
 ・ブラック男士に殺されそうになり、本丸に帰ってほっとしたときに「……生きてる」と呟いて泣く。
 ・朝起きて、自刃した刀剣の破片を見てぽろりと泣く。
 ・本丸に送られてきたブラック男士を見て「……私でなくても良くないか? 私は救えたものの方が少ないのに……」と呟いて泣く。


・姐さんを庇って姐さん刀剣が一人でブラック本丸に行ってしまう話
 慌てて助けに行くも、姐さんを見て対処になれているため、一人で解決している。


・3人ほどの審神者と一緒にブラック本丸orホラー本丸に巻き込まれた姐さん
 一人は気弱、一人はプライドが高い。
 姐さんが苦労しながらブラック本丸orホラー本丸を攻略していく。


・この本丸にいると駄目になりそう、と保護された刀剣男士が姐さん本丸についてスレ立て


・「“もっと早く言えば良かった”という後悔は、今が幸せだから出来る後悔だ」


・春霞「椿さんに飯テロされた」
 春霞「食べられないタンポポオムライスの動画送ってくるとか酷くない???」
 春霞「椿さんの本丸でお茶淹れが上手なのは山姥切さんと小夜さんなんだけど、二振りの淹れたお茶の飲み比べとかしたんだって。羨ましい」
 春霞「私が『椿さんのオムライス食べたい』って言ったら、次に本丸に来たときに作ってくれるって! もう、椿さん大好き!」


・椿「君に酷いことして良いかな?」と本体を貸すよう求められる。
 姐さんの言う酷いことなんてたかが知れてる、と本体を渡す。
 すると姐さんが本体を使って丸太や巻き藁を斬りまくる。
 刀剣「酷い……。胸の動悸が治まらない……。ずっと振るってて欲しい……」


・椿「国広は不器用なところもあるけれど、努力家で仲間思いの優しい刀だよ。その在り方や心根の美しさは得難いものだと感じているよ」
 椿「戦場では傑作にふさわしい切れ味冴える素晴らしい刀だけれど、日常での彼は存外に甘えたり、甘やかされるのが上手くて、時折こちらがびっくりするほど可愛いんだ」


・「負けられない戦いがそこにある」
 「お前、そういうネタどっから仕入れてくんの???」


・ちゃんねるネタで書きたいやり取り
 「法螺貝<ブォオオオオオオオオオオオオ!」
 「ちょwwwww」
 「待って、不意打ちwwwww」
 「匿名掲示板なのに主張が強いwwwww」
 「匿名の意味がねぇwwwww」


・「俺が光って見えるのは、太陽がくれた光を、未だ手放せないだけなのに」


・「お前、俺とこいつ、どっちが怖いの?」


・5文字に込める
 「ありがとう」
 「あいしてる」



刀剣乱舞ネタ
(ブラック関連、捏造過多、腐向け要素)

・ステータス亜種本丸
 初期刀:山姥切国広
 打撃が異常に高く、歩く災害レベル。
 など。


・ちょぎくに
 自覚なし山姥切長義→←自覚あり山姥切国広。
 「お前は褒めたら伸びるタイプのようだし、よく出来たことは褒めてやらないと」
 「……つまり褒められたことを伸ばしていったら、俺はあんた好みの刀になるのか」
 予想外の返答に硬直。ちょっときゅんとして悔しい。

 国広の相談相手は古参の加州。
 「押して駄目なら引いてみろって言うじゃん。今度エイプリルフールあるし、『嫌い』って言ってみたら?」
 「……嘘でも言いたくない言葉だなぁ」と泣きそうな顔で言うので加州が罪悪感で死にそうになる。
 それで奢る、と言って一緒に万屋に行く。
 その場面を見た山姥切がもやもやする。


・【軟派】【硬派】
 山姥切国広総受け要素あり。ちゃんねるネタ。

 主の影響で軟派な刀剣ばかり顕現される本丸。
 女性相手に軟派な刀剣が多く、中には男女関係なく手を出すものもいて、初期刀の山姥切国広が苦労する話。
 逆に硬派な刀剣男士もいて、国広の他には小竜と大般若、包丁と亀甲が硬派。
 愚痴を言うためにスレ立て。

 国広「あいつら全員去勢してやろうか???」

 大般若「主は「男は刺されてからが一人前」っていう持論を持っているからな……。俺達じゃ手に負えないんだ……」

 小竜「たちが悪いことに仕事は出来るんだよ……。これで仕事もせずに遊び呆けてる、とかだったら容赦なく切り捨てられるのに……」

 国広「花魁達が放してくれなくて帰れないと連絡があったから迎えに行ったこともある。伊達の奴ら、一振りにつき三人ほど侍らせてたぞ。大倶利伽羅お前、慣れ合わないんじゃなかったのか」

 国広「ちなみに俺の同位体に声を掛けた奴はもれなく手入れ部屋送りになっている」
 包丁「ああ、うん……。見事な蹴りだったね……」
 スレ民「え……? 蹴り……?」
 亀甲「それはそれは見事な金的蹴りだったよ。背筋がゾクゾクしたね!」
 スレ民「ちなみにメンツは?」
 国広「三日月、鶴丸、日光、明石、江雪だ。ちなみに俺の蹴りの餌食になる寸前だったのが山鳥毛、一期、薬研だ」
 スレ民「おっと、意外な奴の名前が出てきたぞ??? 日光とか江雪とか。あと山鳥毛」
 スレ民「あ、小田原か……」
 小竜「山鳥毛に関しては日光が手を出そうとしてたって言うのと、うちの本丸の初期刀が国広だから、興味あったっていうのが理由みたいだよ」
 大般若「「日光も気に掛ける金糸雀、是非味わってみたかったのだが……」とか言ってたよ。多分あんたの蹴りを見て止めたんだと思うけど、随分と惜しがってたから、気をつけた方が良いね」
 国広「ちょっと切り落としてくる」
 スレ民「やめたげて!!?」

 国広「ああ、切り落としても良いと言うことか?」


・政府所属の女体の山姥切国広
 過去にセクハラなどに遭いまくり、男嫌いになる。
 ブラック審神者の金的を踏み潰し「殺人犯から凶器を取り上げるのは当然だろう? だったら性犯罪者からも凶器を取り上げないとなぁ?」


・山姥切長義成り代わり
 最推し山姥切国広のために初期刀になって山姥切問題を無くそうとする話。


・一度消滅した本霊の山姥切国広が赤ん坊の姿でまた生まれてくる話


・金子の神の加護持ちの少年審神者(心は女の子)
 具体的な加護は刃物に傷付けられない。
 刀剣たちを顕現させる度に悲鳴を上げられたりする。
 本霊が気を遣って亜種を送ってきたり。
 そのため初期刀の山姥切国広とチュートリアル鍛刀の乱は女体の姿。
 最初の頃は刀剣男士といまいち距離が縮められずにいた。
 幼児姿の山姥切国広の分霊が送られてくる。

 「長義さんとか堀川くんなんて顔面崩壊どころか顔面土砂崩れ状態だよ」
 「怪我した子の頭を「ほまれー!」って言ってよしよしするの。最高に可愛くない???」




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