設定集
ネタバレなどもあるのでご注意を。
姐御審神者
・FGO×刀剣乱舞
姐さんが人類最後のマスターになる話。
姐さんが召喚するのは刀剣男士でも英霊たちでも可。
・十二国記×刀剣乱舞
姐さんが王になる話。
または姐さんが十二国記の世界にトリップする。
・姐さん×コナン
姐さんがネウロの弥子ちゃんみたいに犯人を自主させる話。
・姐さん×コナン
姐さんが新一の先輩だったら。
・他本丸の長谷部が姐さん本丸の長谷部と姐さんの距離が近いことに気づく話
「姐様の頼みとあらば喜んで」
「主命だから聞くんじゃない。姐様の頼みだから全うしたいんだ」
・同田貫辺りが無茶な進軍をしようとして、さすがの姐さんも苦言を呈す話
「それは本当に、そうしなければならないのか?」
「私は君たちに”生きて帰れ”などと無責任なことは言えない。だから戦場での判断は、君たちの意見を尊重したいと思っている」
「けれど無用な傷は避けたい。無駄な死は許せない。愚かな死は許さない」
「だからもう一度聞く。その進軍は、本当に意味のある進軍か?」
・他本丸の審神者に相談を持ちかけられる姐さんと各当刀剣
大倶利伽羅の場合
「失い難い物を教え込めばいい」
「一人は楽だ。失うものは何もない。守りたいものがあると、怖い。失う辛さを知っているから。だから一人でいたいのだろう」
「俺には守りたいものがたくさんある。正しい歴史、元の主の誇り、一緒に戦う同志。そして、守るための肉体をくれた審神者だ」
「彼らを失うのは確かに怖い。けれど、怖いということは、まだ失われていない証拠でもあると思うんだ。失った後に胸に占める感情は、絶望的なまでの虚無感だけだ」
「だから、恐ろしくともそばにいる。失いたくはないからな。それを示してやれば、おのずとそばにあろうとするだろう。俺だって人が好きで、守りたいと思ったからここにいるんだ」
・姐さんに言わせたいセリフ
「”諦め”が私を殺すんだ」
「私の最期(お葬式)は黒と白ではなく、紅と白がいいな」
Fate(ネタバレというほどでもないけれど、ネタバレ注意)
・金女主で十二国記パロ
王様ギルガメッシュと麒麟白野。
あえての逆でも可。
・白野inZero
八人目のマスター。
叙事詩を触媒に使いエルキドゥを召喚。
白野本人を触媒にしていたらギルガメッシュが来てくれた事を白野は知らない。
もしくは龍之介の立ち位置に白野。
ギルガメッシュを召喚しようとしたら、キャスターのギルガメッシュを召喚してしまう。
ちなみに時臣に召喚されたアーチャーのギルガメッシュは月の記憶あり。
キャスターのギルガメッシュを見てブチ切れてくれたら嬉しい。
・特異点が第五次聖杯戦争に観測される話
地球が見たいという白野の願いを叶えるためにギルガメッシュが平行世界の地球へ。
そんな白野たちを追ってムーンセルが次元を超え、特異点となる。
そしてムーンセルを破壊するためにみんなで共闘する話。
・第四次、もしくは第五次時空のギルガメッシュと白野の問答
月の記憶はなくとも、全てのギルガメッシュはもれなく白野を気にいるという話。
・Fate×刀剣乱舞
白野がブラック政府に誘拐されてブラック本丸送りにされる話。
ブラック本丸にてギルガメッシュを召喚する。
・FGO時空の金女主
弓ギルガメッシュ×概念礼装白野。
立香が弓ギルを召喚したいけれど、召喚に応じてくれる気配がないことを嘆く。
それを聞いた白野が「自分が力になれるかもしれない」と自分を触媒にするよう進言。
その結果、弓ギルを召喚する話。
・白野inFGO
月の記憶を持ったまま、白野がFGO時空に転生。
マスターとなるべくカルデアへ。
しかしコフィンに入った後、爆発に巻き込まれ、瀕死のまま冷凍保存。
そして解凍され目覚める。
立香一人で戦っていたことを知り「一人で戦わせてすまない」と謝る。
自分達の功績を奪った、と立香を邪険に扱う者もいる中で、立香のことを考えての言動をとる白野に、職員たちが好感を持つ。
そのため、立香のためにも、立香と一緒に日本に帰国してほしいと頼まれ、立香とカルデアを退館することに。
そして査問会が来て、立香とは別の部屋に隔離されオプリチニキに襲われる。
何とか逃げるも、追い詰められてどうしようもなくなったとき『死にたくない。ギルガメッシュに会いたい』と強く願い、叫ぶ。
「来て、ギルガメッシュ―――!」
見事、ギルガメッシュを召喚。
オプリチニキを倒し、外へ脱出。
ヴィマーナで空を飛んで、カルデア周辺を旋回しているとコンテナが飛び出して来て、立香と再会。
そして立香と共にロストベルトの旅へ。
FGOではカルデア以外に召喚技術は無いとされているけれど、月の記憶と白野自身が触媒となったため、ギルガメッシュを召喚できたというご都合主義。
そして立香はそろそろ誰かと一緒に戦っていいと思うの。
サーヴァントじゃなくて、誰か他のマスターと。
そしてこれは完全な余談でありネタバレなんですけど、FGOのギルガメッシュってめっちゃ友好的だなぁと思うのは私だけですかね?
宝物庫の話とか、答え言っちゃってるじゃないですか。
白野相手だったら「答えを見つけてみせろ」とか言って答えさせそうなのに。
白野ならさらっと答えを当てちゃいそうですけどね!
いや白野なら自分で答えを見つけてて、質問すらしないのかも?
・白野inZero
岸波白野もしくは概念礼装白野がZero時空に落ちる話。
ギルガメッシュは白野の願いによって白野との記憶を座に持ち帰っており、白野を知っている。
Zeroの鬱展開を救ってくれたらいいな。
・Fateシリーズがドラマだったら
ギルガメッシュの大ファンなアルトリアとか元気な雁おじとかグロが苦手な龍ちゃんとか。
ギルガメッシュとエルキドゥと白野が幼馴染だったら私得。
・白野inFGO
概念礼装白野。
白野の願いにより白野との記憶を座に持ち帰ったギルガメッシュ。
そのため全ギルガメッシュが白野を知っている。
英雄王や賢王が白野を取り合う話。
・白野inFGO
大海礼装ギルガメッシュ×概念礼装白野。
旅の途中で世界の抑止力的な何かが働いて、礼装としてカルデアに召喚される話。
・FGO×ccc
聖杯の力によってギルガメッシュと離れ離れにされた白野がカルデアに落ちる話。
レイシフトの失敗により次元を渡ってしまった立香たちが、宇宙にて白野たちと出会う話。
聖杯によって作られた擬似サクラ迷宮で白野達がカルデア勢と出会う話。
・白野サーヴァント化
クラスはルーラー。
誰にも知られることなく世界を救った人間。
生前は生存(存在)を許されないイレギュラー。
そして、とあるサーヴァントのマスターであり、旅を共にした相棒でもある。
そのサーヴァントと長く共に在り続けたために、見守る立場の視点が身についてしまったためルーラーとして現界した。
スキル:勝利者特権EX(ムーンセルに接続し未来を演算することによって、戦闘で必ず先手を取れる効果がある)
スキル:女難EX(女性相手にスタン効果。デメリットとしてスキル使用後、スキルを使用した相手からタゲ集中される)
スキル:男前EX(力強い声援によって味方を鼓舞するスキル。効果は攻撃力アップ、宝具威力アップ)
宝具:コードキャスト(味方の攻撃力アップ、防御力アップ、回復など)
「願いに、目的に貴賎は無い。たとえどんな願いを持っていようと、私は貴方のために戦おう。ルーラーとして」
「生前の名はあるが、あえて名乗るものでもない。ハクシ(白紙)とでも呼んでほしい」
・ルーラーギルガメッシュ(白野付き)
旅の途中で白野と共に聖杯戦争に召喚されてしまったイレギュラーなギルガメッシュ。
裁定者としての側面が全面的に出ている。
気分が乗ると喜々として戦闘を行ってくれるが、基本的には見守る立場。
アンとメアリーのように白野と交互に攻撃する。
と言っても白野に攻撃力はなく、基本的に持ち前の戦術眼を生かしてギルガメッシュの慢心を埋める役割を担っている。
・言ってもらいたいセリフ
白野
「彼(ギルガメッシュ)は努力を笑ったりしない。虚しいとは言うし、彼にとっては微々たるあがきでしかない。けれど、無駄ではないと認めてくれる。だって彼は、その小さな一歩が、いずれ人類が最後に描く文様の一端だと知っているから」
「貴方(ギルガメッシュ)は人を諌める嵐、人が越えるべき試練だ」
SN時空にて
「貴方は私のような存在に倒される側の者だと言っていたけれど、そうか。つまり人は、貴方という試練を乗り越えたのだな」
ギルガメッシュとの掛け合い
「まだ死にたくない!」
「はっ! ”もう駄目だ”ではなく”死にたくない”とはな。貴様のその生への執着には恐れ入る」
「我ら二人ならば、問題あるまい!」
「そうだな、貴方の慢心は私が埋める」
「二人で完成すればよい」
「ああ、一人じゃどうしようもないことでも、二人ならば」
「足掻く為の”今”があるなら、私はどんな些細なことにだって、希望を見いだして見せる」
「よくぞ言い切った! それでこそ我が相棒、我がマスターだ!」
「貴様は幸運Eの悪運EXよな」
「納得してしまった自分が憎い」
「貴様は我が雑種! そう簡単に失われていい命ではないわ、たわけ!」
「貴方最近デレしかないぞ! 英雄王の威厳はどこ行った!? 何というか、目に余る!」
「誰が人類最古のツンデレか!」
「誰もそんなこと言ってませんが!?」
お題
・破壊の美学
・あなたのわたし