設定集
刀剣乱舞×黒子のバスケのクロスオーバー。
ブラック政府に拉致された花宮がブラック本丸の審神者になる話。
ブラック本丸ネタにつき、暴力、性的暴行、暴言、刀剣破壊などのグロや腐向け要素(くりんば)あり。
恋愛要素は無し。
捏造過多。キャラ崩壊注意。
モブなんかも出てきます。
以上のことが許せる方のみお進みください。
***
『他人の不幸は蜜の味~ガチ屑審神者とゲス刀剣~』
花宮真
刀剣男士に「悪意の化身」と称されるほどの外道。
ブラック政府に拉致されたことによりブラック本丸へ。
そのことに腹を立て、仕返しをしたら刀剣達を助けることに繋がり、その本丸の審神者となる。
刀剣男士
ブラック本丸で虐げられてきた刀剣達で、人間にいい感情を持っていない。
しかし、花宮が本丸に来たことで助けられ、花宮の事は慕っている。
花宮が政府役人にブラック審神者(変態)への献上品として誘拐される。
そしてブラック本丸に連れて行かれ、気弱な青年の演技をして、油断したところをぶん殴って、政府役人を拘束。
献上品(花宮)を受け取りに来ていた大倶利伽羅がそれを目撃して驚く。
哀れな生贄だと思っていたのに、一気に形勢逆転する姿が脳裏に焼きつく。
その間花宮は政府役人に審神者や刀剣男士について聞き出すことに成功。
そして大倶利伽羅に気付き、刀剣男士であると理解し、にい、と笑う。
「なぁ、お前。この現状に不満はねぇの?」
「な、何をっ……!?」
「や、やめろ! 何をさせるつもりだ!」
わめく政府役人が煩わしく足蹴に。
審神者と一緒に自分達を虐げていた役人たちがこうもあっさりと踏みつけられている姿に驚く。
そして屈辱と恐怖に濡れた顔に興奮する。
「おい、その足をもう少し右にずらせ」と大倶利伽羅が花宮に指示。
それに従い、花宮が足をずらして力を入れると悲鳴が上がる。
それを満足そうに聞いている大倶利伽羅を花宮が気にいる。
そして審神者のもとへ。またしても気弱演技。
山姥切を組み敷いていたが、花宮を見て花宮を気にいり、ターゲット変更。
花宮の方に向かってきた審神者のぶつを大倶利伽羅が切り落とし。花宮が倒れた審神者を踏みつける。
大倶利伽羅が呆然としている山姥切を助ける。
で、役人から絞り取った悪行の数々を政府に送信。
絶望する審神者の顔を見て、山姥切が立ち上がる。
その顔を見て呆然。自分達を虐げてきた奴はこんなにも脆く弱ったのか。
花宮が好きにやれ、とそそのかし、股間の傷を盛大に踏みにじる。
そして悲鳴を上げる醜い顔を踏みつける。
(ああ、そうか……。俺はこいつの、この顔が見たかったのか)←絶望顔
「ふはっ」
「ざまぁみろ」とうっそりと笑う。
それを見ては花宮が気にいる。
この後、審神者たちを政府に引き取ってもらって、花宮の処遇について検討すると言われる。
その結果次第で役人たちの行く末を決めてやろう、ととりあえず本丸に残る。
そのとき「きたねぇ屋敷だな」と呟き、聞いていた石切丸が「良い思い出がないから壊してしまいたい」と言い出す
そして本丸を破壊。その壊れた本丸の残骸を見て、これを自分がやったのだ、という征服感の様なものに高揚する。
こいつも教育のし甲斐がありそうだ、と花宮満足気。
その後、花宮が誘拐されたことに気づいた霧崎メンツがブチ切れて政府に凸。
霧崎メンツで刀剣を少しずつ引き取ることに。
花宮:山姥切、大倶利伽羅、石切丸
瀬戸:乱、今剣
古橋:長谷部、五虎退
原:加州、大和守
山崎:堀川、薬研、愛染
松本:政府役人として霧崎メンツの担当に
ネタ
・「もう、主はいつもいつも……」
他人の不幸のために寝食を忘れる花宮に石切丸は胃が痛める。
が、しかし腐っても惨状派(誤字ではない)
自分が刀を振るいもたらした惨劇を、光悦とした表情で眺める刀である。
破壊のためならば花宮と同類になるのが石切丸である。
・山姥切「なぁ、兄弟。邪道も結構、良いものだな」
・現世にて。モブ女が大倶利伽羅に惚れる。それに気づいた山姥切が抱きつく。
「羨ましいか?」と尋ねると睨まれる。で、大倶利伽羅にキス。
それで大倶利伽羅が、モブ女が自分に気があるのに気付いてディープキスに切り替える。
それに絶望して泣きながら走っていくのを眺めながら山姥切が「俺が先に見つけた獲物なのに……」と拗ねる。
頭を撫でてなだめていたら殺気。一連の流れを見ていたらしい堀川に追いかけまわされる。
堀川はじわじわ追い詰める系。
一定の距離を保ったまま追いかけて来て、いきなり攻撃してくる。
「大倶利伽羅って変なところで詰めが甘いよな」
「悪いことし慣れてないからでしょ」
「そこらへん、もうちょい教育しとくか」
わぁ、何て需要のない話。