設定集
・刀剣乱舞×名探偵コナン
ある人物(工藤新一orコナン)の周りで人が死にすぎている。
コナンの存在を盾に遡行軍が人間を殺しているのではないかと勘繰る政府。
コナンと審神者を接触させることになる。
・刀剣乱舞×弱虫ペダル
御堂筋くんが審神者になる話。
歴史修正により母親が存在した事実や、今の家族が失われるかもしれない、という脅しともとれるような勧誘により、審神者になる。
けれど政府の良いようになる御堂筋ではなく、チュートリアル出陣を拒否し、6振りそろえて初出陣したりする。
初期刀は山姥切。顕現した山姥切の髪を見て、幸せの色だ、と気に入る(口に出したりはしない)
チュートリアル鍛刀は今剣。子供の姿だろうが関係なしに出陣させるので短刀から慕われて、よく遊びに誘われる。
御堂筋に言わせたいセリフ、やってほしいこと
・「ロード走れる場所も用意してや。ボクゥ、まだ15やのに戦争行かされるんやで? メンタル面のサポートくらいしてや、なぁ?」
・卑屈こじらせた山姥切に対して
「見てくれなんかどうでもええわ。戦えれば文句は言わん。勝てればそれでええんや」
・「折れたらまた一からやり直しや。そんな無駄なこと、ボクゥはせぇへんよ」
・刀剣達を基本的に「ザク」呼びしていて、誉を取ったり、御堂筋が認めたら名前呼びになる
・演練にて政府が審神者に教える陣型以外の陣型で闘う
「政府が推奨してる陣型を必ずしも守らなあかんルールはないよ?」
・一人で戦う、という大倶利伽羅を問答無用で単騎出陣させる
重傷で帰ってきた大倶利伽羅を馬鹿にしたように笑う
「それが今の君の実力や」
「悔しかったやろ? 情けなかったやろ? ボクゥの指示に従えば、勝てるよ」
「ボクの手足となって戦え。そんでボクに勝利を捧げるんや」
からの、誉初ゲット
「やればできるやないの。おーくりからくん?」
こんな感じで同田貫やら御手杵なんかも陥落させる
・演練なんかで今泉とかと対戦
「主、メンタル弱いんだから口喧嘩なんかやめたら?」
蛍丸あたりに言って欲しい
・あまりに細い御堂筋を心配した燭台切が太らせようとするが失敗
「無理に食わせようとしてもあいつは食わないぞ」
「尋ねてみればいい。機嫌が良ければ答えてくれるだろう」
「あいつはお前の言う”かっこいい”に当てはまる奴だ」
尋ねてみて、ロードのために余計な物を削った肉体だと知り、かっこいいと陥落する
・演練とかでいちゃもんをつけられる
「吠えんなザク。勝負の世界は勝者が正しい。負けた奴がいくら喚いても、それは所詮敗者の戯言。見向きもされん。ボクぅに意見したかったら、ボクぅより上やて証明してみぃ?」
ちなみに総北の仲良し三人組も審神者
小野田の初期刀は陸奥守(一緒にヒメヒメ歌ってくれそう)
鳴子の初期刀は蜂須賀(派手さで選んだ)
今泉の初期刀は加州(めんどくさい奴だな、とか地雷踏み抜きまくる)
三人そろってチュートリアルは愛染
愛染を見て「鳴子そっくり!」と驚いた
・弱虫ペダル×ホラー
京都伏見が霊力チート。
御堂筋くんはチートだけども霊媒体質。
「生きてる人間の方が強いことを忘れんとき。死んだ人間は何も出来ん。何もしてくれん。悲しいほどに」
とある山で合宿を行う予定だった総北。移動用のバスに乗っていたのだが、急にバスが動かなくなる。
霧も出てきており、どうしたものかと考えていると近くに同じようにバスが止まっているのに気付く。
近くに止まっていたバスは箱学のもの。偶然にも同じ合宿所で合宿予定。
幸い合宿所まで歩いてもそう時間はかからないため歩いていくことに。
するとその先にまたバスを発見。今度は京伏。彼らも同じく合宿予定だった。
三校ものバスが使い物にならなくなるのはおかしいと気味が悪くなる。
するとそこにバスが来る。しかも自分達の前で止まり、ドアを開ける。都合がいいので載せていってもらおうと言いだすものに、御堂筋が言う。
「ほんまに乗りたいん? そのバス」
「運転手もおらん上に、行き先がどこかも分からんバスやで?」
すると東堂がバスが見えないと言いだす。小野田も眼鏡をはずすとバスが見えなくなると賛同。そのバスがおかしいものだと気付き、御堂筋の言葉を促す。
「そのバスなぁ、必ず44分44秒ごとに来るんよ。そんで、発車まで必ず4分44秒待つんや。不吉やろ? 行き先は多分、あの世やね」
怖がった奴らがそんなわけないと否定するが、石垣たちも御堂筋に賛同。
「俺らは多分誘われとる。移動しようとすると、必ず合宿所かこのバスに戻ってきてまうんや」
選択は二つ。いつ帰れるか、何が起こるか分からないこの場所でひたすらに待ち続けるか。地獄かもしれない合宿所に向かうか。二つに一つである。
・弱虫ペダル
御堂筋君が女体化逆行して総北か箱学に入学して女子選手として走る話。
・京都伏見が御堂筋以外人外だったら
石垣→天狗
井原→狸
辻→鬼
水田→猫又
山口→犬神
小鞠→九尾
石垣たちは自転車競技部を隠れ蓑にして人間社会に溶け込んでいる妖怪たち。
霊力の高い御堂筋が石垣たちを妖怪だと見抜き、実力でねじふせて自分の支配下に置く。
石垣達はそれなりに実力のある妖怪で、生きている年月も長く、割と寛容。
口や態度の悪い上に実力のある御堂筋に恐怖や不満は持ちつつも、子供のような純粋なところは気に入っている。そのため霊力に引かれてやってくる妖怪や悪霊なんかは追っ払ってあげたりしている。
そんな感じの御堂筋愛されホラーが書きたい。
・戦場にて、手を合わせる刀剣男士
「どうして手を合わせているの?」
「敬意と感謝を伝えるために」
「敬意と感謝?」
「ああ。俺の糧となってくれたことへの、な」
・審神者となる人間は歴史改変によって消えてしまう存在
だから刀剣達は主を守ろうとする
逆に歴史修正主義者は歴史改変によってこの世に生を受けた存在という設定の世界観で話しを書きたい
・トラウマ男士
刀剣を顕現した審神者がトラウマ持ち
その影響かトラウマやコンプレックスを抱えた刀剣達のそれが普通の個体より顕著になって顕現される
例
山姥切国広:顔を見られたり、「写し」という言葉に過剰な反応を示し、嘔吐する
一期一振:炎を見ると前後不覚になるほどのパニックになる
鶴丸国永:暗くて狭い所に入れられると過呼吸を起こすなど
・【山姥切国広】全ての原因は私だ【アイドル化】
まんばちゃん大好き審神者が主の本丸
そんな審神者が顕現させたためか、他の刀剣男士もまんばちゃん大好き
その様子を実況するスレ
・姐御審神者シリーズ
・寝ている刀剣に毛布を掛ける
「すまない。手間を掛けさせた」
「可愛い小鳥に寒いを思いをさせるわけにはいかないからな」
・「僕らは刀を宿した付喪神ではなく、付喪神を宿した刀だよ」
・何かあって他の本丸の刀剣を率いることになる
けれど当然のごとく刀剣達は姐さんを受け入れない
自分勝手しようとする刀剣に対し、姐さんが言う
「指揮官は私だ。勝手は許さない」
「君たちは君たちの主の刀だ。その主より命が下ったはずだ。私に従え、と」
「寄って君たちは今、私の駒だ。私の命に従い、私の手となり足となれ。わかったな?」
「まァ、しばらくの辛抱だ。私は君達を所有する気はないからな」
・ブラック本丸立て直しに参加することになった姐さん
刀を振り下ろされても目を閉じることもなく、眉一つ動かさない
死がその身をかすっても動じない姿に感服され、ブラック立て直しが完了する
・他の本丸の刀剣とおしゃべりする姐さん
「俺と話していて楽しいのか」
「楽しいよ。君は丁寧に話してくれる。言葉の重みを知っているのがよく分かる。だから話していて嬉しい気持ちになるんだ。相手のことをよく考えて話してくれるのが分かるから」