設定集
・強かなサトシと毒舌なシンジ。
・怒らせると怖い人たち。
サトシが怒ると首に手をかけられたような怖さがあると思うの。
シンジは逆らえないというか逆らってはいけない怖さがある。
シゲルは怒っていることを悟らせないと思う。徐々に追い詰めていく感じ。
・女を武器として使う方法を知っちゃったシンジの話。
・サトシとピカチュウは最強コンビ。
シンジとピカチュウは最恐コンビになれると思うの。最凶でも可。
・頂点のレッドさんとジムリ最強のグリーンさんがサトシとシンジを気に行ってしまったようです。
ちなみにグリーンさんとシゲルは従兄弟。
「グリーン、俺、この紫の子弟にほしい・・・」「誘拐すんなよ?」「・・・」「ジュンサーさんこいつです」
・ポケモンと黒バスのクロスオーバー。
・サトシ、シンジ、シゲルが幼馴染でキャラ変してました!
サトシ:闇サトシが本性。腹黒くて毒舌。ツンデレ。タケシレベルのオカン。根本的なところは変わらない。ポケモン馬鹿。安価に慣れなくてタケシとカスミにはバレた。
シンジ:無口無表情がデフォ。若干、無気力。甘えた。言動が幼い。天然ゆるふわ。バトルスタイルは変わらないがポケモンをゲットするときに厳選するというのは安価で決定されたもの。
シゲル:笑い上戸。自分の安価による黒歴史も笑い飛ばせるほどの爆笑マシーン。腹筋崩壊して呼吸困難になるのがデフォ。泣き上戸でもなる。というか感情の起伏が激しい。だから怒っても怖い。
・サトシとシンジが別々にスレ立て。
サトシ→シンジ大好きやろう多すぎる。
シンジ→恋人がホモに狙われてる。
実際にはシンジの勘違いで、狙われてたのはシンジだったという話。
・【上等だ】問題が山積み【受けて立つ】
シンジがスレ立て。
大きく分けて4つの問題がある。
サトシ狙いの奴が多い(旅仲間やライバルやファンやポケモンなどなど)
サトシがポケマスであることを叩かれている。
シンジがチャンピオンであることを叩かれている。
サトシに近すぎるとサトシファンから嫌がらせを受けている。
とりあえずシンジがそろそろ切れそうなので愚痴りつつ安価をこなしていく話。
・こんな感じでルカリオに仲間になってほしい(カロスにて)
ちょこっとだけお話(ほぼ会話文)を・・・↓
ルカリオが白い箱を持って茂みから飛び出してきます。アーロンのルカリオにそっくりでサトシは驚きました。
「え?え?ルカリオ?え?でも、あいつは・・・?あれ?え?」
『私の顔を見て驚かれるということは、あなたがサトシ様なのですね?』
「え・・・?」
『初めまして。私、勇者アーロンに仕えていたルカリオの子孫に当たるものです』
「え、えええええええええええええええええええええええ!!!?!?」
「ぴかああああああああああああああああああああああああああ!!?!?」
困惑するセレナたちを余所にサトシが取り乱します。
あまりのサトシの混乱ぶりに、落ち着きを取り戻したユリーカがサトシに声をかけます。
「サトシ、落ち着きなよ。あのルカリオ、サトシの知り合いなの?」
「あ、ありがとう、ユリーカ・・・。あいつの先祖?のルカリオを知ってるんだ」
「ふーん・・・?とりあえず、話聞いてあげなよ!」
「そうするよ」
自分を落ち着かせてくれたユリーカにお礼を言って、頭をなでてあげます。
ユリーカは嬉しそうに笑いました。
「なぁルカリオ、お前の話を聞く前に、1つ質問していいか?」
『もちろんです』
「あのルカリオの子孫ってことは・・・あいつは、あいつはアーロンの元に戻れたのか?」
『はい。サトシ様のおかげで』
「そっか・・・」
ルカリオの言葉にサトシが嬉しそうに笑います。
『サトシ様』
「ん?」
『私が今日ここに来た理由は2つあります』
「理由?」
『はい。1つ目はこれです』
そう言って、ルカリオが白い箱をサトシに差し出します。
サトシが不思議そうに首をかしげて箱を開けると、中には一輪の時間の花が入っていました。
「これは・・・」
驚いてサトシがルカリオを見つめます。ルカリオはどうぞというようにうなずきました。
それを見て、サトシが花に触れると、サトシの波導を感じた時間の花が花開きました。
『初めまして、サトシ』
ヴィジョンに映し出されたのは、自分と同じ波導を持つアーロンと、その従者ルカリオでした。
『サトシ、君のことはルカリオから聞いているよ。現実を受け止められずに拒絶していた自分に親身に接してくれたこと、あいつはとても感謝していた。私からも礼を言う。あいつを見捨てないでくれて、ありがとう』
「アーロン・・・」
『ルカリオが君に伝えたいことがあるそうだ。・・・ルカリオ』
『はい』
少し後ろに控えていたルカリオが、アーロンの隣に並びます。
『久しいな、サトシ』
「ルカリオ・・・」
『はじまりの樹でのことを、謝りたかったんだ。お前のことだから、きっとお前は悲しみ、自分の力不足だと嘆いただろう。だが、私は、お前たちを救えたことを誇りに思っている。だから、どうか気にやまないでほしい。あれは私の望んだ結果だ』
そう言って、ルカリオは確かに笑いました。
『私は今、こうしてアーロン様の元に戻ってこれた。それはひとえにお前のおかげだと思っている。ありがとう、サトシ。・・・未来でお前が、このヴィジョンを見ていることを祈る』
『『波導は我にあり 』』
ヴィジョンはそこで終了しました。
「ルカリオ・・・。よかった・・・アーロンの元に戻れたんだな・・・!」
『ええ。だから私が生まれたのです』
「そっか・・・」
サトシは目に涙を浮かべていましたが、とても嬉しそうでした。
『サトシ様』
「ん・・・?」
『私は、貴女が従者ルカリオの封印を解かなければ、この世に生を受けることはありませんでした』
「う、うん・・・?」
『いわば、私はあなたのおかげで、今こうしてここにいるのです』
「そ、そんな大袈裟な・・・」
『私は、貴女のおかげの受けた生を、あなたのために使いたいのです』
「え、ええ!?」
『私をあなたのポケモンにしてください、サトシ様』
「え?え?つ、つまり・・・ゲットしろ、ってこと・・・?」
『はい。その通りです』
「そ、それなら別にかまわないけど・・・俺のために危険なことをするのはやめてくれよ?」
『それがあなたのご命令とあらば』
「えーと、じゃあ・・・これからよろしくな!ルカリオ!」
『はいっ!』
そういって、サトシがルカリオをボールに収めます。
ルカリオは抵抗することなく、サトシにゲットされました。
「おめでとう、サトシ!」
「おう!ルカリオ、ゲットだぜ!」
「ぴっ、ぴかちゅう!」
こんな感じのルカリオゲット話はまだですか。