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今花降兄弟パロ

今花降は実の兄弟。
名字が違うのは夫婦別姓を名乗っているから。
降旗というのは母方の祖父母の名字。
ちなみに別姓を名乗っているのは父(今吉)が警察。母(花宮)が弁護士という逆恨みされやすい職業をしているから。
今吉が関西弁なのは父親が関西方面生まれだから。
下2人は周りに合わせて標準語にしている。たまに関西弁が出る。
ちなみに花宮は無冠と幼馴染。
木吉の膝は中学の時から悪かった。木吉の膝については無冠全員で説得したが聞き入れずにバスケを続け、治療してもらいたいがためにラフプレーで強制入院。
木吉ニけんか腰だったのは治療に専念させたかったのにすぐに退院したから。

合宿とかで無冠に囲まれて嬉しそうにする降旗君とか、引退したのに後輩の対処に疲れた今吉が花宮とか降旗に抱きついて癒されてほしい。



宮笠降兄弟パロ

宮笠は異父重複受精による双子。降旗は異父重複受精により生まれた弟。
ドロドロした家庭ではなく、父2人と母が「どちらか1人を選べないなら3人で結婚すればいいじゃない」と3人で結婚(法律的にはおそらく重婚に含まれるが突っ込んではいけない)
しかし子供が生まれ、父2人に母1人の構図は子供たちの教育によろしくないと子供を1人ずつ引き取り別居。
しかし毎日にようにお互いの家に行っているので同棲していた時と変わらない。
笠松が海常に通いたいと言うので少し離れたが月に数回のペースであっている。



笠花降兄弟パロ

笠松
父親に引き取られた長男。父親は子供より仕事優先するし、子供にお金をつぎ込むことが愛情だと勘違いしている。仕事優先しすぎて半ば育児放棄状態。
決して愛情がないわけではないので嫌いではない。
父親が結構な堅物で、父子家庭だったため女性とかかわることがあまりなかった。そのため女性とどう接していいのかわからず女性が苦手。
主将になった時と全国区のPGとして月バスに取り上げられた時に父親にほめられてガチ泣きしそうになった。
神奈川在住だが父親がお金を惜しまないためいつでも東京にいる弟たちに会いに行ける。

花宮
母親に引き取られた二男。母親のゆがんだ愛情表現を受け続けていたためまっすぐに育たなかった。
母親の愛情表現は軽くはたかれる程度で決していたくはないが泣くまでやめてもらえない。そして泣き始めたら頭をなでたり抱きしめたりして甘やかすというもの。
弟の降旗にそれをして兄の笠松を戦慄させた。
今までは笠松に守られてきたため母親の愛情表現を知らず、愛とはこういうものなのかと思いこむ。
しかし笠松にそれは違うと言われ混乱。現在に至る。
兄弟大好きだが愛し方がわからないため壁を作っている。兄弟が頭をなでたり抱きしめたりしてくるので自分もそれをまねするが、それが正しいもかもわかっていない。
花宮の演技力は女優である母親譲り。

降旗
父方のいとこ夫婦に引き取られた末っ子。その前は親戚中をたらいまわしにされていた。
いとこ夫婦とはあまり面識がなかったので気を使いまくっていた。そのため人の顔色を読んだり気を配るのがうまくなった。
まだ集団生活に出る前に人間の本性というか、人間の恐ろしい部分を見てしまい、人間不信になりかける。
しかしいとこ夫婦と兄2人によって何とかビビり程度に落ち着かせる。そんな感じで降旗にかまっていたら守らなきゃいけない存在というレッテルをはられる。とりあえず溺愛されている。たくさんの人に愛されまっすぐに育った。
中学では陸上部に所属していたが兄2人につきあってバスケをするうちにバスケが好きになる。高校でバスケ部に入りPGをすると言った時には兄2人そろって喜びに震えた。



黄降異母兄弟パロ

黄瀬の母親はモデルやってて超美人で父親に対してすごく一途な女性。
しかし父親はストーカーじみた母親に嫌気がさし、ついに耐えられなくなって離婚。しかも不倫していたことが発覚し、更に父親は不倫相手と結婚したということが分かった。
父親を失った母親はよく似た黄瀬を以上に愛するようになる。しかし父親との違いを見つけるたびに情緒不安定に陥っていく。そしてついに黄瀬を置いて出て行ってしまう。
1人残された黄瀬を引き取ろうとする者がおらず、施設に入れられそうになったところを降旗の母親が引き取る(黄瀬の父親は結婚してすぐに病死。その際自分は不倫相手だと知り、子供がいることを知る)
この人のせいで自分の人生は狂ったんだと思ったが、降旗母子の優しさに触れていくうちに「あ、この人相手なら不倫してもおかしくないわ」とさとり、心を開いていく。
降旗については今まであってきたモデルとも子役とも違う。純粋だし素直だしマジ天使!この子は汚しちゃいけない、とブラコンになる。

降旗には誠凛との練習試合で負けて悔しいって泣いてる黄瀬を慰めてほしい。



孤児院パロ

実渕
女の子がほしかったが生まれたのが男の子で、女の子になることを強制させられてきた。
実渕も女の子になろうと努力するが結局捨てられてしまう。
女の子になれなかったから捨てられたので、現在も女の子になろうと努力している。
しかし、男でありたいとも思っているのでオネェにとどまっている。
どちらかといえば女の子よりなので女の子の服とか可愛いもの大好き。
でも自分できるのではなく着せたい派。

黄瀬
母親が父親に対してストーカー行為を行い離婚。
それにより父親に似た黄瀬を以上に愛する。
しかし父親と違うところを見つけるたびに情緒不安定、果ては発狂。黄瀬を置いて出て行ってしまう。
それを周りに気づいてもらえず、しばらくは1人で暮らしていた。
母親やテレビのマネをしながら料理を作ったりして暮らしていたら人のマネをするのが得意になった。

降旗
飲んだくれの父親に呆れ母親が降旗を置いて出て行ってしまう。
暴力をふるわれることはなかったが何か気に障る行動をとれば罵詈雑言の嵐。
結局は捨てられる。
人の気に障ることの内容に似を使いまくって生きてきたので顔色を読むのが得意。
しかしそのせいで人一倍ビビりになる。

孤児院の先生
元自衛隊員の女性。被災地とかいろいろ回ってたら故事を助けたいと思い孤児院を建設。
しかし孤児院の経営が苦しくなり、残った3人を引き取り現在は看護師をしている。




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