設定集






誠凛


黒子 零感。よほど強い霊じゃないと見えない。
   ミスディレクションは霊にも有効。

火神 零感。獣並みの間で気配を感じることがある。
   とりつかれやすい体質だが、守護霊である虎の加護を受けているため、何事もなく過ごせている。
   霊に対して物理的に攻撃できる。

降旗 零感。しかし、生まれつき浄化の力を持っているため無自覚に浄化してしまう。
   降旗には流産した兄(みつき、光樹と書く)がいた。
   その兄の霊が後に生まれてくる弟のために自分の加護を降旗に引き渡す。
   そのおかげで降旗の存在が高貴なものになってしまった。
   つまり、妖や悪霊にとってごちそうになってしまった。
   たくさんの霊が降旗を食おうとし、そのたびにみつきが守ってきた(守護霊ではない)が、
   彼だけではどうしようもなくなり土地神が守護霊になる。
   守護霊は降旗家のご先祖様で生前、良い行いで人々に感謝されていた女性。
   そのため死んだことにより神格化して土地神に。
   (降旗が浄化した霊を成仏させるのはこの人の役目)
   現在は女性の子孫が土地神をしている。
   みつきは助言をしたり、夢に出てきたり、体を借りて降旗を守っている。
   普段はそばで見守っているだけ。

福田 名前に福が付いており、何かと運がいい。
   零感であり運がいいため霊関係で困ったことはない。

河原 向こうの世界に引っ張られやすい体質。 
   幼いころ体が弱かったのはその体質のせい。
   病気との縁切りに神社に行き、現在はそこまでひどくない。

日向 眼鏡などの物質を通していなければ霊などは見えない。
   普段見えないのは力が弱いせい。
   見えたとしても霊だと判断できない。

伊月 とりつかれやすい体質。でも霊感はあまりないのでとりつかれたことに気付かない。
   払う力があるため成仏したい霊が集まる。
   けれど、払うどころか気づきもしないため悪霊になってしまうことも。
   目を瞑ることで逆に霊が見えるようになる。

水戸部 良く声をかけられる体質。
    昔、声に返事をしてしまい、連れて行かれそうになったことがある。
    その時は近くにあった神社に駆け込み事なきを得た。
    しかし、それ以来こわくて話せなくなった。

木吉 霊感はそこそこ強い。
   はっきり見えるが天然のせいで霊だと判断できない。
   お年寄りに親切にしているため、お年寄りに可愛がられており、  
   加護を受けているため何事もなく過ごしている。

小金井 動物霊だけ見える。はっきり見えるが霊だと判断できない。
    そのため、良く動物霊を可愛がり懐かれている。

土田 零感。黒子と同じでよほど強い霊じゃないと見えない。

相田 零感。自責の念などの負の感情に駆られると、すぐに魂が引っ張らてしまう。
   そのため目がつけられやすく、真っ先に狙われる。



海常


黄瀬 人の怨念を背負ってしまう体質。
   周りが強い加護を持っているものが多かったため、その影響で何事もなく過ごせている。
   しかし、強い恨みなどを持つ霊にあてられやすい。

笠松 霊感はあまり強くなく、見えることもほとんどないが、浄化する力が強い。
   しかし、成仏はさせられない。
   浄化の力があることも、霊感があることにも気づいていないため、無差別に浄化してしまう。
   黄瀬などもその対象で、殴られることによって、怨念を払ってもらっている。

森山 女性の霊に取りつかれやすい。
   笠松の浄化の力に助けられているため何事もなく過ごせている。

小堀 零感。強い霊がいても悪寒を感じる程度。

早川 零感。強い霊もぼんやり見える程度。



秀徳  


緑間 霊感があり、眼鏡などを通せば霊が見える。
   霊か人間か判断がつかない時があり、危ない目にあうが、守護霊の占い師とおは朝の加護に守られている。
   ラッキーアイテムは簡易結界装置。

高尾 霊感は家族で強い。
   幼いころから霊とともに生きてきたため高尾自身は霊を見て爆笑できるレベル。
   成仏させることはできないが追い払うことはできる。
   守護霊の鷹とよく戯れている。

大坪 零感。物質を通してなら霊に物理的な攻撃ができる。
   けれど、霊は見えないし、素手では触れない。

宮地 うっすらと霊感がある。
   守護霊が夢に出てきて危険を知らせてくれることがある。  
   守護霊は宮地に似た女性。

木村 零感。しかし、霊にあてられやすく、すぐに気分が悪くなる。



桐皇


青峰 零感。獣並みの勘で霊を感じることがある。
   単純なので幻覚などを見せられやすい。
   火神と同じで物理的に攻撃できる。

桜井 霊感は中途半端に強く、とりつかれやすい。
   そのため、波長の合う霊に体を乗っ取られやすい。

今吉 霊感が強い。あまり強くない例なら強制的に成仏させられるくらいに強い力を持っている。
   守護霊は妖怪ぬらりひょん。

諏佐 零感。霊にあてられやすく、すぐに気分が悪くなる。
   
若松 零感。体を乗っ取られたりはしないが操られたり、幻覚を見せられやすい。

桃井 うっすらと霊感がある。
   けれど、霊はほとんど見えず、見えても靄みたいにしか見えない。
   操られやすく、魂だけが引っ張られたりもする。



陽泉


紫原 異空間クラッシャー。歪みを引き裂いたり、異空間への壁をすり抜けたりする。
   浄化、成仏させる力もある。
   強い霊でも霊と認識することが少ない。
   守護霊が幼女なため、子供の霊に好かれやすく、
   一緒に遊んだり、お菓子を与え浄化、成仏させてしまう。

氷室 中途半端に霊感が強く、良く霊に追いかけられる。
   しかし、物理的に攻撃ができるためよほど強い霊か、元の場所に戻ってくる系の霊でなければ追い払える。

劉 零感。劉自身は霊を払ったりすることはできないが、
  霊能者の血をひいているため、霊にあまり近寄られず、お守り代わりになる。

岡村 零感。霊によく寄り付かれる。
   しかし、守護霊が強面でモテないことに共感を持っているため全力で守っている。
   そのおかげか、一定以上近寄ることができない。

福井 福田と同じで運がいい。
   霊感はあまりないが、霊を判断することはできるので、みんなを霊から遠ざけられる。



洛山


赤司 チート。鋏を持てば無双できる。
   守護霊は鬼になり下がった人間の男性。
   攻撃は得意だが結界はあまり得意ではない。
   というか、結界を張らずとも強制的に成仏させることができるため、結界を使う機会がなかった。
   黄瀬と同じで人の怨念や思いを背負ってしまう体質。
   それに加え、浄化はできないため、強制成仏の際に呪いや怨念を残されることが多い。
   いつ死んでもおかしくないくらいの怨念を背負っていたが、
   それでも死ななかったのは赤司様だからとしか言いようがない。
   その背負っているものを降旗が無意識におろしてくれるので、降旗と一緒にいると落ち着くし安心する。
   そのため、何とか第一印象を払しょくさせ、友人に。
   今では降旗を天使を称し、キセキ厨に加え、降旗厨を発病中。

葉山 霊感はあるが、よほど強い霊じゃないと見えない。
   でも、感知能力が高いので無意識に悪霊をよけていく。

実渕 霊感はあまりない。
   けれど、強い霊の気配を事前に察知することができる。

根武谷 零感。霊が全く見えず、何慌ててんだこいつらってレベル。
    でも物理攻撃ができるので周りの指示を受けて動く。



霧崎第一


花宮 何気に一番霊感が強い。守護霊が自分から姿を現わさなくても見えるくらいに強い。
   危機察知能力に優れていて、霊の気配に敏感。
   かなり距離があっても例の強さがわかったりする。
   けど、相手が強すぎると吐いたり震えが止まらなくなる。
   払ったりする力がない上に霊媒体質なため、霊にとったら降旗に次ぐごちそう。
   今まで生きれこれたのは守護霊の座敷わらしのおかげ。

古橋 霊感があり、どんなに弱い霊でも見ることができる。
   払ったりする力はないが、守護霊の弓矢のつくも神が守ってくれるので平気。
   守護霊の影響か弓道が得意。結界がはれる。しかし、弓矢がないとはれない。
   つくも神と座敷わらしは相性がいいらしく、この2体がそろえばちょっとした結界がはれる。
   そのため花宮と行動することが多い。

瀬戸 霊感があり、それなりに怪奇に巻き込まれたことがある。
   そのため怪奇に対しての知識が豊富。
   守護霊は鬼を模した兜を被ったなぎなた使いの男性。
  
原 花宮と出会い霊感が目覚める。
  最初こそおびえていたものの、
  仲良し霧崎5人組で怪奇に巻き込まれ悪霊を前にしても爆笑できるほどになった。

山崎 霊感はあることに気づかないくらいに微弱。
   5人で怪奇に巻き込まれたときに霊感があることに気づいた。


福田総合


灰崎 うっすらと霊感がある。見えることはほとんどないが気配を感じる。
   悪霊などには物理攻撃ができる。
   人相が悪いため子供の霊には逃げられることが多い。






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