設定集
姐御審神者
・「姐さんは本気で切れると、全てを削ぎ落とすんだ。自分の感情すらも、余計なものとして」
・「私にとって刀とは、何度絶望しても良いと思えたものだから」
・「私の好きなものが沢山の人に愛されているのを見れるから、博物館が好きだ」
・ブラック産刀剣男士「お前はいつも、考えたくもないことを突きつけてくる」
姐さん「考えたくもないことじゃない。いずれ向き合わなければならないことだ」
・刀剣男士「姐さんってかっこいいよねー」
姐さん「ありがとう」
刀剣男士「ぎょわ、聞かれてた!?」
姐さん「聞かせてくれていたのではないんだな」
・姐さん「春だなぁ」
刀剣男士「もう秋だが?」
姐さん「ふふ、そうなんだがな。まぁ、彼は君のそう言うところも愛しているから問題ないか」
・「私の愛は、理解が得にくい」
・「私が格好いいのは当然だ。私の愛するものに惚れ抜いてもらわなければならないのだから」
・裂けると思うほどに二分した想いの先に、そのどちらにも自分が居るというのだ。
それは、なんて。
嗚呼、と、思わず声が漏れる。けれど、それが何かしらの形を持つことはなかった。
言葉にならない感情が溢れて、涙となって次から次へと流れてゆく。
・刀剣乱舞×ハイキュー!!
姐さんが若利くんの双子の片割れとして転生する話。
ちなみに姐さんが双子のお姉ちゃん。
姐さんはお父さんに引き取られて海外に行き、高校進学時期に日本に帰国。
実はかなりのお姉ちゃんっ子だった若利くんが同じ高校に通えるのをめちゃくちゃ喜んでたらかわいい。
海外と日本では入学時期が異なるので、海外のハイスクールを卒業してから編入とか……?
そうなると二年生くらいからの入学……?
天童「何か今日、若利くんのテンション高くない? そんなことない? 俺の気のせい?」
瀬見「いや、多分テンション高いと思う……」
大平「ああ、あれか。実は若利の双子の姉が編入してくることになってな。それで浮かれてるんじゃないか?」
「「双子の姉!!?」」
添川「ああ。あんまり知っている奴は少ないんだけど、実は若利は双子でな」
山形「そうだったのか……。二人は会ったことあるのか?」
大平「いや、初めてだよ。片割れはお父さんに引き取られて、ずっと海外に居たらしい」
天童「へぇ~! じゃあ、若利くんにとっても久々の再会なんじゃない? そりゃ浮かれちゃうよね~」
椿を混ぜてバレーやったり。
椿「天童が隣にいると頼もしいなぁ」
天童「え、そう?」
椿「ああ。私が相手に釣られても、君は簡単には騙されないだろう」
天童「まぁね~。たまにミスるけど」
椿「心配ない。後ろには山形が居る」
山形「おう! 俺がいるぜ!」
椿「ミスをしても拾って貰えるだろう。安心して跳べるのは良いな」
山形「嬉しいこと言ってくれるじゃねぇか! 任せろ!」
椿「ああ、任せた。ふふ、こんなに頼れる味方は居ないな」
ユース合宿のとき、椿と電話しているのを見られ、宮とかに絡まれたり。
侑「牛島さん、さっき女子と電話してませんでした!? まさか彼女か!?」
佐久早「は? 若利くんに彼女? どこの誰? 若利くん、騙されてるんじゃないの」
牛島「いや、片割れだ」
佐久早「は???」
侑「片割れって……。まさか牛島さん、双子なん!?」
佐久早「若利くん、双子だったの? 初めて知った……」
牛島「ああ。片割れはずっと海外に居て、最近帰ってきたんだ」
侑「はぁー、海外……。やっぱバレーしに?」
牛島「いや、父の仕事の都合で海外に行ったらしい」
侑「らしいって何なん? 片割れのことやのに知らんの?」
牛島「両親が離婚していて、片割れは父に引き取られた」
侑「何やの、それ……。牛島さん、そんなんでよう跳べましたね?」
牛島「そうだな」
佐久早「若利くん……?」
牛島「ようやく、身体のパーツが元に戻った。俺は、今まで以上に跳べる」
海外での生活(姐さん限定・ドキドキハプニング付き)について話したり。
椿「正直、遠距離なら銃は怖いけど、近距離ならナイフの方が怖いんだよなぁ……」
添川「何言ってんの、この人」
瀬見「どっちも怖ぇわ」
天童「銃のが怖くない?」
椿「そうでもない。ナイフは返す手で斬られる可能性があるから、最低でも二回の攻撃を想定しなければならないんだ。それに、弾切れも無いからな」
大平「あー、なるほど……?????」
山形「どっちとも対峙したことある口振りなのが一番怖いんだよなぁ……」
牛島「椿はよく五体満足で生きて帰ってこれたと思う」
「「「本当それな」」」
・刀剣乱舞×ハイキュー!!
宮治が姐さんの食べる姿に惚れる話。
目立つ容姿ではなかった。整った顔をしているけれど、控えめで、物静かな女子生徒。
ご飯を食べている姿を見て、綺麗だなと思ってたら、めっちゃかわいい顔をすることに気付く。
朝の読書の時間のために本を借りて図書委員と知る。
昼休みや放課後に行くと、こっそり見つめている生徒がいる事に気付く。
大人しい男子に好かれるらしい。
北さんが花瓶の水を変えたり、ゴミを拾っている椿を見る。
当たり前の事をちゃんとしているのに好感を持つ。
北さんが「お前は人を見る目があるんやな」と言って治を驚かせたり。
その言葉で恋をしているのを自覚してくれたら嬉しいな。
・刀剣乱舞×ポケモン
かつて審神者だった少女がポケットモンスターの世界に転生する話。
ポケモントレーナーとして世界中を旅している姐さん。
手持ち一覧(仮)
・ガブリアス(訳あり、傷あり)
・ソウブレイズ
・ギルガルド
・オノノクス(訳あり、色違い)
・サーナイト♀
・ゾロアーク(訳あり、ヒスイのすがた)
・フライゴン
・アシレーヌ♀
ガブリアス、オノノクス、ゾロアークは他に預けられないので固定。
他三体は残りからローテーション。
たまに家族のポケモンのストレス発散に連れ歩いたりする。
(ドダイトス、ウインディ、ブリムオン、ラプラスなど)
ガラル地方・ナックルシティ生まれ。
(シンオウ地方のキッサキシティとかでもよかったかな。ジョウト地方のエンジュシティも捨てがたい)
審神者だった前世の影響で歴史に興味がある。宝物庫が大好きで、ナックルジムの人達に顔を覚えられてしまうレベル。
ラテラルタウンでもよく目撃されており、サイトウやオニオンとも顔見知り。
ポケモントレーナーとして、10歳から世界中を旅している。現在は14~15歳くらい?
最初のポケモンはワイルドエリアで捕まえたナックラー。
トレーナーとして旅をしながら、世界各地の歴史を調べており、そのうち本にしたいと考えている。
けれど、旅の途中で出会ったゾロアークが文献にも載っていない姿をしており、彼の故郷を見つけることも目標として掲げることに。
ジム戦ももちろん行っており、基本的に8つ全て集めている。
チャンピオンには勝てないが、四天王に挑める程度の実力はある。
ジムチャレンジももちろんやって、トーナメントまで行ったが、キバナさんに負けて途中敗退した。
トレーナーとしての腕前もさることながら、持ち前の運動神経により、本人もステゴロが得意だったりする。
主人公のように世界規模の事件に巻き込まれるようなことはないが、大人が慌てふためくレベルのトラブルには巻き込まれやすい。
各地で出会ったトレーナー達からはかなり心配されており、時折生存確認されたりする。
シロガネ山でレッドさんの影を見たり、Gメンしているワタルさんに遭遇して欲しい。
正体とかは全く知らないけど、NとかAZさんにも会っていて欲しいな。
サブウェイマスターとも対戦していてくれたら嬉しい。
カプ・コケコに気に入られて、アローラ地方では何度か一緒にご飯を食べたりしてほしい。
ワイルドエリアでカレー作ってて、寄ってきた野生のポケモン達とご飯食べて欲しい。お礼に布団になってくれたりしたらかわいい。
ペパーくんとも一緒にキャンプしてたら嬉しいな。サンドイッチとカレーを交換して食べてくれ。
ブルーベリー学園でおもしれぇ女達におもしれぇ女認定されてくれたら最高。
カキツバタにちょっかい掛けられて返り討ちにしてくれても良いよ。
ハイキュー!!
・天童覚成り代わりは挙動不審
スキンシップが分からなくてハグしたり照れたりする。
褒められたりすることにも慣れていない。
「すげぇじゃねぇか、天童!」
「流石だな、覚」
「え、そ、そうかな……?」
「おう! って、顔赤いぞ。大丈夫か?」
「熱中症か?」
「ううん。照れちゃった……」
「お前、本当そういうところだぞ!!!」
・天童さんが友達初心者過ぎて、一年生の頃は挙動不審だった話。
「だって、今まであっち行けってしか言われたことなかったんだもん……」
「隣に居るの許してくれた奴なんて居なかったし……」
・バレー馬鹿に好かれる天童さん
中学時代はチームメイトに恵まれなかったけれど、バレー馬鹿には興味を持たれるプレイヤー。
そのため色んなチームから声をかけられることがあり、意外なところと繫がりがある。
そんな天童の意外な交友関係に嫉妬する白鳥沢メンバーの話。
その他
・「君が好きだよ」
「それ以上に分かりやすい道理なんて他にある?」
・相変わらずオブラードがない。まさにむき出しの一言。
・泣いてくれるな、友よ。
・「錆びついた言葉だな」
・迫害
「命を奪うことすらも良しとされる程の否定とは、一体どのようなものなのだろうな」
・「なんでお前ら口説きあってんだ?」
・恋人と友達の境界線が溶けてる関係
・「なにごと!?」
「面倒事だ!」
「よそごとにしといてよ!」
「お前も他人事じゃないぞ!」
・「目眩が見せた幻覚だろう」
・「溝鼠? 私がそんな上等な獣に見えるか?」
・イチョウ色の親戚
・「愛情ひと匙、隠し味、なんてね」
・「あの子は妹みたいですぐ可愛がってしまうけど、この子はむず痒くて素直にかわいいって言えないんだよね。不思議」
・いとけない客人
・「分からない。理解できないし、したくもない。………ただ、あいつは、“誰でもよかった”の、“誰か”に選ばれやすいんだ」
・「全ての人を手放しに受け入れる程の度量はないけれど、"人と違うは面白い"と思える人間でありたい」
・いちごのキスマーク