真選組の登場
ある日の真選組
沖田『そういや蓮桜は聞いたんですかい?』
蓮桜『なんの話し?』
沖田『なんでも近藤さんが女にフラれた上に女を賭けた決闘で汚い手使われて負けたって話。喧嘩の相手は白髪だったらしいぜ』
蓮桜『近藤さんが??女にフラれるのはいつもの事だけど、喧嘩で負けるとか冗談だろ。兄貴それ誰情報?』
沖田『土方のクソ野郎でい』
蓮桜『あーなら本当だな。トシ兄嘘はつかねぇし……つーか言ってよかったのかそれ?』
沖田『黙っとけとは言われてねェんで今からスピーカー持ってみんなに言いふらして回るんでさァ。蓮桜もやりますかィ?』
蓮桜『やらねェよ』
沖田『そうですかィ。それなら気が向いたら来てくだせぇ。おーいみんなー聞いてくれよー実は近藤さんが……』
スピーカー構えて棒読みで情報を伝えながら去っていく兄貴
あれは兄貴に教えたトシ兄が悪いわ
蓮桜『………後でオレも兄貴と一緒にやろ』
そして数日後
真選組屯所のある部屋にて
原田『副長ォォォ!!局長が女にフラれたうえ 女を賭けた決闘で汚い手使われて負けたってホントかァァ!!』
蓮桜『女にフラれるのはいつもの事だけど、喧嘩に負けるのが信じらんねーよな。白髪の侍が何者か分かれば調べるが…』
土方『……会議中にやかましーんだよ。あの近藤さんが負けるわけねーだろが。誰だ くだらねぇ噂たれ流してんのは』
原田『沖田隊長がスピーカーで触れ回ってたぜ!!』
真選組のモブ『あと蓮桜も一緒にやってた!』
蓮桜『いやオレは兄貴から聞いたし?』
沖田『俺は土方さんに聞きやした』
土方『コイツに喋った俺がバカだった…』
原田『なんだよ!結局アンタが火種じゃねぇか!!』
真選組のモブ『偉そうな顔してふざけんじゃないわよ!!』
蓮桜『てことはあれやっぱマジなんだ』
土方『うるせェェぁぁ!!』
トシ兄はテーブルを思いっきり蹴り飛ばした
土方『会議中に私語した奴ァ切腹だ。俺が介錯してやる。山崎…お前からだ』
トシ兄は刀を取り出していた
山崎『え”え”え”!?俺…なんも喋ってな…』
土方『喋ってんだろーが現在進行形で』
オレ含めほか隊士は黙った
近藤『ウィース おお いつになく白熱した会議だな。よーし じゃあみんな 今日も元気に市中見廻りにいこうか』
そこには頬が腫れた近藤さんがいた
近藤『ん?どうしたの?』
当の近藤さんは気にしていない様子だからかトシ兄はため息をついた
見廻り中
沖田『なんですって?斬る!?』
土方『ああ 斬る』
蓮桜『その白髪の侍を?』
土方『真選組の面子ってのもあるが、あれ以来隊士どもが近藤さんの敵とるって殺気立ってる。でけーことになる前に俺で始末する』
沖田『土方さんは二言目には斬るで困りまさァ。蓮桜を見てくだせェ。暗殺家業を卒業して真面目に生きてるんですぜ』
蓮桜『そうだぜ!トシ兄に暗殺は向いてねぇ!!』
土方『オイ今バカにしたか?そもそも暗殺じゃねぇ 堂々と行って斬ってくるだけだ』
沖田『そこまでせんでも適当に白髪頭の侍見繕って連れ帰りゃ隊士たちも納得しますぜ』
兄貴はそういうと白髪頭のホームレスそうなおじさんを連れてきた
沖田『これなんてどーです?蓮桜、コイツに木刀持たせな』
蓮桜『りょうかーい』
オレはおじさんに木刀を持たせた
土方『じーさん その木刀でバカブラザーズの頭かち割ってくれ』
沖田『パッと見は冴えないですが眼鏡とったらホラ……武蔵じゃん』
蓮桜『ほんとだ武蔵だ』
土方『何その無駄なカッコよさ!!』
とりあえずおじさんは解放された
沖田『マジで斬る気ですかィ?白髪って情報しかこっちにはないってのに』
土方『近藤さん負かすからにはタダ者じゃねぇ 見ればすぐ分かるさ』
蓮桜『兄貴、今のうちにトシ兄の頭を白く染めれば殺っていい口実になるんじゃねぇか?』
沖田『はっ!その手があったか!』
土方『あったか じゃねぇよ!!何口実作って殺ろうとしてんだ!!』
トシ兄がそのまま前を歩く
『おーい兄ちゃん危ないよ』
声のした方を見るとトシ兄の目の前に木材が落ちてきた
土方『うぉわァァァァ!!』
トシ兄はどうにか避けた
土方『あっ…危ねーだろーがァ!!』
『だから危ねーっつったろ』
土方『もっとテンション上げて言えや!わかるか!!』
『うるせーな。他人からテンションのダメ出しまでされる覚えはねーよ』
その男は目の前まで来てヘルメットを外した
土方『あ”あ”あ”あ”!!テメーは…池田屋の時の…』
蓮桜『詳しくは第二訓、もしくは原作及びアニメを見てくれ』
土方『何宣伝挟んでんだ!!』
蓮桜『確かに言われてみれば銀髪だったなこの人』
銀時『…えーと、誰?あ、もしかして多串くんか?アララ すっかり立派になっちゃって。なに?まだあの金魚デカくなってんの?』
大工の男『オーイ!!銀さん早くこっち頼むって!』
銀時『はいよ。じゃ多串くん俺仕事だから…』
銀髪の男はそのまま屋根の上に帰った
沖田『いっちゃいましたよ。どーしやす多串くん』
トシ兄は兄貴の前髪を掴んだ
土方『誰が多串くんだ。あの野郎1話しか経ってねぇのに人の事忘れやがって…』
蓮桜『この小説色々端折ってるからマジで1話しか経ってないはずなんだけどな』
土方『総悟ちょっと刀貸せ』
兄貴はそのまま刀をトシ兄に渡した
トシ兄は刀を受け取ると銀髪の男を追いかけた
蓮桜『オレらは離れたところから見とくか』
沖田『そうするか』
オレらは決闘が見える別の屋根まで移動した
そこで見ていると銀髪の男は刀を受け取りはしたがなかなか鞘から取り出さずトシ兄からの攻撃を受ける
怪我を追ったからかやっと刀を取り出した方思えばトシ兄の攻撃を避けトシ兄の持っていた刀を折った
そしてそのままトシ兄に危害を加えることなく勝ったのだ
蓮桜『本当に……真選組にはいないタイプの人だな』
沖田『……フフ 面白ェ人だ。オレも一戦交えたくなりましたぜ』
近藤『やめとけ お前でもキツイぞ総悟』
蓮桜『近藤さん、いつの間に…』
近藤『アイツは目の前で刃を合わせていても全然別のところで勝手に戦ってるよーな男なんだよ。勝ちも負けも浄も不浄も超えたところでな』
近藤さんの言葉を聞きながらトシ兄の様子を見ると負けはしたが満足そうな顔をして寝転がっていた
沖田『そういや蓮桜は聞いたんですかい?』
蓮桜『なんの話し?』
沖田『なんでも近藤さんが女にフラれた上に女を賭けた決闘で汚い手使われて負けたって話。喧嘩の相手は白髪だったらしいぜ』
蓮桜『近藤さんが??女にフラれるのはいつもの事だけど、喧嘩で負けるとか冗談だろ。兄貴それ誰情報?』
沖田『土方のクソ野郎でい』
蓮桜『あーなら本当だな。トシ兄嘘はつかねぇし……つーか言ってよかったのかそれ?』
沖田『黙っとけとは言われてねェんで今からスピーカー持ってみんなに言いふらして回るんでさァ。蓮桜もやりますかィ?』
蓮桜『やらねェよ』
沖田『そうですかィ。それなら気が向いたら来てくだせぇ。おーいみんなー聞いてくれよー実は近藤さんが……』
スピーカー構えて棒読みで情報を伝えながら去っていく兄貴
あれは兄貴に教えたトシ兄が悪いわ
蓮桜『………後でオレも兄貴と一緒にやろ』
そして数日後
真選組屯所のある部屋にて
原田『副長ォォォ!!局長が女にフラれたうえ 女を賭けた決闘で汚い手使われて負けたってホントかァァ!!』
蓮桜『女にフラれるのはいつもの事だけど、喧嘩に負けるのが信じらんねーよな。白髪の侍が何者か分かれば調べるが…』
土方『……会議中にやかましーんだよ。あの近藤さんが負けるわけねーだろが。誰だ くだらねぇ噂たれ流してんのは』
原田『沖田隊長がスピーカーで触れ回ってたぜ!!』
真選組のモブ『あと蓮桜も一緒にやってた!』
蓮桜『いやオレは兄貴から聞いたし?』
沖田『俺は土方さんに聞きやした』
土方『コイツに喋った俺がバカだった…』
原田『なんだよ!結局アンタが火種じゃねぇか!!』
真選組のモブ『偉そうな顔してふざけんじゃないわよ!!』
蓮桜『てことはあれやっぱマジなんだ』
土方『うるせェェぁぁ!!』
トシ兄はテーブルを思いっきり蹴り飛ばした
土方『会議中に私語した奴ァ切腹だ。俺が介錯してやる。山崎…お前からだ』
トシ兄は刀を取り出していた
山崎『え”え”え”!?俺…なんも喋ってな…』
土方『喋ってんだろーが現在進行形で』
オレ含めほか隊士は黙った
近藤『ウィース おお いつになく白熱した会議だな。よーし じゃあみんな 今日も元気に市中見廻りにいこうか』
そこには頬が腫れた近藤さんがいた
近藤『ん?どうしたの?』
当の近藤さんは気にしていない様子だからかトシ兄はため息をついた
見廻り中
沖田『なんですって?斬る!?』
土方『ああ 斬る』
蓮桜『その白髪の侍を?』
土方『真選組の面子ってのもあるが、あれ以来隊士どもが近藤さんの敵とるって殺気立ってる。でけーことになる前に俺で始末する』
沖田『土方さんは二言目には斬るで困りまさァ。蓮桜を見てくだせェ。暗殺家業を卒業して真面目に生きてるんですぜ』
蓮桜『そうだぜ!トシ兄に暗殺は向いてねぇ!!』
土方『オイ今バカにしたか?そもそも暗殺じゃねぇ 堂々と行って斬ってくるだけだ』
沖田『そこまでせんでも適当に白髪頭の侍見繕って連れ帰りゃ隊士たちも納得しますぜ』
兄貴はそういうと白髪頭のホームレスそうなおじさんを連れてきた
沖田『これなんてどーです?蓮桜、コイツに木刀持たせな』
蓮桜『りょうかーい』
オレはおじさんに木刀を持たせた
土方『じーさん その木刀でバカブラザーズの頭かち割ってくれ』
沖田『パッと見は冴えないですが眼鏡とったらホラ……武蔵じゃん』
蓮桜『ほんとだ武蔵だ』
土方『何その無駄なカッコよさ!!』
とりあえずおじさんは解放された
沖田『マジで斬る気ですかィ?白髪って情報しかこっちにはないってのに』
土方『近藤さん負かすからにはタダ者じゃねぇ 見ればすぐ分かるさ』
蓮桜『兄貴、今のうちにトシ兄の頭を白く染めれば殺っていい口実になるんじゃねぇか?』
沖田『はっ!その手があったか!』
土方『あったか じゃねぇよ!!何口実作って殺ろうとしてんだ!!』
トシ兄がそのまま前を歩く
『おーい兄ちゃん危ないよ』
声のした方を見るとトシ兄の目の前に木材が落ちてきた
土方『うぉわァァァァ!!』
トシ兄はどうにか避けた
土方『あっ…危ねーだろーがァ!!』
『だから危ねーっつったろ』
土方『もっとテンション上げて言えや!わかるか!!』
『うるせーな。他人からテンションのダメ出しまでされる覚えはねーよ』
その男は目の前まで来てヘルメットを外した
土方『あ”あ”あ”あ”!!テメーは…池田屋の時の…』
蓮桜『詳しくは第二訓、もしくは原作及びアニメを見てくれ』
土方『何宣伝挟んでんだ!!』
蓮桜『確かに言われてみれば銀髪だったなこの人』
銀時『…えーと、誰?あ、もしかして多串くんか?アララ すっかり立派になっちゃって。なに?まだあの金魚デカくなってんの?』
大工の男『オーイ!!銀さん早くこっち頼むって!』
銀時『はいよ。じゃ多串くん俺仕事だから…』
銀髪の男はそのまま屋根の上に帰った
沖田『いっちゃいましたよ。どーしやす多串くん』
トシ兄は兄貴の前髪を掴んだ
土方『誰が多串くんだ。あの野郎1話しか経ってねぇのに人の事忘れやがって…』
蓮桜『この小説色々端折ってるからマジで1話しか経ってないはずなんだけどな』
土方『総悟ちょっと刀貸せ』
兄貴はそのまま刀をトシ兄に渡した
トシ兄は刀を受け取ると銀髪の男を追いかけた
蓮桜『オレらは離れたところから見とくか』
沖田『そうするか』
オレらは決闘が見える別の屋根まで移動した
そこで見ていると銀髪の男は刀を受け取りはしたがなかなか鞘から取り出さずトシ兄からの攻撃を受ける
怪我を追ったからかやっと刀を取り出した方思えばトシ兄の攻撃を避けトシ兄の持っていた刀を折った
そしてそのままトシ兄に危害を加えることなく勝ったのだ
蓮桜『本当に……真選組にはいないタイプの人だな』
沖田『……フフ 面白ェ人だ。オレも一戦交えたくなりましたぜ』
近藤『やめとけ お前でもキツイぞ総悟』
蓮桜『近藤さん、いつの間に…』
近藤『アイツは目の前で刃を合わせていても全然別のところで勝手に戦ってるよーな男なんだよ。勝ちも負けも浄も不浄も超えたところでな』
近藤さんの言葉を聞きながらトシ兄の様子を見ると負けはしたが満足そうな顔をして寝転がっていた
