絶対能力進化実験編
実験場に行くと既に10032号のミサカさんがいた
御坂妹『開始地点、昨日ぶりですねとミサカは昨日のことを覚えてるかどうか分からない貴方に聞きます』
開始地点『昨日?……あ、昨日手伝ってくれたミサカさんですか?』
御坂妹『はい、そうですとミサカは昨日のことを覚えていたみたいで安心します』
開始地点『昨日はありがとうございました』
御坂妹『気にしてませんよとミサカは貴方に正直な気持ちを話します』
一方通行『話し中わりぃがお前が次の実験のダミー人形って事で構わねェンだな?』
御坂妹『はい。ミサカのシリアルナンバーは10032号ですとミサカは返答します』
そっか……この子が今回の……
やっぱり情が湧いちゃうとやりにくいな
御坂妹『現在時刻は午後8時25分7秒、後4分53秒で実験を開始します』
一方通行『…チッ1万回も繰り返してっとイイ加減飽きが回ってくるよなァ』
最近は毎回言ってますねそれ
一方通行『まァ俺が強くなるための実験に付き合わせてる身で言えた義理じゃねぇンだけどさ。開始地点みたいにちっとは何か考えたりしねェのかこの状況で』
御坂妹『何かという曖昧な表現では分かりかねます……ですが、あなたは既に学園都市最強の超能力者でしょう?』
一方通行『最強ねェ。最強さいきょうサイキョーってかァ?そりゃ確かにそォだ。俺はこの街で1番強い能力者だしそいつはつまり世界最強ってことなンだろォけどさァ……結局はまだ最強止まりなんだよ』
ご主人が話す中僕はそれを見守る
一方通行『俺は俺にケンカ売ってきやがったヤツは1人残らずブッつぶしてきた。そこの俺のそっくりさんとは違ってなァ』
僕のことを言っているんだよねこれ
一方通行『連中の頭ン中はみんな似たようなモンだ。学園都市最強の一方通行ってのはどの程度だ?あわよくば最強を倒して自分が___ってなァ』
確かにご主人にケンカを仕掛けた人はみんなそんな感じだった
一方通行『今の俺の能力はその程度って事だ。ダメだよなァそンなンじゃ全然ダメだ。俺が目指してンのはその先なんだよ。挑戦しようとするのも馬鹿馬鹿しいぐらいの!戦おうって思うことすら許さねェほどの絶対的な強さ!レベル6!』
これはご主人なりの優しさなんです
だって誰も戦いを挑まなければ少なくともご主人は誰も傷つけることは無い
同じ遺伝子だからかそこは何となくわかる
一方通行『そのためにならオマエ達が何百何千何万と死のうが知ったこっちゃねェンだぜ?』
これもご主人なりの強がり
御坂妹『……午前8時30分これより第10032次実験を開始します』
その言葉を合図にミサカさんはご主人から距離をとった
一方通行『ハッのこのこ歩いてきやがって。ンなに痛みが好きならたっぷり鳴かせてやるから喉飴でも舐めてろ!』
ご主人がミサカさんに近寄ろうとするとミサカさんはすぐさま離れた
一方通行『あァン?何ですかァ?この様は!おいおいオマエ一体何期待してるンだっつの!』
ご主人はたいそうイラついた様子
一方通行『この期に及んで時間稼ぎかよ!つっまンねェヤロォだな!!』
それでもミサカさんはご主人から離れ続ける
一方通行『無駄だっつってンだろォが!!これから延々オマエの悪あがきに付き合わされンのか!?ありえねェ!』
それにしてもここ空気が薄い気が……
ミサカ『今夜は風がないのですね。ならばミサカにも勝機があるのかもしれませんとミサカは言い捨てます』
一方通行『……はァン、なるほどね。オゾンか。酸素を電気分解して局地的に無酸素状態を作り出そうってハラかァ』
道理で空気が薄いわけだ
珍しくご主人も苦しそうな表情をしていた
さすがのご主人も人間というわけで空気がなければ息ができない
一方通行『イイねイイねェ!さすがに1万回もぶっ殺されりゃ悪知恵の一つも働くってかァ!だ・け・ど……オマエが追いつかれちまったらお終いだよなァ!?』
ご主人は能力を使いものすごい速さでミサカさんの側まで移動した
一方通行『おら死ぬ気で避けねェとホントに死んじまうぞ?』
ご主人はミサカさんにも能力を使いそのままぶっ飛ばした
怪我はしているもののミサカさんはまだ生きている
けどきっとこのミサカさんも……
一方通行『さァて質問だ。オマエは何回殺されてェンだっつのっ!!ひゃはははァ』
ご主人は再度ミサカさんに能力を発動した
それでもまだ生きている
その様子を見ていると後ろから人の気配がした
一般人でも紛れ込んでしまったのだろうか
ご主人もそれに気づいたみたいだ
一方通行『この場合実験ってのはどうなっちまうんだァ?』
『離れろ』
御坂妹『開始地点、昨日ぶりですねとミサカは昨日のことを覚えてるかどうか分からない貴方に聞きます』
開始地点『昨日?……あ、昨日手伝ってくれたミサカさんですか?』
御坂妹『はい、そうですとミサカは昨日のことを覚えていたみたいで安心します』
開始地点『昨日はありがとうございました』
御坂妹『気にしてませんよとミサカは貴方に正直な気持ちを話します』
一方通行『話し中わりぃがお前が次の実験のダミー人形って事で構わねェンだな?』
御坂妹『はい。ミサカのシリアルナンバーは10032号ですとミサカは返答します』
そっか……この子が今回の……
やっぱり情が湧いちゃうとやりにくいな
御坂妹『現在時刻は午後8時25分7秒、後4分53秒で実験を開始します』
一方通行『…チッ1万回も繰り返してっとイイ加減飽きが回ってくるよなァ』
最近は毎回言ってますねそれ
一方通行『まァ俺が強くなるための実験に付き合わせてる身で言えた義理じゃねぇンだけどさ。開始地点みたいにちっとは何か考えたりしねェのかこの状況で』
御坂妹『何かという曖昧な表現では分かりかねます……ですが、あなたは既に学園都市最強の超能力者でしょう?』
一方通行『最強ねェ。最強さいきょうサイキョーってかァ?そりゃ確かにそォだ。俺はこの街で1番強い能力者だしそいつはつまり世界最強ってことなンだろォけどさァ……結局はまだ最強止まりなんだよ』
ご主人が話す中僕はそれを見守る
一方通行『俺は俺にケンカ売ってきやがったヤツは1人残らずブッつぶしてきた。そこの俺のそっくりさんとは違ってなァ』
僕のことを言っているんだよねこれ
一方通行『連中の頭ン中はみんな似たようなモンだ。学園都市最強の一方通行ってのはどの程度だ?あわよくば最強を倒して自分が___ってなァ』
確かにご主人にケンカを仕掛けた人はみんなそんな感じだった
一方通行『今の俺の能力はその程度って事だ。ダメだよなァそンなンじゃ全然ダメだ。俺が目指してンのはその先なんだよ。挑戦しようとするのも馬鹿馬鹿しいぐらいの!戦おうって思うことすら許さねェほどの絶対的な強さ!レベル6!』
これはご主人なりの優しさなんです
だって誰も戦いを挑まなければ少なくともご主人は誰も傷つけることは無い
同じ遺伝子だからかそこは何となくわかる
一方通行『そのためにならオマエ達が何百何千何万と死のうが知ったこっちゃねェンだぜ?』
これもご主人なりの強がり
御坂妹『……午前8時30分これより第10032次実験を開始します』
その言葉を合図にミサカさんはご主人から距離をとった
一方通行『ハッのこのこ歩いてきやがって。ンなに痛みが好きならたっぷり鳴かせてやるから喉飴でも舐めてろ!』
ご主人がミサカさんに近寄ろうとするとミサカさんはすぐさま離れた
一方通行『あァン?何ですかァ?この様は!おいおいオマエ一体何期待してるンだっつの!』
ご主人はたいそうイラついた様子
一方通行『この期に及んで時間稼ぎかよ!つっまンねェヤロォだな!!』
それでもミサカさんはご主人から離れ続ける
一方通行『無駄だっつってンだろォが!!これから延々オマエの悪あがきに付き合わされンのか!?ありえねェ!』
それにしてもここ空気が薄い気が……
ミサカ『今夜は風がないのですね。ならばミサカにも勝機があるのかもしれませんとミサカは言い捨てます』
一方通行『……はァン、なるほどね。オゾンか。酸素を電気分解して局地的に無酸素状態を作り出そうってハラかァ』
道理で空気が薄いわけだ
珍しくご主人も苦しそうな表情をしていた
さすがのご主人も人間というわけで空気がなければ息ができない
一方通行『イイねイイねェ!さすがに1万回もぶっ殺されりゃ悪知恵の一つも働くってかァ!だ・け・ど……オマエが追いつかれちまったらお終いだよなァ!?』
ご主人は能力を使いものすごい速さでミサカさんの側まで移動した
一方通行『おら死ぬ気で避けねェとホントに死んじまうぞ?』
ご主人はミサカさんにも能力を使いそのままぶっ飛ばした
怪我はしているもののミサカさんはまだ生きている
けどきっとこのミサカさんも……
一方通行『さァて質問だ。オマエは何回殺されてェンだっつのっ!!ひゃはははァ』
ご主人は再度ミサカさんに能力を発動した
それでもまだ生きている
その様子を見ていると後ろから人の気配がした
一般人でも紛れ込んでしまったのだろうか
ご主人もそれに気づいたみたいだ
一方通行『この場合実験ってのはどうなっちまうんだァ?』
『離れろ』
