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最終信号編

病院にて

カエルの顔に似た医者の話では芳川さんは即死レベルだったが僕の能力が上手くいったことにより生きている

打ち止めも似たような患者がいるので問題なくみれるみたいだ

そしてご主人は……

カエル医者『言語能力と計算能力。この2つには少なからず影響が出るね』

開始地点『言語能力に計算能力……』

その2つを失ったらご主人の能力はもう……

カエル医者『だが君とミサカネットワークの力があれば問題ないだろう』

開始地点『え…』

カエル医者『1万ものクローン体のネットワークのデータを使い彼と同じ脳を持った君が最終的な言語と演算をすればいい。変換器を使えば問題ないと思うしね』

開始地点『……つまり僕が頑張ればご主人は大丈夫ってことですか?』

カエル医者『そういう事だね』

開始地点『それなら僕はやります。だからご主人をお願いします!!』

こうして僕はミサカネットワークのデータを借りご主人の代理演算と言語を補うことになった

つまりひとりで2人分の演算と言語をやることになる

用意してもらったチョーカーにはミサカネットワークのデータが僕の脳に送られるようになった

一日目はこれをつけた瞬間1万人ほどの妹達の記憶が一方的に僕の脳に送り付けられ脳がキャパオーバーするかと思って体調を崩し吐いた

その次は妹達の死んだ記憶や増悪、痛みなどが流れ込んできて無事トラウマになり泣いた
※この時打ち止めに慰めてもらった

データをまとめられないと大変なので頭にもデータをまとめる用のゴーグルを貰った

僕はミサカネットワークのデータを貰うけど僕自身からはネットワークに送れないらしい

ちなみにご主人の言語は基本的にミサカネットワークを経由して行っているが、言語を取り上げる権限や戻す権限は僕になっている

ご主人が悪いこと言ったらお仕置きがわりに言語を取り上げるつもり

それと僕とご主人の脳をリンクさせることに成功し僕らは脳内で話せるようになった

同じ脳とはいえ科学って思ったよりすごい

ご主人はというと杖を使わないと歩けないし言語や演算は僕やミサカネットワークにやってもらっている

そのうえご主人のチョーカーのバッテリーは48時間でこれが切れたら言語も演算もできなくなる

能力使用モードだと15分ととてもすくない

だがバッテリーが切れた時僕の首のチョーカーのコードをご主人のチョーカーにつければ代わりに僕ひとりで演算も言語能力もできる

ただし代わりに僕はご主人の演算などに集中するため代わりに僕が何も出来なくなった

演算って1人分でも大変なんだと理解したけどご主人なら多分僕一人ぐらい守れるから大丈夫だろうと謎の安心もした

そんな生活にだいぶ慣れてきた病院生活

僕らはまたトラブルに巻き込まれることになった
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