天空闘技場編
最上階を目指して私達は何度も試合をしついに個室をゲットした
ゴン『もうお金と宿の心配はしなくていいね』
リズ『やっぱり個室があるのって最高!』
キルア『そいつはどうかな。この個室は188階から落ちればすぐにチェックアウトだ。90階から100階へ上がれたことと100階以上に残ることとは全く違う。100階の壁があるんだ』
リズ『壁?』
キルア『100階を境に待遇がよくなるだろ?そうすると皆このクラスを死守しようとする。ありとあらゆる手で負けまいとする連中も多い。長くここら辺にくすぶってるやつほどそれに長けてる。そんな連中につまづくと結構ここで時間食うぜ。気をつけろよ』
リズ『わかった』
ゴン『うん、気をつける』
しかしそのあとも私やゴン、キルアはもんだいなく上に上がった
受付嬢『ファイトマネーは指定口座に振込みました』
キルア『どもー』
ゴン『リズ見てよ、数字が見たこともないケタになってるよ』
リズ『いや本当に…私こんな額初めて見た。この間まで無一文だったのに』
私やゴンは自身の通帳とにらめっこしていた
キルア『ちょっと悔しいな』
ゴン『え?』
キルア『オレが初めてきた時150階まで登るのに2ヶ月かかったぜ』
ゴン『えーでもそれって6歳の時でしょ?』
リズ『まだまだ可愛い子供時代の時じゃん』
キルア『子供扱いすんなよ!まぁそーだけどさー』
ゴン『あ、そーだ。さっきTVにズシが映ってた』
キルア『見た見た、あいつまだ50階にいたな』
リズ『てっきりすぐ追いつくかと思ったんだけどね』
ゴン『……キルアがすごくイヤな感じがしたっていうレンって一体なんだろうね』
キルア『んー多分もっと上のクラスに行けば同じようなやつがいるかもしれないから』
リズ『ちなみにさ……ズシくん本人に聞くのはダメなの?』
ゴン『オレも思ってた』
そういうとキルアはその手があったかという顔をした
私達はズシくんに直接聞きに行った
ズシ『レンはヨンタイギョウの1つっす。ヨンタイギョウとはシンを高めシンを鍛える全ての格闘技に通じる基本っす。テンを知りゼツを覚えレンを経てハツに至る。要するにこれ全てネンの修行っす!!以上っす!!』
キルア『わかんねーよ!!』
リズ『私も全然わからなかった…』
ウィング『ズシ!あなたいつから人に教えられる程ものを修めたのかな?』
ズシ『うっ…』
ウィング『3人とも、昔の訓示に物事とは中途半端に知ることで何も知らないより分からなくなるとあります』
キルア『生兵法は大怪我の元ってやつね。でもオレは今知りたいんだよね。それは兄貴の強さの秘密にも繋がるから!』
ウィング『……君の兄さんもネンを使うわけか』
キルア『ああ。ねぇ今教えてくれよ。どうせあんたが使わなくてもオレは必ずつきとめる。でもオレだって半端に知るよりチキンと理解したい。あんたがちゃんと教えてくれればオレも下手に我流で覚えようとはしないよ』
ウィング『………わかりました。私の宿へ行きましょうか』
そうして私達はウィングさんたちの宿に案内してもらった
宿にて
ウィング『ネンとは、心を燃やす燃のこと。すなわち意思の強さ!四大行とは意思を強くする過程の修行。点で心を1つに集中し自己を見つめ目標を定める。舌でその想いを言葉にする。錬でその意思を高め発でそれを行動に移す。キルアくんはズシの負けないという錬に気圧されたのです』
錬で気圧された……私の中ではピンと来ない
ウィング『実際にやって見せましょう。キルアくん。これから君を殺したいと思います。いいですか?』
キルア『あぁ、いいよ。ムリだから』
ウィング『順序よくいきましょう。点』
ウィングさんは構える
しかし特に何か起こる訳でもない
ウィング『舌、これは頭で想っても口にしても結構です。君を殺す』
次の瞬間、ウィングさんからイヤな感じがした
ゴンも同じでそう感じている様子
キルアなんか壁の上に登ってしまった
ウィング『今のが錬です。意思が強ければ行動に足る。気合で増されば動かずとも敵が退く。ハッタリの語源と言われています。錬はややもすると頑固に代わり間違った考えを正そうとする柔軟性を失ってしまいます。それゆえに心が充実しないうちは控えた方がいい』
ウィングさんはそのまま椅子に座った
ウィング『君たちもズシも今は心を鍛え育てる時期です。もし燃について学びたければ今は点を極めることのみに励みなさい。点を修めれば相手の気概に圧されることもなくなりますよ』
そこまでいい終わったと同時にキルアも降りてきた
ゴン『ありがとうございました!』
そして私達はその場を去った
帰り道
キルア『………うそだな』
ゴン『え』
リズ『うそ?』
キルア『話はもっともらしいし現にウィングの力も本物だとは思うけど、これじゃ説明できないことがある。ズシの打たれ強さだ。あの試合いくら倒しても起き上がってくるからちょっと意地になっちゃってさ。最後につい、本気出しちゃったんだ』
リズ『キルアが本気を?』
キルア『あぁ、けどあいつそれでも立ち上がったんだよ。あれは意思の強さでどうこうなるレベルを超えてるよ!絶対ほかに秘密がある!』
リズ『確かにそう言われるとそうかも…意思の強さだけならゴンだって強いし』
ゴン『え?そうかな?』
キルア『いや、こいつのは頑固なだけだろ』
ゴン『頑固じゃないよ!』
キルア『いーや!頑固だね!』
リズ『まぁまぁ2人とも、とりあえず部屋に戻ろ』
私達は話しながら部屋に戻った
ゴン『もうお金と宿の心配はしなくていいね』
リズ『やっぱり個室があるのって最高!』
キルア『そいつはどうかな。この個室は188階から落ちればすぐにチェックアウトだ。90階から100階へ上がれたことと100階以上に残ることとは全く違う。100階の壁があるんだ』
リズ『壁?』
キルア『100階を境に待遇がよくなるだろ?そうすると皆このクラスを死守しようとする。ありとあらゆる手で負けまいとする連中も多い。長くここら辺にくすぶってるやつほどそれに長けてる。そんな連中につまづくと結構ここで時間食うぜ。気をつけろよ』
リズ『わかった』
ゴン『うん、気をつける』
しかしそのあとも私やゴン、キルアはもんだいなく上に上がった
受付嬢『ファイトマネーは指定口座に振込みました』
キルア『どもー』
ゴン『リズ見てよ、数字が見たこともないケタになってるよ』
リズ『いや本当に…私こんな額初めて見た。この間まで無一文だったのに』
私やゴンは自身の通帳とにらめっこしていた
キルア『ちょっと悔しいな』
ゴン『え?』
キルア『オレが初めてきた時150階まで登るのに2ヶ月かかったぜ』
ゴン『えーでもそれって6歳の時でしょ?』
リズ『まだまだ可愛い子供時代の時じゃん』
キルア『子供扱いすんなよ!まぁそーだけどさー』
ゴン『あ、そーだ。さっきTVにズシが映ってた』
キルア『見た見た、あいつまだ50階にいたな』
リズ『てっきりすぐ追いつくかと思ったんだけどね』
ゴン『……キルアがすごくイヤな感じがしたっていうレンって一体なんだろうね』
キルア『んー多分もっと上のクラスに行けば同じようなやつがいるかもしれないから』
リズ『ちなみにさ……ズシくん本人に聞くのはダメなの?』
ゴン『オレも思ってた』
そういうとキルアはその手があったかという顔をした
私達はズシくんに直接聞きに行った
ズシ『レンはヨンタイギョウの1つっす。ヨンタイギョウとはシンを高めシンを鍛える全ての格闘技に通じる基本っす。テンを知りゼツを覚えレンを経てハツに至る。要するにこれ全てネンの修行っす!!以上っす!!』
キルア『わかんねーよ!!』
リズ『私も全然わからなかった…』
ウィング『ズシ!あなたいつから人に教えられる程ものを修めたのかな?』
ズシ『うっ…』
ウィング『3人とも、昔の訓示に物事とは中途半端に知ることで何も知らないより分からなくなるとあります』
キルア『生兵法は大怪我の元ってやつね。でもオレは今知りたいんだよね。それは兄貴の強さの秘密にも繋がるから!』
ウィング『……君の兄さんもネンを使うわけか』
キルア『ああ。ねぇ今教えてくれよ。どうせあんたが使わなくてもオレは必ずつきとめる。でもオレだって半端に知るよりチキンと理解したい。あんたがちゃんと教えてくれればオレも下手に我流で覚えようとはしないよ』
ウィング『………わかりました。私の宿へ行きましょうか』
そうして私達はウィングさんたちの宿に案内してもらった
宿にて
ウィング『ネンとは、心を燃やす燃のこと。すなわち意思の強さ!四大行とは意思を強くする過程の修行。点で心を1つに集中し自己を見つめ目標を定める。舌でその想いを言葉にする。錬でその意思を高め発でそれを行動に移す。キルアくんはズシの負けないという錬に気圧されたのです』
錬で気圧された……私の中ではピンと来ない
ウィング『実際にやって見せましょう。キルアくん。これから君を殺したいと思います。いいですか?』
キルア『あぁ、いいよ。ムリだから』
ウィング『順序よくいきましょう。点』
ウィングさんは構える
しかし特に何か起こる訳でもない
ウィング『舌、これは頭で想っても口にしても結構です。君を殺す』
次の瞬間、ウィングさんからイヤな感じがした
ゴンも同じでそう感じている様子
キルアなんか壁の上に登ってしまった
ウィング『今のが錬です。意思が強ければ行動に足る。気合で増されば動かずとも敵が退く。ハッタリの語源と言われています。錬はややもすると頑固に代わり間違った考えを正そうとする柔軟性を失ってしまいます。それゆえに心が充実しないうちは控えた方がいい』
ウィングさんはそのまま椅子に座った
ウィング『君たちもズシも今は心を鍛え育てる時期です。もし燃について学びたければ今は点を極めることのみに励みなさい。点を修めれば相手の気概に圧されることもなくなりますよ』
そこまでいい終わったと同時にキルアも降りてきた
ゴン『ありがとうございました!』
そして私達はその場を去った
帰り道
キルア『………うそだな』
ゴン『え』
リズ『うそ?』
キルア『話はもっともらしいし現にウィングの力も本物だとは思うけど、これじゃ説明できないことがある。ズシの打たれ強さだ。あの試合いくら倒しても起き上がってくるからちょっと意地になっちゃってさ。最後につい、本気出しちゃったんだ』
リズ『キルアが本気を?』
キルア『あぁ、けどあいつそれでも立ち上がったんだよ。あれは意思の強さでどうこうなるレベルを超えてるよ!絶対ほかに秘密がある!』
リズ『確かにそう言われるとそうかも…意思の強さだけならゴンだって強いし』
ゴン『え?そうかな?』
キルア『いや、こいつのは頑固なだけだろ』
ゴン『頑固じゃないよ!』
キルア『いーや!頑固だね!』
リズ『まぁまぁ2人とも、とりあえず部屋に戻ろ』
私達は話しながら部屋に戻った
