ハンター試験編
ザバン市にて
凶狸狐『ツバシ町の2-5-10は……と向こうの建物だな』
現在私達は人に化けた凶狸狐に案内してもらっていた
レオリオ『あれが会場か』
ゴン『うわぁー』
目の前には大きな建物がある
レオリオ『ここに世界各地から』
クラピカ『ハンター志望の猛者が集まるわけだな』
リズ『そう考えたらめっちゃ緊張する』
凶狸狐『おいそっちじゃないよ。こっちだよ』
私達は凶狸狐が指さす方を見た
レオリオ『……どう見てもただの定食屋だぜ。冗談きついぜ案内人さんよ。まさかこの中に全国から無数のハンター志望者が集まってるなんて言うんじゃねーだろ』
凶狸狐『そのまさかさ。ここなら誰も応募者が数百万人とも言われてるハンター試験の会場だとは思わないだろ?』
リズ『た、確かに……普通は思わないね』
私達は定食屋に入る
料理人『いらっしゃい。ご注文は』
凶狸狐『ステーキ定食』
料理人『焼き方は?』
凶狸狐『弱火でじっくり』
料理人『あいよー』
スタッフ『お客さん奥の部屋どうぞ~』
案内され奥の部屋に入ると4人分のご飯とお肉があった
裏メニューみたいな感じであるんだ
凶狸狐『1万人に1人。ここにたどり着くまでの倍率さ。お前たち新人にしちゃ上出来だ。それじゃ頑張りなルーキー達。お前らなら来年も案内してやるぜ』
凶狸狐はそういい部屋を出た
どうやら私達のいる部屋は下に向かって降りているみたいだ
とりあえず私達はご飯を食べることにした
レオリオ『それにしても失礼なやつだぜ。まるでオレ達が今年は受からねーみたいじゃねーか』
クラピカ『3年に1人』
レオリオ『ん?』
クラピカ『初受験者が合格する確率だそうだ』
リズ『ひぇー恐ろしい数字!聞きたくないな!』
ゴン『でもさ、なんでみんなはそんな大変な目にあってまでハンターになりたいのかなぁ』
レオリオ『……お前本当に何も知らねーでテスト受けに来たのか!?』
ゴン『う……』
レオリオ、クラピカ『ハンターはこの世で最も/儲かる仕事なんだぜ!/気高い仕事なのだよ!』
ここでまたレオリオさんとクラピカさんは喧嘩が始まる
レオリオ『正式なハンターだけが貰えるライセンスカード!これがあればほとんどの国はフリーパス!!大概の公共施設はタダで使えるんだぜ!!世界大富豪ランキングのベスト100にはハンターが60人も名をつらねてる!!売るだけで7代遊んで暮らせると言われてるこのカードは富と名声の象徴だ!そしてこのカードを使えるのはこの世でプロのハンターだけなのさ!!』
クラピカ『人と自然の秩序を守るのがハンターの本当の仕事だ。動物を狩り宝を漁るというイメージは二流のハンターのそれでしかない!一流のハンターは貴重な文化遺産や希少な動植物を発見した場合その保護を第一に考える!!その他にも指名手配犯や無資格の悪質なハンターを取り締まるのもハンターの重要な仕事だ!!これら全てをこなすためには深遠な知識と健全な心身・強い信念が必要なのは言うまでもない!!ハードだがやりがいのある仕事なのだよ!!』
レオリオ『どうだゴン!!』
クラピカ『ゴンはどっちのハンターを目指すんだ!!』
ゴン『どっちって言われてもなァ……』
リズ『そうだよ2人とも。2人のやりたいことをゴンくんに押し付けるのは違うよ。ゴンくんだってやりたいことあるだろうし』
レオリオ『そりゃそうだけどよ』
クラピカ『……確かにそうだな』
そう話し込んでいるとどうやら着いたらしい
リズ『とにかく、その話は後にして部屋から出よ!』
私達は部屋から出た
そこには今までの雰囲気と明らかに違う人達がたくさんいた
多分只者じゃない人ばかりだ
リズ『それにしても薄暗い場所だね。地下道かな』
ゴン『一体何人くらいいるんだろうね』
気づくと自分の番号札が渡された
406番……ゴンくんの次か
トンパ『よっ、オレはトンパ。よろしく』
番号札を貰っていると声をかけられた
トンパ『君たち新顔だね』
ゴン『わかるの?』
トンパ『まーね。何しろ10歳からもう35回もテスト受けてるから』
ゴン『35回!?』
トンパ『まぁ試験のベテランってわけだよ。分からないことは教えてあげるよ』
ゴン『ありがとう』
35回も試験に落ちてるってことだよねそれ
ゴン『じゃあここにいる人達みんな知ってるの?』
トンパ『当然よ。よーし色々紹介してやるよ。103番蛇使いバーボン。あいつは非常に執念深いから敵にまわすと厄介だぜ。76番武闘家チェリー。体術に置いては右に出るものなし!255番レスラードードー。パワーはダントツだし意外と頭もキレる。197~199番アモリ3兄弟。絶妙のコンビプレイで常に好成績を上げてる。384番猟師ゲレタ。吹き矢とこん棒であらゆる生物を仕留める凄腕さ』
本当に色々な人の事知ってるんだなぁ
トンパ『とまぁここらへんが常連だな。実力はあるが今1歩合格を逃してきた連中だ』
男『ぎゃあああ!!!』
叫んだ人を見ると両腕がなくなっていた
ヒソカ『あーら不思議🖤腕が消えちゃった♠タネも仕掛けもございません♠』
男『お、オオ…オレのォォォ……』
ヒソカ『気をつけようね♦️人にぶつかったら謝らなくちゃ♣️』
トンパ『ちっ、アブナイやつが今年も来やがった。44番奇術師ヒソカ。去年合格確実と言われながら気に入らない試験官を半殺しにして失格したやつだ』
リズ『え……普通にこわっ…』
レオリオ『そんな奴が今年も堂々とテストを受けれんのかよ』
トンパ『当然さ。ハンター試験は毎年試験官が変わる。そしてテストの内容はその試験官が自由に決めるんだ。その年の試験官が合格といえば悪魔だって合格出来るのがハンター試験さ。奴は去年試験官の他に20人の受験生を再起不能にしている。極力近づかねー方がいいぜ』
リズ『ハンターにも色々いるんだね』
トンパ『他にもやばい奴はいっぱいいるからな。オレが色々教えてやるから安心しな!』
ゴン『うん!』
トンパ『おっと、そうだ。お近付きの印だ。飲みなよ。お互いの健闘を祈って乾杯だ』
トンパさんは私達に缶ジュースを渡した
ゴン『ありがとう!』
これ飲んでも大丈夫なのかな
考えているうちにゴンくんが飲んでいた
しかしすぐそのジュースを吐き出し
ゴン『トンパさん!このジュース古くなってるよ!味が変!』
トンパ『え!?あれ?おかしいな~~?』
ゴンくんがそう言ったので私やレオリオさん、クラピカさんもジュースをこぼした
多分何か仕込んであったんだろう
ゴンくんが人間離れしているから助かったって感じだ
凶狸狐『ツバシ町の2-5-10は……と向こうの建物だな』
現在私達は人に化けた凶狸狐に案内してもらっていた
レオリオ『あれが会場か』
ゴン『うわぁー』
目の前には大きな建物がある
レオリオ『ここに世界各地から』
クラピカ『ハンター志望の猛者が集まるわけだな』
リズ『そう考えたらめっちゃ緊張する』
凶狸狐『おいそっちじゃないよ。こっちだよ』
私達は凶狸狐が指さす方を見た
レオリオ『……どう見てもただの定食屋だぜ。冗談きついぜ案内人さんよ。まさかこの中に全国から無数のハンター志望者が集まってるなんて言うんじゃねーだろ』
凶狸狐『そのまさかさ。ここなら誰も応募者が数百万人とも言われてるハンター試験の会場だとは思わないだろ?』
リズ『た、確かに……普通は思わないね』
私達は定食屋に入る
料理人『いらっしゃい。ご注文は』
凶狸狐『ステーキ定食』
料理人『焼き方は?』
凶狸狐『弱火でじっくり』
料理人『あいよー』
スタッフ『お客さん奥の部屋どうぞ~』
案内され奥の部屋に入ると4人分のご飯とお肉があった
裏メニューみたいな感じであるんだ
凶狸狐『1万人に1人。ここにたどり着くまでの倍率さ。お前たち新人にしちゃ上出来だ。それじゃ頑張りなルーキー達。お前らなら来年も案内してやるぜ』
凶狸狐はそういい部屋を出た
どうやら私達のいる部屋は下に向かって降りているみたいだ
とりあえず私達はご飯を食べることにした
レオリオ『それにしても失礼なやつだぜ。まるでオレ達が今年は受からねーみたいじゃねーか』
クラピカ『3年に1人』
レオリオ『ん?』
クラピカ『初受験者が合格する確率だそうだ』
リズ『ひぇー恐ろしい数字!聞きたくないな!』
ゴン『でもさ、なんでみんなはそんな大変な目にあってまでハンターになりたいのかなぁ』
レオリオ『……お前本当に何も知らねーでテスト受けに来たのか!?』
ゴン『う……』
レオリオ、クラピカ『ハンターはこの世で最も/儲かる仕事なんだぜ!/気高い仕事なのだよ!』
ここでまたレオリオさんとクラピカさんは喧嘩が始まる
レオリオ『正式なハンターだけが貰えるライセンスカード!これがあればほとんどの国はフリーパス!!大概の公共施設はタダで使えるんだぜ!!世界大富豪ランキングのベスト100にはハンターが60人も名をつらねてる!!売るだけで7代遊んで暮らせると言われてるこのカードは富と名声の象徴だ!そしてこのカードを使えるのはこの世でプロのハンターだけなのさ!!』
クラピカ『人と自然の秩序を守るのがハンターの本当の仕事だ。動物を狩り宝を漁るというイメージは二流のハンターのそれでしかない!一流のハンターは貴重な文化遺産や希少な動植物を発見した場合その保護を第一に考える!!その他にも指名手配犯や無資格の悪質なハンターを取り締まるのもハンターの重要な仕事だ!!これら全てをこなすためには深遠な知識と健全な心身・強い信念が必要なのは言うまでもない!!ハードだがやりがいのある仕事なのだよ!!』
レオリオ『どうだゴン!!』
クラピカ『ゴンはどっちのハンターを目指すんだ!!』
ゴン『どっちって言われてもなァ……』
リズ『そうだよ2人とも。2人のやりたいことをゴンくんに押し付けるのは違うよ。ゴンくんだってやりたいことあるだろうし』
レオリオ『そりゃそうだけどよ』
クラピカ『……確かにそうだな』
そう話し込んでいるとどうやら着いたらしい
リズ『とにかく、その話は後にして部屋から出よ!』
私達は部屋から出た
そこには今までの雰囲気と明らかに違う人達がたくさんいた
多分只者じゃない人ばかりだ
リズ『それにしても薄暗い場所だね。地下道かな』
ゴン『一体何人くらいいるんだろうね』
気づくと自分の番号札が渡された
406番……ゴンくんの次か
トンパ『よっ、オレはトンパ。よろしく』
番号札を貰っていると声をかけられた
トンパ『君たち新顔だね』
ゴン『わかるの?』
トンパ『まーね。何しろ10歳からもう35回もテスト受けてるから』
ゴン『35回!?』
トンパ『まぁ試験のベテランってわけだよ。分からないことは教えてあげるよ』
ゴン『ありがとう』
35回も試験に落ちてるってことだよねそれ
ゴン『じゃあここにいる人達みんな知ってるの?』
トンパ『当然よ。よーし色々紹介してやるよ。103番蛇使いバーボン。あいつは非常に執念深いから敵にまわすと厄介だぜ。76番武闘家チェリー。体術に置いては右に出るものなし!255番レスラードードー。パワーはダントツだし意外と頭もキレる。197~199番アモリ3兄弟。絶妙のコンビプレイで常に好成績を上げてる。384番猟師ゲレタ。吹き矢とこん棒であらゆる生物を仕留める凄腕さ』
本当に色々な人の事知ってるんだなぁ
トンパ『とまぁここらへんが常連だな。実力はあるが今1歩合格を逃してきた連中だ』
男『ぎゃあああ!!!』
叫んだ人を見ると両腕がなくなっていた
ヒソカ『あーら不思議🖤腕が消えちゃった♠タネも仕掛けもございません♠』
男『お、オオ…オレのォォォ……』
ヒソカ『気をつけようね♦️人にぶつかったら謝らなくちゃ♣️』
トンパ『ちっ、アブナイやつが今年も来やがった。44番奇術師ヒソカ。去年合格確実と言われながら気に入らない試験官を半殺しにして失格したやつだ』
リズ『え……普通にこわっ…』
レオリオ『そんな奴が今年も堂々とテストを受けれんのかよ』
トンパ『当然さ。ハンター試験は毎年試験官が変わる。そしてテストの内容はその試験官が自由に決めるんだ。その年の試験官が合格といえば悪魔だって合格出来るのがハンター試験さ。奴は去年試験官の他に20人の受験生を再起不能にしている。極力近づかねー方がいいぜ』
リズ『ハンターにも色々いるんだね』
トンパ『他にもやばい奴はいっぱいいるからな。オレが色々教えてやるから安心しな!』
ゴン『うん!』
トンパ『おっと、そうだ。お近付きの印だ。飲みなよ。お互いの健闘を祈って乾杯だ』
トンパさんは私達に缶ジュースを渡した
ゴン『ありがとう!』
これ飲んでも大丈夫なのかな
考えているうちにゴンくんが飲んでいた
しかしすぐそのジュースを吐き出し
ゴン『トンパさん!このジュース古くなってるよ!味が変!』
トンパ『え!?あれ?おかしいな~~?』
ゴンくんがそう言ったので私やレオリオさん、クラピカさんもジュースをこぼした
多分何か仕込んであったんだろう
ゴンくんが人間離れしているから助かったって感じだ
