ゾルディック編
ゴン『もし鍵を貸してくれなくても同じだよ。ヘイをよじ登ってでも中に入るから』
レオリオ『ムチャ言うなよゴン!さっきの化け物見ただろ!片腕だけでお前以上の大きさあったぞ!!』
リズ『友達の元に行きたい気持ちは私も同じだけどそれで死んだら意味ないよゴン』
ゴン『だって納得いかないんだもん。友達試すなんて変だよ。絶対そんな門からは入らない』
こういう時ゴンは頑固だなと思ったりもする
ゼブロ『たしかに君の言う通りだとは思いますよ。しかしねぇ強行突破は無理ですよ。絶対にミケに殺される』
クラピカ『私も同感だ。時間はある。1の門から入ることにしよう』
しかしゴンの気持ちは変わらないようだ
ゼブロ『残念ですが鍵は渡せませんや。むざむざ坊ちゃんの友達をミケの餌食にするわけにゃーいきませんからね。ちょっと待ってくださいね』
守衛さんは守衛室に戻り電話をかける
数分話すと電話を切りこちらに戻ってくる
ゴン『屋敷に電話してくれたの?』
ゼブロ『いや、ゾルディック家の執事にですがね。屋敷への連絡は全て執事を通すんですよ。家族までは滅多に繋がらないんです』
ここまで大きい家なら当然執事もたくさんいるよね
ゴン『もう一度かけてくれる?今度はオレが出るから』
ゼブロ『えぇ、いいですけど……嫌な思いさせちゃいますよ』
守衛さんは電話をかけゴンに渡す
ゴン『あ、もしもし。僕キルアくんの友達でゴンと言います。あのキルアくんいますか?』
ゴンがそう話してると電話を切られたのか再度電話をかけた
そしてゴンは大声で叫ぶ
ゴン『なんでお前にそんなことわかるんだ!!いいからキルアを出せ!!』
電話内容を聞いていない私やレオリオ、クラピカは急な大声にびっくりした
しかしゴンの説得もダメだったのか電話は切れた
ゴンは釣竿を取り出し守衛室から出る
レオリオ『おいゴン!』
レオリオはゴンに声をかけるが様子を見ると私達の方を見た
レオリオ『あいつキレてるぞ』
リズ『相当嫌なこと言われたんだろうな…』
ゴンは釣竿を門の上に投げた
レオリオ『おいやめろってゴン!!』
ゴン『いいよ3人はまってて!オレ一人で行くから!』
リズ『ダメだよゴン!ゴンがどうしても行くって言うなら私も行く!』
レオリオ『おい!二人で行ったら更に被害が大きくなるだろ!待てって!』
クラピカ『全員まず冷静になれ!』
ゼブロ『うーん、仕方ないねぇ。ゴン君、鍵を渡しましょう。これで門からお行きなさい』
レオリオ『待ってくれよオッチャン!オレらが説得するからよ!』
ゼブロ『そうですか?かなりゴン君の意思は固いんでしょう?その代わり私も侵入者の門からついて行きます』
ゴン『え?』
ゼブロ『私が一緒に行けばもしかしたらミケが私のことを覚えていて攻撃しないかもしれません。まぁほぼ100%全員殺されるでしょうが』
ゴン『それはダメだよ。そこまで迷惑はかけられない』
リズ『そうだよ!行くなら私達だけで…』
ゼブロ『いいえ行きます。残っても同じことですから。いずれにしろキルア坊ちゃんの友達を見殺しにしたらもう坊ちゃんに合わせる顔がありません。あなた達が死ねば私も死にます』
ゴンはわかったのか釣竿を戻した
ゴン『リズ、ごめんね。無理させるようなこと言って……おじさんもごめん。オレ周りの人のこと全然考えてなかったね』
リズ『私はいいんだよ。私も冷静じゃなかったよごめんね』
守衛さんも優しい顔をしていた
ゼブロ『ゴン君、動物が好きでしょう?』
ゴン『え?うん』
ゼブロ『やはりね。ずっと野山を遊び場にしてたんじゃないですか?』
ゴン『うん、なんでわかるの?』
ゼブロ『ゴン君、もう一度私が試しの門を開けます。今度はミケを正面から見てください
』
守衛さんが門を開け私達は中に入った
そこには大きな森が広がっている
レオリオ『おい…オレ達も入って平気なのか?』
ゼブロ『えぇ、試しの門から入れば大丈夫です。ミケー!おいで!!』
守衛さんがミケを呼ぶと大きな獣がこちらに出てきた
襲ってくる様子はないがそれでも恐ろしく感じる
ゼブロ『ゴン君、わかったかな?あれが完璧に訓練された狩猟犬ってやつですよ。君が野山で見てきたどんな野獣とも全く違う生き物です』
ゴンは大量に汗をかいている
ゼブロ『コミュニケーションをとれる自信があったんでしょう?ミケの瞳を見る直前まではね。ゴン君……こいつと戦えるかい?』
ゴン『いやだ怖い…絶対戦いたくない』
ゼブロ『よし、じゃこちらへどうぞ』
ゴン『え?』
ゼブロ『すぐ近くに私ら使用人の家があります。まぁ泊まって行きなさい』
私達は案内されたところに移動する
ゼブロ『交代の時間だよ!』
着いた家から男の人が出てきた
シークアント『おっと、客人とは珍しい。ゼブロに気にいられるとは大した連中だな。まぁゆっくりしていきな。この家じゃそうもいかねぇだろうがな』
そのままその人は守衛室の方に向かった
ゼブロ『ちょっと開けてみてください。押して入るドアですよ』
ゴンは家のドアを押そうとする
ゴン『これって…』
ゼブロ『片方200キロあります。常に鍛えないといけませんからね。さぁ入ってみてください』
レオリオが扉をどうにか開ける
中に入るとスリッパが人数分ある
ゼブロ『スリッパをどうぞ。片方20キロありますが』
20キロ……本当に常に鍛えてるんだな…
そのままスリッパを履き中に入りお茶をいただく
もちろん湯のみも20キロの重さがあった
ゼブロ『4人とも観光ビザでこの国に?』
クラピカ『えぇ』
ゼブロ『そうですか。じゃあこの国にいられるのは長くて1ヶ月ですね。もし良ければこの家で特訓してみませんか?』
リズ『え』
ゼブロ『もちろんこのまま山に向かってもらってもいいんですが、多分それも納得いかないでしょう?』
私も含め全員その通りという顔をしている
ゼブロ『君たちの若さがあれば、あるいは1ヶ月で1の門を開けられるようになるかもしれない。4人がかりでも開ければOKだから決して不可能じゃない』
クラピカ『試されるのは不本意でも』
ゴン『他に方法がないのなら』
レオリオ『やるしかねーか』
リズ『大丈夫!4人もいればいけるよ!』
レオリオ『世話になるぜ!!』
ゼブロ『それなら寝る時以外はこれを着てまずは上下で50キロから始めましょう。慣れたら徐々に重くします』
ゼブロさんは重たそうなチョッキを渡した
ゼブロ『君なんか体格がいいからもしかして1ヶ月あれば一人で開けられるようになるかもな』
ゼブロさんはレオリオにそう言った
たしかにレオリオは体格がいいと思うから行けそう
ゼブロ『君も、見た目よりも力があるようだしもしかしたら一人で開けられるようになるかもね』
ゼブロさんは私に話した
リズ『そうなれるよう頑張るつもり!』
そして特訓をして2週間
レオリオや私は2の扉まで開けられるようになり、ゴンやクラピカも1の門を開けられるようになった
ゴンは片腕骨折をしていたがなんと10日で治り問題なかった
ゼブロ『いや~驚いた。まさか2週間でやっちまうとは』
リズ『へへっ!力なら任せて!』
レオリオ『なんにせよこれで堂々と中に入れるぜ!!』
レオリオ『ムチャ言うなよゴン!さっきの化け物見ただろ!片腕だけでお前以上の大きさあったぞ!!』
リズ『友達の元に行きたい気持ちは私も同じだけどそれで死んだら意味ないよゴン』
ゴン『だって納得いかないんだもん。友達試すなんて変だよ。絶対そんな門からは入らない』
こういう時ゴンは頑固だなと思ったりもする
ゼブロ『たしかに君の言う通りだとは思いますよ。しかしねぇ強行突破は無理ですよ。絶対にミケに殺される』
クラピカ『私も同感だ。時間はある。1の門から入ることにしよう』
しかしゴンの気持ちは変わらないようだ
ゼブロ『残念ですが鍵は渡せませんや。むざむざ坊ちゃんの友達をミケの餌食にするわけにゃーいきませんからね。ちょっと待ってくださいね』
守衛さんは守衛室に戻り電話をかける
数分話すと電話を切りこちらに戻ってくる
ゴン『屋敷に電話してくれたの?』
ゼブロ『いや、ゾルディック家の執事にですがね。屋敷への連絡は全て執事を通すんですよ。家族までは滅多に繋がらないんです』
ここまで大きい家なら当然執事もたくさんいるよね
ゴン『もう一度かけてくれる?今度はオレが出るから』
ゼブロ『えぇ、いいですけど……嫌な思いさせちゃいますよ』
守衛さんは電話をかけゴンに渡す
ゴン『あ、もしもし。僕キルアくんの友達でゴンと言います。あのキルアくんいますか?』
ゴンがそう話してると電話を切られたのか再度電話をかけた
そしてゴンは大声で叫ぶ
ゴン『なんでお前にそんなことわかるんだ!!いいからキルアを出せ!!』
電話内容を聞いていない私やレオリオ、クラピカは急な大声にびっくりした
しかしゴンの説得もダメだったのか電話は切れた
ゴンは釣竿を取り出し守衛室から出る
レオリオ『おいゴン!』
レオリオはゴンに声をかけるが様子を見ると私達の方を見た
レオリオ『あいつキレてるぞ』
リズ『相当嫌なこと言われたんだろうな…』
ゴンは釣竿を門の上に投げた
レオリオ『おいやめろってゴン!!』
ゴン『いいよ3人はまってて!オレ一人で行くから!』
リズ『ダメだよゴン!ゴンがどうしても行くって言うなら私も行く!』
レオリオ『おい!二人で行ったら更に被害が大きくなるだろ!待てって!』
クラピカ『全員まず冷静になれ!』
ゼブロ『うーん、仕方ないねぇ。ゴン君、鍵を渡しましょう。これで門からお行きなさい』
レオリオ『待ってくれよオッチャン!オレらが説得するからよ!』
ゼブロ『そうですか?かなりゴン君の意思は固いんでしょう?その代わり私も侵入者の門からついて行きます』
ゴン『え?』
ゼブロ『私が一緒に行けばもしかしたらミケが私のことを覚えていて攻撃しないかもしれません。まぁほぼ100%全員殺されるでしょうが』
ゴン『それはダメだよ。そこまで迷惑はかけられない』
リズ『そうだよ!行くなら私達だけで…』
ゼブロ『いいえ行きます。残っても同じことですから。いずれにしろキルア坊ちゃんの友達を見殺しにしたらもう坊ちゃんに合わせる顔がありません。あなた達が死ねば私も死にます』
ゴンはわかったのか釣竿を戻した
ゴン『リズ、ごめんね。無理させるようなこと言って……おじさんもごめん。オレ周りの人のこと全然考えてなかったね』
リズ『私はいいんだよ。私も冷静じゃなかったよごめんね』
守衛さんも優しい顔をしていた
ゼブロ『ゴン君、動物が好きでしょう?』
ゴン『え?うん』
ゼブロ『やはりね。ずっと野山を遊び場にしてたんじゃないですか?』
ゴン『うん、なんでわかるの?』
ゼブロ『ゴン君、もう一度私が試しの門を開けます。今度はミケを正面から見てください
』
守衛さんが門を開け私達は中に入った
そこには大きな森が広がっている
レオリオ『おい…オレ達も入って平気なのか?』
ゼブロ『えぇ、試しの門から入れば大丈夫です。ミケー!おいで!!』
守衛さんがミケを呼ぶと大きな獣がこちらに出てきた
襲ってくる様子はないがそれでも恐ろしく感じる
ゼブロ『ゴン君、わかったかな?あれが完璧に訓練された狩猟犬ってやつですよ。君が野山で見てきたどんな野獣とも全く違う生き物です』
ゴンは大量に汗をかいている
ゼブロ『コミュニケーションをとれる自信があったんでしょう?ミケの瞳を見る直前まではね。ゴン君……こいつと戦えるかい?』
ゴン『いやだ怖い…絶対戦いたくない』
ゼブロ『よし、じゃこちらへどうぞ』
ゴン『え?』
ゼブロ『すぐ近くに私ら使用人の家があります。まぁ泊まって行きなさい』
私達は案内されたところに移動する
ゼブロ『交代の時間だよ!』
着いた家から男の人が出てきた
シークアント『おっと、客人とは珍しい。ゼブロに気にいられるとは大した連中だな。まぁゆっくりしていきな。この家じゃそうもいかねぇだろうがな』
そのままその人は守衛室の方に向かった
ゼブロ『ちょっと開けてみてください。押して入るドアですよ』
ゴンは家のドアを押そうとする
ゴン『これって…』
ゼブロ『片方200キロあります。常に鍛えないといけませんからね。さぁ入ってみてください』
レオリオが扉をどうにか開ける
中に入るとスリッパが人数分ある
ゼブロ『スリッパをどうぞ。片方20キロありますが』
20キロ……本当に常に鍛えてるんだな…
そのままスリッパを履き中に入りお茶をいただく
もちろん湯のみも20キロの重さがあった
ゼブロ『4人とも観光ビザでこの国に?』
クラピカ『えぇ』
ゼブロ『そうですか。じゃあこの国にいられるのは長くて1ヶ月ですね。もし良ければこの家で特訓してみませんか?』
リズ『え』
ゼブロ『もちろんこのまま山に向かってもらってもいいんですが、多分それも納得いかないでしょう?』
私も含め全員その通りという顔をしている
ゼブロ『君たちの若さがあれば、あるいは1ヶ月で1の門を開けられるようになるかもしれない。4人がかりでも開ければOKだから決して不可能じゃない』
クラピカ『試されるのは不本意でも』
ゴン『他に方法がないのなら』
レオリオ『やるしかねーか』
リズ『大丈夫!4人もいればいけるよ!』
レオリオ『世話になるぜ!!』
ゼブロ『それなら寝る時以外はこれを着てまずは上下で50キロから始めましょう。慣れたら徐々に重くします』
ゼブロさんは重たそうなチョッキを渡した
ゼブロ『君なんか体格がいいからもしかして1ヶ月あれば一人で開けられるようになるかもな』
ゼブロさんはレオリオにそう言った
たしかにレオリオは体格がいいと思うから行けそう
ゼブロ『君も、見た目よりも力があるようだしもしかしたら一人で開けられるようになるかもね』
ゼブロさんは私に話した
リズ『そうなれるよう頑張るつもり!』
そして特訓をして2週間
レオリオや私は2の扉まで開けられるようになり、ゴンやクラピカも1の門を開けられるようになった
ゴンは片腕骨折をしていたがなんと10日で治り問題なかった
ゼブロ『いや~驚いた。まさか2週間でやっちまうとは』
リズ『へへっ!力なら任せて!』
レオリオ『なんにせよこれで堂々と中に入れるぜ!!』
