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遊城十代という男

今日はデュエルアカデミアの入学式

自分は当然ながらオベリスクブルーに所属しています

現在はブルー専用のデュエルフィールドにいます

取巻くんや慕谷くんがデュエルをしました

万丈目くんは座っていますね

そうしていると誰か来たようです

あれはオシリスレッドの生徒

二人います

なにやら揉めてるみたいですね

月霞『あの、どうかしたんですか?』

取巻『あ、千絆さん。こいつらがここでデュエルしたいみたいで…』

慕谷『でもオシリスレッドは使えないしな』

月霞『そんな意地悪言わなくても……』

十代『あ!月霞じゃねぇか!』

月霞『十代くんだったんですね。合格おめでとうございます』

十代『へへっありがとよ!』

?『兄貴の知り合いっすか?』

月霞『あ、初めまして。千絆月霞です。十代くんの弟さんですか?』

翔『いや僕が勝手に呼んでるだけっす。僕は丸藤翔。よろしくお願いします』

月霞『こちらこそよろしくお願いしますね』

翔『月霞さんって可愛いっすね。女の子みたいっす』

月霞『え?』

十代『ていうか女じゃねぇのか?』

そ、そんなにバレやすい顔してますか?

取巻『おい千絆さんに失礼なこと言うな』

慕谷『そうだぞ!千絆さんはちゃんと男だ!』

そ、そんなにはっきり言われても傷つくような……

月霞『よ、よく間違われるんですよね。あはは……』

その頃万丈目は”あいつ女だけどな”と考えていた

十代『そうだ!月霞デュエルしようぜ!』

月霞『へっ?』

十代『ブルーの奴らなら使っていいんだろ?なら月霞となら問題ないだろ』

月霞『え、えっと……万丈目くん!た、助けてください!』

自分は万丈目くんに助けを求めました

すると万丈目くんがこちらに歩いてくる

十代『あ、俺遊城十代。よろしく。で、あいつは?』

月霞『十代くん、知らないんですか?万丈目さんは1年生でも成績優秀なエリートでデュエルの腕も確かでデュエルキングとも呼ばれている人ですよ』

十代『うわ、月霞お前めっちゃ話せたんだな』

月霞『あ、す、すみません』

つい万丈目くんのこととなると語ってしまいます

十代『でもおかしいな』

月霞『何がですか?』

十代『だってデュエルキングって1番ってことだろ?この学園の1番は俺だからさ』

すると取り巻き達は笑いだしオシリスレッドをバカにした

万丈目『ビークワイエット。諸君はしゃぐな』

取巻『万丈目さん…』

万丈目『そいつ、お前らよりやる。入試試験で手抜きしたとはいえ、一応あのクロノス教諭を破った男だ』

十代『実力さ』

万丈目『ふふっ、その実力、今ここで見せて欲しいものだな』

十代『いいぜ』

?『あなたたち、ここで何をしているの?』

そこにはブルー所属の天上院明日香さんがいた

翔『わぁー今度は綺麗な人』

彼女は万丈目くんの想い人です

やっぱり綺麗ですからね

万丈目『天上院くん、やぁ。この新入りがあまりに世間知らずなんでね。学園の厳しさを少々教えてあげようと思って』

明日香『そろそろ寮で歓迎会が始まる時間よ』

万丈目『ちっ…引き上げるぞ』

すると万丈目くん達は歩き出した

月霞『す、すみません明日香さん』

明日香『あなたももう少ししっかりしなさい。男でしょ?』

月霞『は、はい。すみません』

万丈目『千絆!貴様もはやくこい!』

月霞『はい!すみません!十代くんと翔くんもまた今度話しましょう!』

自分はそのまま万丈目くんたちの元に走った
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