響良牙の家
外にて
良牙くんは良い子さんの手を握っている
もう片方の手もシロクロのリードを持っていた
良い子『お兄ちゃんったら心配性なんだから~』
やっぱり良い子さんも方向音痴なんですかね
あかねさんや僕も一緒にお散歩中です
良牙『良い子。しっかり兄ちゃんの手を握って……良い子!?』
良牙くんが良い子さんの手を握っていた方を見るとそこには土偶があった
いつの間に……
良牙『良い子!!どこだ!!』
良い子『あぁぁぁぁぁ!!』
あかね『ん?』
黽馬『今の声は…』
声のした方を見ると走っている良い子さんがいた
良牙『あっ!!良い子!兄ちゃんはここだ!』
良牙くんは良い子さんを追いかけるが、気づいていないのか良い子さんはそのまま走っている
良牙『俺に気づかんのか。よし』
良牙くんは小石を良い子さんに向かって投げる
それでも気づかないのでとうとう良牙くんは小石よりもはるかに大きいものを投げ始めた
黽馬『ちょっと良牙くん!?それが良い子さんに当たったら怪我しちゃいますよ!』
良牙『けどこのまま気づいてくれなかったら良い子が迷子になっちまう!』
黽馬『そ、そうですけども……』
良牙くんはレンガの1部を取りそれを良い子さんに投げた
だからやりすぎ!!!
レンガが崩れた場所を見るとそこには良い子さんはいなかった
良牙『な、なんてこった…俺がついていながら……良い子を迷子にしてしまった!!』
黽馬『良牙くんまだ近くにいるかもしれませんよ!早く探しに行きましょう!』
僕は良牙くんを引っ張った
良牙『あ、あぁ!良い子!どこだ!!』
その後ずっと良い子さんをみんなで探したが見つからない
あかね『良牙くん元気だして。良い子ちゃんもううちに戻ってるかもしれないじゃない』
シロクロ『あうう』
シロクロも良牙くんを慰めている
良牙『そんなこと絶対ない!!』
黽馬『や、やっぱり方向音痴がすごいんですか?』
良牙『あぁ、間違いない…黽馬も知ってるだろ。俺の一家の方向音痴はハンパじゃねぇってこと……』
黽馬『………はい』
良牙くんは酷く悲しんでおりもはや泣いている
良牙『今度会えるのは何年先になるか……』
あかね『良牙くん…』
黽馬『ん……良牙くんあそこ!』
僕はある方向を指さした
良牙『え……』
あかね『あっ!』
良い子『げっまずい』
そこにはシロクロの子犬を一匹持っている良い子さんがいた
良牙『よ、良い子ぉぉ!!』
良牙くんは嬉しそうに良い子さんを抱きしめた
あかね『良かったね良かったね良牙くん!』
あかねさんも嬉し泣きをするほど喜んでくれていた
やっぱり家族は会えた方がいいですよね
良牙の家にて
あかね『2人ともありがとう!今日は楽しかったわ』
良い子『ふ、2人とも帰っちゃうの?』
黽馬『これ以上兄妹水入らずを邪魔したら悪いですもんね』
良い子『やだぁぁ!帰っちゃやだぁぁ!』
良い子さんは僕やあかねさんに抱きついて泣いている
ものすごく懐かれてしまいましたね
良牙『良い子。無理言うんじゃない』
良牙くんは自身の腕と良い子さんの腕に手錠をつけた
良牙『ほら、こうすればいつも兄ちゃんが一緒だ。寂しくないだろ?』
良い子『お~ま~え~な~!いい加減気づけよな!俺は!!』
良い子さんが何かを言おうとした時良牙くん家の電話がなる
良牙『はい響です。えっ親父か!?1年ぶりだな!』
どうやら良牙くんのお父さんからの電話らしい
良牙『あぁ、良い子も元気だぜ。え?何言ってんだ。妹の良い子だよ。呆れたぜ!おやじもお前が生まれたこと知らな…』
良い子『なっ!だからほら!』
良い子さんは頭に着けていたバンダナと八重歯を取り見せた
黽馬『………乱馬くん!?』
あかねさんも驚きの顔であり、これには良牙くんも受話器を破壊した
数分後
黽馬『良牙くん本当にうちの弟がすみませんでした!』
良牙『いや!黽馬は悪くないから気にしないでくれ!』
現在乱馬くんは僕から頭にげんこつをくらい気絶している
あかねさんは乱馬くんをみてくれている
黽馬『いや気がすみません!うちの弟が馬鹿なことを……』
良牙『落ち着けって!乱馬は絶対許さんがお前は被害者見てーなもんだしな!』
黽馬『あ、ありがとうございます』
良牙『それに……色々あったけど俺は…楽しかったと思ってるぜ』
黽馬『そ、それは僕もです!』
良牙『ははっ、そうか。なら良かった』
そう言って優しく笑う良牙くん
やっぱり笑った顔が1番好きです
黽馬『……あ、あの良牙くん!』
良牙『ん?』
黽馬『また…遊びに来てもいいですか?』
僕がそう言うと良牙くんは嬉しそうな顔をし僕の手を掴んだ
良牙『お、お前さえ良ければいつでも遊びに来ていいぜ!』
て、手握って……
良牙くんも手を握ったことに気づいたのかハッとなりすぐに離した
良牙『わ、悪い!つい!』
良牙くんの頬は少し赤くなっていた
……少しは僕も期待していいのかな
黽馬『いえ、嬉しいです。ありがとう良牙くん』
その日以降、僕も少しでもいいので良牙くんに好きを伝えようと思いました
良牙くんは良い子さんの手を握っている
もう片方の手もシロクロのリードを持っていた
良い子『お兄ちゃんったら心配性なんだから~』
やっぱり良い子さんも方向音痴なんですかね
あかねさんや僕も一緒にお散歩中です
良牙『良い子。しっかり兄ちゃんの手を握って……良い子!?』
良牙くんが良い子さんの手を握っていた方を見るとそこには土偶があった
いつの間に……
良牙『良い子!!どこだ!!』
良い子『あぁぁぁぁぁ!!』
あかね『ん?』
黽馬『今の声は…』
声のした方を見ると走っている良い子さんがいた
良牙『あっ!!良い子!兄ちゃんはここだ!』
良牙くんは良い子さんを追いかけるが、気づいていないのか良い子さんはそのまま走っている
良牙『俺に気づかんのか。よし』
良牙くんは小石を良い子さんに向かって投げる
それでも気づかないのでとうとう良牙くんは小石よりもはるかに大きいものを投げ始めた
黽馬『ちょっと良牙くん!?それが良い子さんに当たったら怪我しちゃいますよ!』
良牙『けどこのまま気づいてくれなかったら良い子が迷子になっちまう!』
黽馬『そ、そうですけども……』
良牙くんはレンガの1部を取りそれを良い子さんに投げた
だからやりすぎ!!!
レンガが崩れた場所を見るとそこには良い子さんはいなかった
良牙『な、なんてこった…俺がついていながら……良い子を迷子にしてしまった!!』
黽馬『良牙くんまだ近くにいるかもしれませんよ!早く探しに行きましょう!』
僕は良牙くんを引っ張った
良牙『あ、あぁ!良い子!どこだ!!』
その後ずっと良い子さんをみんなで探したが見つからない
あかね『良牙くん元気だして。良い子ちゃんもううちに戻ってるかもしれないじゃない』
シロクロ『あうう』
シロクロも良牙くんを慰めている
良牙『そんなこと絶対ない!!』
黽馬『や、やっぱり方向音痴がすごいんですか?』
良牙『あぁ、間違いない…黽馬も知ってるだろ。俺の一家の方向音痴はハンパじゃねぇってこと……』
黽馬『………はい』
良牙くんは酷く悲しんでおりもはや泣いている
良牙『今度会えるのは何年先になるか……』
あかね『良牙くん…』
黽馬『ん……良牙くんあそこ!』
僕はある方向を指さした
良牙『え……』
あかね『あっ!』
良い子『げっまずい』
そこにはシロクロの子犬を一匹持っている良い子さんがいた
良牙『よ、良い子ぉぉ!!』
良牙くんは嬉しそうに良い子さんを抱きしめた
あかね『良かったね良かったね良牙くん!』
あかねさんも嬉し泣きをするほど喜んでくれていた
やっぱり家族は会えた方がいいですよね
良牙の家にて
あかね『2人ともありがとう!今日は楽しかったわ』
良い子『ふ、2人とも帰っちゃうの?』
黽馬『これ以上兄妹水入らずを邪魔したら悪いですもんね』
良い子『やだぁぁ!帰っちゃやだぁぁ!』
良い子さんは僕やあかねさんに抱きついて泣いている
ものすごく懐かれてしまいましたね
良牙『良い子。無理言うんじゃない』
良牙くんは自身の腕と良い子さんの腕に手錠をつけた
良牙『ほら、こうすればいつも兄ちゃんが一緒だ。寂しくないだろ?』
良い子『お~ま~え~な~!いい加減気づけよな!俺は!!』
良い子さんが何かを言おうとした時良牙くん家の電話がなる
良牙『はい響です。えっ親父か!?1年ぶりだな!』
どうやら良牙くんのお父さんからの電話らしい
良牙『あぁ、良い子も元気だぜ。え?何言ってんだ。妹の良い子だよ。呆れたぜ!おやじもお前が生まれたこと知らな…』
良い子『なっ!だからほら!』
良い子さんは頭に着けていたバンダナと八重歯を取り見せた
黽馬『………乱馬くん!?』
あかねさんも驚きの顔であり、これには良牙くんも受話器を破壊した
数分後
黽馬『良牙くん本当にうちの弟がすみませんでした!』
良牙『いや!黽馬は悪くないから気にしないでくれ!』
現在乱馬くんは僕から頭にげんこつをくらい気絶している
あかねさんは乱馬くんをみてくれている
黽馬『いや気がすみません!うちの弟が馬鹿なことを……』
良牙『落ち着けって!乱馬は絶対許さんがお前は被害者見てーなもんだしな!』
黽馬『あ、ありがとうございます』
良牙『それに……色々あったけど俺は…楽しかったと思ってるぜ』
黽馬『そ、それは僕もです!』
良牙『ははっ、そうか。なら良かった』
そう言って優しく笑う良牙くん
やっぱり笑った顔が1番好きです
黽馬『……あ、あの良牙くん!』
良牙『ん?』
黽馬『また…遊びに来てもいいですか?』
僕がそう言うと良牙くんは嬉しそうな顔をし僕の手を掴んだ
良牙『お、お前さえ良ければいつでも遊びに来ていいぜ!』
て、手握って……
良牙くんも手を握ったことに気づいたのかハッとなりすぐに離した
良牙『わ、悪い!つい!』
良牙くんの頬は少し赤くなっていた
……少しは僕も期待していいのかな
黽馬『いえ、嬉しいです。ありがとう良牙くん』
その日以降、僕も少しでもいいので良牙くんに好きを伝えようと思いました
